京都桜めぐり（前編）

4月4日（日）はkimotoshiさんと京都の桜を見に行ってきた。

8時にJR京都駅で待ち合わせ。

京都までの電車もかなりの混みようで、降り立った京都駅もすごい混雑。

バス乗り場では名所と呼ばれるところに行くバスの乗り場は長蛇の列。

こういうシチュエーションではブロンプトンが力を発揮する。

まずは高瀬川沿いを北上。



天気に恵まれ、抜けるような青空をバックに桜が映える。



高瀬川に覆いかぶさるように咲くさくら。







川沿いに建つ建物に移る影とのコントラストもきれいだ。





これだけ見事な桜が咲いているが人はまばら。

一の舟入も桜で見事に彩られていた。





普段は静かでモノトーンの景色、それをバックに桜も輝く。





桜自体だけでなく水面や壁に映る影も見事。





いきなり見事な桜で感動しぱなっし。

近くの頑固の庭園を覗いてみた。



が、こちらは桜は咲いていなかった。





しかし、それまで見た桜の光景が鮮やかだった分、この庭園の質素さも強調されて見える。





この日の庭園はぜんざいに添えられる塩こぶのような味わいだ。





鴨川沿いを上がり．．．



岡崎の琵琶湖疎水へ。







ここで桜を撮りまくっていると、マイミクのSAMちゃんさんと遭遇。



疏水沿いを桜を見ながら流していたらしい。

しばし談笑し、和歌山ポタなどの話で盛り上がった。





普段は普通の歩道だが今は桜のトンネル。







屋形船からもきれいなんだろうなぁ。





京都市美術館も桜に囲まれている。



この辺りから人も車も激増。

しかし人を集めるだけあってインクラインの桜も見事だった。

（続く）