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スタートダッシュ

自分にとってどんなことでも最終的に満足感が得られるときというのはスタートをうまくきれたときだと思う。

それは仕事であっても、趣味であっても、一日の過ごし方であっても。

ではどういうときにスタートをうまくきれているかというと...

・ 事前に自分の意図をきっちり反映したプランをたて、モチベーションが上がっている。

・ 自分が決めたスタート時間にスタートをきれている。


この2点だろう。

結果的にプランどおりに行かなかったとしても、とった行動から派生する状況に対してまた意志に沿った行動をとるといういい循環が生まれ最後には充実・満足が得られる。

私の場合、だめだなぁと思うのは、逆にスタートがうまく切れていないとその後はまったくダメであること。

ダメというのはいつまでもだらだらして行動をとらない、行動をとるための決断をしないということ。

結局時間を大幅に無駄にしている。

スタートがうまく切れなくても、そこから気を入れなおして粘り強くことにあたればたとえ完璧でなくても充実感・満足感は得られる。

要するに最初にうまく行かなかったときに粘り強さがないということ。

スタートがうまくいかないことなどベストを尽くしてもあるわけで、だからといって投げていては自分にとっても損である。

そこでこれらを踏まえて意識的にしようと思うのは...

・ スタートダッシュを決めるために、上記の2点を確実に行うこと

・ スタートに失敗したとき、そこであきらめ投げてしまわずに、何がしたいのかを明確にし、すぐ1歩目の行動をとること

さあ今すぐはじめよう。

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まったくわけのわからないことから話は変わって、昨日夕涼みポタのときに先日購入した夏用のレーパンを試してみた。

試したのは、09 PEARLIZUMI(パールイズミ) 978-3D プリザーブバイクスパッツ 。

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まずはいた感じだが下半身がキュッと締め付けられ、股関節から膝関節まで動きがぶれにくい。

また尻のパットもしっかりとしたものが入っている。

サドルの乗るとそのパットの厚みのせいなのかサドルに触れている感じがあまりない。

実際にこぎはじめると、腰の位置から腿、膝ときっちりずれなく動き筋肉が守られているのがよくわかる。

だが、膝までカバーしてあるので膝はしっかりしているがふくらはぎにやや強めの圧迫感を感じる。

ここは多少ずらすなりして。調整が必要かも

2時間弱ほど走っただけなのでまだ結論を出すのは早いが、物はよさそう。

これで長時間乗ってお尻の不快感がなくなれば最高だけど。
by tac-phen | 2009-06-26 18:19 | 雑感
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