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白く染まった山々に囲まれた日本の原風景・白川郷-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑨

橋を渡るたびに県が変わる!?:飛越峡合掌ライン-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑧の続きです。

5月14日(火)のこの日はこんなルートを進んでいます。



白川郷を目指して進んできましたが、すでに白川郷に到着しているのに気付かず、集落があったので少し散策します。

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和田家住宅です。

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合掌造りの中でも最大級の規模を誇る、格式高い家らしい。

どうも車の流れがトンネルのほうに向かっていたので一旦自転車で同じ方向に走ると、大きな駐車場に行きました。

観光案内所があり、どうもここが白川郷で、ここが散策の拠点となっているようです。

自転車を停めて、散策します。

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日が差し込んだ縁側。

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良き日本の原風景です。

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冠雪した山々に囲まれた集落、どんな生活なんでしょう。

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ここにも日本昔ばなしの世界が広がっていました。

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明善寺の門もまた趣がありました。

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小さな小屋も合掌造りです。

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これは唐臼場といって、米・栗・ひえ等を精米したところだそうです。

好天のおかげもあるとは思いますが、すごく平和で牧歌的な雰囲気に心も和みます。

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マンホールも合掌造りの模様です。

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小高い丘の上に展望所があるのでそこに向かいます。

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少し離れたところから見ると、かわいい作り物のように見えます。

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集落全体です。

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この展望所からの風景は素晴らしかったです。

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ほんとどこを切りとっても絵葉書になるような絶景でした。

四季を通じてどんな生活をしているのかとても興味がわきました。

今度は雪が深くつもる冬に来てみたいものです。

(続く)
by tac-phen | 2013-07-10 03:50 | 中部
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