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鈴鹿山脈系の自然豊かな山間へ。自然の魅力と驚異を体感!-東近江・永源寺サイクリング②

神戸マラソンが今月下旬に開催されます。

私の行っているジムでもそれに向けてトレーニングされている人が数人います。

その方々とトレーニング方法について話をする機会がありました。

そこで驚いたのが、早朝に朝食などエネルギー補給をせずに空腹のまま長距離を走るというトレーニングが持久力をつけるのに有効だというのです。

ハンガーノックを起こさないのか?!

とびっくりしましたが、このトレーニングを積むと脂肪がより効果的にエネルギーへと変換されるようになるようです。

脂肪は非常に有効なエネルギー源ですが、実はなかなかエネルギーに変換されないのだそうです。

それをトレーニングで効果的にエネルギー転換するようにするのだとか。

今まで必ず運動数時間前には食事などエネルギー補給を欠かさなかった私にとっては目に鱗です。

一度やってみるか、どうか迷っております。

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さて、今日の記事は...

まずはがっつりパンハンティング!素敵なお店とパンに舌鼓-東近江・永源寺サイクリング①の続き)

421号を東に進むと山間へと入って行きます。

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永源寺へ。

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寺ならではの静寂感と緑がきれいなところですが、ビンディングシューズだと歩きにくいので本堂まではいきませんでした。

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ここの出店のご家族がすごく愛想がよく気さくな方でいろいろ周辺のことを教えてくださいました。

記念写真撮影も快く引き受けてくださいました。

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永源寺ダムへ。

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臨む山々がとても素敵なところです。

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さてダムカードをゲットしましょう♪

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最近はもはやサイクリストならだれでもその存在を知るようになりました。

ここで本日お仕事だった戦国ハニーさん登場です。

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ここから永源寺ダム湖周辺を走って愛知川沿いを山奥へと入って行きます。

途中、以前ご一緒させていただいたSenさんとすれ違いました。

自然に囲まれたとても素敵なコースで、とても気持ちよかったです。

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永源寺キャンプ場から御池川沿いを走る県道34号を進みます。

ここで少し雲行きが怪しくなってきました。

先へ進むか、引き返すか、悩んだ揚げく先へ進むことに。

登り基調ですが、それほどきつくなく快適に進んでいた我々の前にいきなり激坂!

斜度がきつめのワインディングが続きます。

どこまで続くねん、と叫びながら頑張ります。

山道から視界が開けてきて緩やかな直線の登り。

ここにきて以前この坂を登ったことがあったことを思い出しました。

汗だくになってピークに到達。

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皆さん急に現れた激坂に苦しみながらも登ってきます。

百戦錬磨のなんちゃりさんはそのたくましさを存分に発揮。

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AQUAforceさんも最後は笑顔でゴールです。

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natukoさんもふらつきながらなんとか到達しました。

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坂は苦しいですが、登りきった後の達成感は最高です!

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近くで工事をしていた方に効くとここから下りだとか。

ホッとしていると雨がぱらついてきました。

あわてて走りだしますが、本格的に振り出してきました。

雷が光、そのすぐ後に轟音が鳴り響きます。

雷が近いということです。

しかも下りだと聞いていたのですが、まだまだ登りがありました。

なかなか市街地へ出てこれずに道があっているのかどうかも疑わしくなってきます。

雷が落ちるのはクロモリの私か...

なんて陽気に話しながら進みましたが、豪雨で目もまともに開けれませんでした。

やっと下りに入ったかと思ったらものすごい斜度でブレーキングが大変です。

滑らないように細心の注意を払い、必死にブレーキングしてやっと山を抜けました。

大阪元気さんと私で吾妻屋で雨をしのいでいたのですが、後続がやってきません。

なにかあったのかなぁ、と心配していたら皆無事に降りてきました。

どうもAQUAforceさんがパンクしたようです。

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全員安どの表情です。

下に降りてくると雨もやみました。

無事危機を乗り切ったようです。

再び走りだし、東近江あいとうマーガレットステーションへ。

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一息ついて空腹を満たします。

私は初体験のしそジュースを飲みました。

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そしてジェラート♪

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ずぶ濡れでしたが、まったりと過ごしました。

ここから近江八幡駅に向けて走ります。

直線の道ではちょっとしたダッシュ合戦で盛り上がります。

そうやっているうちにずぶ濡れだった服も乾いてきました。

近江八幡駅で解散です。

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我々大阪組は輪行で帰路につきました。

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車内でも大いに盛り上がりました。

雨にも降られましたが愉快なメンバー達と一緒だとそれすら楽しいハプニングとなります。

いやぁほんと楽しかったです。

参加を呼び掛けてくださったなんちゃりさん、コース設定して下さったnatsukoさん、そして参加者の皆さま、お疲れ様&ありがとうございました。

今度またご一緒できること楽しみにしています。

(了)

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by tac-phen | 2012-11-05 05:02 | 滋賀
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