平家の権勢の象徴、贅沢な建物と景色の厳島神社・宮島②ーブロンプトンと瀬戸内の旅⑦

最近もっぱら録画と言えばブルーレイですが、時にVHSに取っておいたものを見たくなります。

しかしビデオデッキは壊れたまま．．．

修理に出そうかどうか迷っています。

これというのもローラーをやるようになれば見る機会が増えコンテンツもあるに越したことがないからです。

結構出費が激しいので修理代もかかるとなるとちょっと痛いです。

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さて、今日の記事は．．

4月1日～5日にかけて瀬戸内を春の青春18切符を使い列車と自転車で旅してきました。

いつものように遅まきながらその旅をレポートします。

その第7話です。

（期待通り絵になる海の鳥居・平家の栄華が色濃く残る宮島①ーブロンプトンと行く瀬戸内の旅⑥の続き）

厳島神社は比較的低く平面ですが、すごく広そうです。



さあ、厳島神社を見学しましょう。



いよいよ厳島神社の中に入ります。





庭に水がはられた大きな丸い池があります。



これは鏡の池というそうで、この池に名月が写るのをうたった句がたくさんあるそうです。







ここからは前も開け、正面に鳥居と海が一望できます。





平清盛はこの景色を見てどう思っていたのでしょうね。



こんなぜいたくな暮らし、よほどの権勢を誇っていたのでしょう。



ここで結婚式をすることもできるんですね。



専属のカメラマンに何ポーズも撮らされていました。

御主人は結構うんざりしたご様子でした。



無茶苦茶ぜいたくな建物にぜいたくな景色。

しばらく動きたくなくなります。

往時の平清盛はそうならなかったのでしょうか。

（続く）

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