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眼前の山々が大海に連なる波のよう・美ヶ原高原美術館-信州高原サイクリング・美ヶ原ビーナスライン編⑱

ちょっとややこしいですが...

2013年夏の記事です。ドラフトをかいていたけどアップしていていなかったのを載せています(汗)


2度目は余裕を持って自然のコラボを満喫・三峰大展望台-信州高原サイクリング・美ヶ原ビーナスライン編⑰の続きです。

8月28日(水)はこのようなルートを進んでいます。



三峰大展望台を後にし、しばらくは標高50~100メートルくらいのアップダウンの連続です。

ここが地味に堪えます。

ピークとボトムでその地点の標高が書かれていますが、それだけ戻らないといけないと考えると気分的につらいです。

落合大橋を渡った後は美ヶ原まで平均斜度10%の登りになります。

が、一度走っているのでちょっと精神的に余裕を持てました。

あとどれだけ走ればいいのかがわかるのは非常に大きいです。

そしてピークへ。

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美ヶ原高原美術館まで下るとそこからは雄大な山々の大パノラマが見えます。

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山の尾根が波のように重なっているのが素晴らしいです。

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ズームしてみるとより一層波のように見えます。

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山の波の合間の平野部に町が見えます。

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あの辺が上田市街なんでしょうか?

行ったことはあるのですが、上からだとさっぱりわかりません。

連なる山々の表面に雲の影が写っています。

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ほんと何もかもがダイナミックです。

お土産物屋さんの前に湧水が飲めるところがありました。

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湧水好きの私は早速飲んでみます。

冷たくてすごく柔らかくておいしいです。

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しばらくお土産屋さんの中をうろちょろし、再びこの雄大な景色を眺めていました。

ほんと心が洗われる気がしました。

この景色に背を向けることがもったいなくて仕方がありませんでした。

その気持ちを振り切り、ビーナスラインを戻っていきます。

帰りは霧の駅までノンストップで行きました。

ここからは夢のような草原の広がる霧ヶ峰、車山高原、白樺湖を往路とは逆に進んでいきます。

逆からだとまた違って見えるのでしょうか?

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わくわくしながら霧の駅を出発しました。

(続く)
by tac-phen | 2014-08-02 05:47 | 信州
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