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大満足でした。

ランチを取ったのは....

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正直名前も覚えていません。

この雰囲気のよさにつられて入ってしまいました。

一応いつものように紹介しておくと、店の中はこんな感じ。

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なぜ最悪だったかというと...

チーズフォンデュを頼んだのですが付いてきたのはパンだけ。

こういうのもあるのかと思いつつ他の野菜のスティックとか肉とかソーセージとかフォンデュ用に頼もうとするとフォンデュ用にはないとのこと。

そんな店がどこにあるんや。

水も有料、こんなところでそんな高ビーな商売が通用してるのが不思議だ。

結局食べたのはこれだけ。

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スイス料理には今まで2回しか行ったことがないがもしかしてこれが普通!?

信じられない。

ブルーノはスイス製の自転車で低価格高パフォーマンスなのに料理はこんなんやの、とTUYAさんとぶつぶつ。

休憩は十分に取って出ました。

店を出たところでちょうどやってきたメキシコ人のサンティアゴさんと話に花が咲いた。

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とても気さくな人。

相棒のORBEAは6キロぐらいしかなく、持たしてもらうとめちゃ軽!

坂を登るのにはいいが、風や空気抵抗には弱く下りではハンドルが振れるとのこと。

それを固定するのに上腕の力をかなり使うらしい。

ご好意に甘えて試乗させてもらった。

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車道へ。

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軽い、軽すぎる!!

ほとんど力を入れていない状態でもくるくる回り、加速もすごく、安定している。

ロードの威力はすごい。

ロードは高すぎるのでパス、といっていたTUYAさんも少なからず心が動かされたようだ。

店に不満たらたらだったがサンティアゴさんとの談笑ですっかり楽しい気分に。

後で後悔したが、名刺を渡しておけばよかった。

この店はやめておいたほうがいいですよ、と言葉を残してお先に失礼した。

ここからずっと緩やかな下り。

太陽が隠れてしまったので風が冷たく体が冷える。

下りではこの程度の防寒だと不十分だ。

それでも下りは気持ちいい、ペダリングも軽快だ。

一気に鹿跳橋へ。

宇治川ラインを西へ。

車も少なく気持ちよく走る。

ただ宇治までにひとつしておかなければならないことがある。

それは前回道に迷うきっかけとなった曾束大橋での道案内標識。

”あれあれ、あの標識”とTUYAさんに言いながらよく見ると...

なんと、ちゃんと宇治へは橋を渡るように書いてある。

どうも幻覚を見ていたみたいだ。

前回後で地図を見て、こんなところで間違えるやつおらんやろと思ったがやはり奇跡的な間違いをしていたようだ。

曾束大橋から天ヶ瀬ダムまで意外と遠く苦しむが何とか宇治に到着。

宇治の紅葉も全然進んでおらず塔の島の木々も完全に紅葉する前に散っていたりもみじも青々としていた。

それでも人は多く平等院は長い列ができていた。

どこかカフェでもと思っていたが待たなければならないので近くのベンチで休憩。

私はダブル抹茶ソフト。

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ダブルの意味は抹茶ソフトに抹茶の粉末をかけてあるから。

甘いソフトに渋い抹茶が小気味いい。

TUYAさんはみたらし団子。

和菓子派らしい。

1本いただいた。

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何十年ぶりのみたらし、しょうゆ味の甘さでおいしかった。

ここでも話が尽きず、次はポタもしくは峠+おいしい処でということで考えることに決める。

結局、TUYAさんから峠コースの申し出はなく杞憂に終わった。

宇治を離れ、流れ橋から自転車道を北上して八幡でお別れ。

ここから淀川自転車道を一人で走ったが、かなり日が傾いていた。

ひらかたの時点でこんな感じ。

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やばい、このままだと暗い中を走ることになる。

それでも宇治を離れたのは3時半。

暗くなるのが早すぎる。

恐れていたようになにわ自転車道を走るころは真っ暗。

ライトをつけても歩いている人、特に連れているペットは醜い。

速度をかなり落として安全運転で帰った。

やはり冬は早めに離れるか帰りは輪行と決めておかなくはならない。

それでも6時30分ころ家に到着。

くたくたである。

それでもほんとに楽しかった。

TUYAさんとははじめてあった感じがしなかった。

いいポタリングができてよかったです。

ありがとうございました、そしてこれからもよろしく。
by tac-phen | 2008-11-25 05:55
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