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やっぱり宿泊は民宿だ!!

宿泊を考えた場合、旅館、ホテルなどいろいろな形態があるが、やはりお奨めは民宿だ。

民宿はいろいろな宿泊形態の中でもスタッフとの距離が一番近い。

民宿はオーナー夫妻が地元民で生活と共同しているところが多く、話し言葉はもちろん、食事、建物、立地まですべて地元の生活感がふんだんに出ている。

それにジモティならではの話も聞くことができ、ガイドブックに乗らない情報も簡単に得られる。

また食事をはじめいろいろな面で融通を聞かせてくれる。

なので、宿泊は民宿が一番だ。

今回の夏のしまなみ紀行でももちろん民宿で上記のような良さを実感できた。

今回お世話になったのは大島にある民宿かぶらぎ。

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今回ご一緒したkimotoshiさんが生ものがダメなのでその旨をメールに書くと、すぐに電話をいただいて食事の打ち合わせをした。

そして当日。

亀老山に向かうため一度荷物を置きに民宿を訪ねると、自転車で来たのを見て水分補給が必要だろうといって冷たいお茶を入れてくださった。

その時少し話したが、地元の方言でほとんど意味がわからなかったがそれがすごくいい。

亀老山の夕景を見て再び帰って来たのが7時過ぎ。

そんなに遅くても夕食の時間を確認して下さり、風呂に入ってからでも快く引き受けてくれた。

そして風呂は家庭の風呂のよう。

ここでもこの地域の生活を感じることができる。

さっぱりしてから食事に向かうと、ご家族とご友人が集まってきて来られていてその横のテーブルで食べるという身近さ。

四万十川や九州でも話し言葉は理解できたのにこの大島の言葉は理解するのにかなり苦労した。

突如話しかけられても、まず話しかけられているということがわからなかったし、前後の話がわからないのでちんぷんかんぷんだった。

それでも良く聞いていると少しずつ理解できてくるようになった。

そして食事。

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地元の幸の魚介類がふんだんに盛り込まれ、量もたっぷり。

まず鯛。

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そして刺身。

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がしら煮。

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まだまだありますよ。

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このたこめしはお代わり自由。

食事中、食後も皆さんと談笑。

地元の方と身近に接し、楽しい時間を共有できるのは民宿ならではだ。

そして部屋に帰る途中、海藻を干してあるのを見た。

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”これはもずくかな?”と話していると、”これはイギスですよ。今日も潜って取ってきたんですよ。”

どうもこれを干して、ごみを取ってまた干してとくり返すと白くなってきて、この地域ではこれを豆腐に入れて食べるらしい。

”豆腐?食べてみたいなぁ...”というと”豆腐あるかなぁ、食べたいっていってるよ。”

とおかみさんに、そして”あるよ、明日の朝出してあげるよ。”と。

これが民宿ならではの融通の良さだ。

夜は畳の上にしかれた布団で、近くを流れる川の水の音を聞きながら就寝。

そして翌朝。

朝食もたっぷり。

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自家製のところてん。

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腰がしっかりしていて麺つゆとめちゃ合う。

そしてイギス入りの豆腐。

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イギスだけでなくいろいろな具材が入っている。

ここのおかみさんはこの郷土料理を残そうと、学校に出向き作り方を教えているらしい。

しかもこのおかみさんはやり手でこの地域で初めて民宿をはじめた人らしく、いろいろな人に働きかけて民宿を広げていったという。

その頃の話とか、ご家族の話とかそんな話が聞けるのも民宿ならではの距離感だ。

そして、この地域とこの家族感を気にいり数カ月滞在される方もおられるとか。

kimotoshiさんといずれ自分たちもそうなりそうやな、ここから滞在記をブログに書いてたりして、と話していた。

1泊2日の滞在でしたが、すっかりなじんでくつろげた。

もう一度お世話になったおかみさんとお手伝いさんの写真をのせておこう。

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いろいろと気づかっていただき、大島の人と生活に接することができて楽しかったです。

また必ず伺いますのでその時もお世話になります。

どうもありがとうございました。

やっぱり宿泊は民宿ですよ、みなさん!!
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by tac-phen | 2010-07-31 02:58 | 雑感

これが見たかった!!眼と心に焼きつく光景!!ー夏の聖地しまなみ紀行(中編)

(夏の聖地しまなみ紀行(前編)続き)

少し休憩した後、再び民宿を出発。

今回のしまなみで一番楽しみにしていた亀老山へと向かう。

国道317号線からすでに登りが始まり、亀老山展望台への分岐までで結構きつい。

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写真ではわかりづらいが、この坂もかなり急である。

絶え間なく続く急坂に息は乱れ汗は滝のように流れる。

ほとんど立ちこぎで登らなければならないほどきつかったが、少し走ると高い位置からの景観が望め、それを励みに頑張る。

前回来たときは今治から来て元気いっぱいだったが、今回は一日の終盤だったので体力が心配だった。

ただそれも杞憂に終わった。

覚悟を決めていたせいか、思ったほどきつくなく登ることができた。

それでも展望台についた時は汗だくだった。

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早速展望台から見下ろすと...

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息をのむほどの絶景!!

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まだまだ陽が高かったので傾くまで待った。

少しずつ幻想的に...

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そして究極の景観!!

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海にできた黄金の道。

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空と海が織りなす壮大なアート。

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海はさらに輝きを増した金色に染まる。

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この夕景が見たかった!!

あまりの見事さに感動してしばらく動けなかった。

いくら写真を撮ってもその見事さは表せなかった。

しかしいまだにその美しさは眼に心に焼き付いている。

亀老山への道のりは決して楽ではないが、ここは是非この時間帯に訪れてほしい。

苦労以上の感動がそこにあるはずだ。

(続く)
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by tac-phen | 2010-07-30 04:14 | 中国地方

裏しまなみを探索!意外と穴場かもー夏の聖地しまなみ紀行(前編)

尾道を散策した後、いよいよ向島へと渡る。

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わずか数分の船旅。

しかしこの情緒が旅気分をさらに盛り上げる。

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しまなみ海道サイクリングロードはほとんどの島の西側だが、この向島では東側を走った。

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尾道大橋を越えると人も車もほとんどいない状態。

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海も穏やか。

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因島大橋が見えてきた。

橋を渡って因島へ。

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因島は西側を走った。

そして毎回の立ち寄りどころはっさく屋

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店主と店員さんと楽しく談笑。

毎年はっさくがなくなると店を閉めるのだが、次週からしめる予定だったらしい。

めちゃラッキーだった。

しかも店舗を因島大橋のすぐ近くに移転するとのこと。

そしてお目当てのはっさく大福。

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あんとはっさくの苦みがベストマッチなのだがこの時期のはっさくは少し甘みが強いようだ。

店員さんの話だとはっさくの酸味が強い2、3月のはっさく大福が一番おいしいそうだ。

一度その時期に取り寄せてみよう。

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生口橋を越えて生口島へ。

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生口島もサイクリングロードを外れて島の東側を走った。

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こちらはやはり車も人も少なかったうえに、きれいな砂浜が多かった。

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海水の透明度も見事なのに海水浴をしている人をほとんど見かけなかった。

この日須磨海岸はおそらく人でごった返していただろうに、なんてもったいないのだろう。

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多々羅大橋が見えてきた。

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多々羅大橋を渡る手前にある公園からの景観が素晴らしい。

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真っ青な空をバックに橋の造形美が見事に映える。

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橋脚で音を立てると龍が登っていくように聞こえるという”鳴き龍”を体験。

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多々羅大橋を渡って大三島へ。

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しまなみ公園で休憩。

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デコポンソフトが甘かったー。

しばしのんびりと過ごして出発。

この日は大三島は通り過ぎるだけ。

すぐに伯方島へと向かった。

大三島橋を渡る。

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伯方島は海岸沿いを一周まわった。

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この辺りを走っているときが昼過ぎの一番暑い時間帯で停まっていると暑いが、少しでも走ると風はさわやかだった。

気温は同じくらいでも大阪とは違うところだろう。

快適に海岸沿いを走っていると、どんどん道が狭くなり緩やかな登りになってきた。

いやな予感がしたがそのまま進むと”開山展望台”と書かれた看板が出てきた。

展望台に行く予定はしてなかったが、坂が緩やかだったのでそのまま進むことに。

これが大きな間違い!!

しばらく進むととたんに急坂になり、立ちこぎでないと上がれないような坂の連続。

サングラスに汗が滴り落ちるほど激ライドで息絶え絶えで頂上に。

その甲斐あってか展望台からは四方見事な景観が臨めた。

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この開山は桜の名所でしまなみの海をバックに一面に咲く桜が素晴らしいとのこと。

これは是非春に再び来なければ!

開山から下り再び海岸沿いの道を進んだ。

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キリンのような巨大なクレーンが何本もある造船所も見受けられた。

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島にありがちな峠というほどもいかない丘を越えると小さな集落が現れる。

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木浦にあるラーメン屋さんわで遅めのランチ。

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地鶏の肉が入った餃子入りの伯方の塩ラーメン。

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めちゃめちゃおいしかった

暑い時に暑いものなんて...と思ったが非常にあっさりしていてサイクリングには最適。

塩分補給もできてグッド。

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この餃子も一口食べると肉汁がじわっと出てきておいしかった。

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エネルギーを充てんし再びスタート。

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きらめく海を見ながらさわやかな風に当たってのライドはいつまでたっても飽きずに快適だ。

そして船折瀬戸。

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ここは有津と鵜島に挟まれた幅300メートルの狭い水道で瀬戸内海の干満の差も影響して、磯に当たり渦を巻きながら最大9ノットの潮流が行き来するところ。

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航行において難所であり、昔から航行する船がここを渡ろうとして真っ二つに折れたところから命名された。

そして鶏小島へ。

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ここからの景観も見事。

複雑な潮の流れもはっきり見える。

鶏小島は元旦の朝金鶏がなくという伝説の島らしい。

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前回来た時はここにしばらくいて夕景を眺めていた。

そして大島へ渡り、まずは民宿へ。

部屋に荷物を入れ、しばらく休憩。

これから向かう私にとってメインイベントに備えるのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2010-07-29 04:38 | 中国地方

ノスタルジックな路地と坂・尾道

先日にしまなみ海道に行った時、まず尾道の町を散策した。

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朝の尾道を散策するのは何十年ぶり。

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路地に坂、これこそが尾道...

そんな町を自転車で行く人がこんなにいるのか?!

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今年の春、同じように坂と路地の町の長崎を散策し尾道と同じような雰囲気を感じたが、もう一度尾道に来てみるとどこか違うようだ。

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千光寺公園から文学のこみちを下っていく...

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有名な歌人の歌碑があちこちで見られる。

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この尾道の各所で歌を詠みたくなる気持ちがよくわかる。

町は狭いがそういう場所が多いので足が前に進まなかったのではないだろうか?!

千光寺まで下りてくるとまた雰囲気ががらりと変わる。

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巨大な岩に守られるように立つ寺と仏像。

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このあたりから見る尾道水道と街並みが最高だ。

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千光寺から下ると再び路地の迷路へ。

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尾道が舞台の大林宣彦監督の映画、尾道三部作に出てきた場所もちらほら。

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まっすぐで、同じ道幅のところなんて全くない。

あえてそうしているのか、と思えるほど複雑で思いつきのような道ばかりだ。

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再び海沿いまで下りてきた。

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海沿いも不思議な路地がめちゃ多いのだが、今回は時間の関係でまわれなかった。

ただ、海沿いはかなり整備されてしまって、暗い路地からのぞく輝く海が見られるところがなくなってしまっているようだ。

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初めて尾道に訪れてから数十年。

そのころから残っているノスタルジックな雰囲気は相変わらず冒険心をくすぐる。

ただそういう場所も少しずつ減ってきているようでさびしい。

尾道だけはこのまま変わらず月日だけがたつのだろうと思ったがそれは錯覚だったようだ。

すべてがデジタル化の世の中で、かたくなにアナログで人間味のある雰囲気を醸し出すこの街並みをいつまでも残していってほしいものだ。
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by tac-phen | 2010-07-28 04:24 | 中国地方

火がついた旅ごころ

さあ、どこにいこうか...

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by tac-phen | 2010-07-27 04:39 | 雑感

サイクリストの聖地・しまなみ海道へ

1年4カ月ぶりの聖地...

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やはり聖地と呼ぶにふさわしい場所だった。

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暑かった...

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でも自転車を走らせると頬に当たる風はひんやり心地いい。

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人も海も町ものんびり穏やか。

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サイクリストだけでなく多くの人が巡礼に訪れるのは自然なことだろう。

心が洗われるような素敵な旅だった。

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詳細はまた後日。
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by tac-phen | 2010-07-26 00:51 | 中国地方

英国紳士風運搬車の黒ちゃん

先日のそぼっくるさんの“海の日カヤック”にはオーナー夫妻の多彩な趣味の一つである自転車つながりの方も多く来られていた。

自然と自転車談義にも花が咲いたが、皆さんの注目の的なったのはこの自転車...

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そりゃそうでしょう...

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私の愛車、ブロンプトン...

ではなくて、私のブロも羨望のまなざしで眺めているこの自転車。

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棉花さん所有の英国紳士風運搬車、通称黒ちゃん。

なんと味のある自転車だろう。

昔の氷屋が氷を運んだり、おばあさんが野菜をのせたリアカーを引いて走った自転車を思い出す。

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リアタイヤのどろよけの番号がいいねー。

明治時代を感じさせる。

砲丸型のライトも存在感がありどこか風情がある。

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“海の日カヤック”解散後、逆方向に帰られるのにもかかわらず、私につきあってくださった棉花さんが私の横でこの黒ちゃんに乗っているのを見て無性にのってみたくなった。

厚かましくもお願いすると快く引き受けてくださった。

乗ってみると、ずっしり重厚感があり、ペダルを回しても前に進まない。

まるであわてるのを制するかのように、ゆっくりとマイペースで進む。

そしてブレーキが昔懐かしのもので、思いっきりかけても少しずつしか止まらない。

何か子供のころに乗っていた自転車の感覚そのものだ。

こういうクラッシックな味のある自転車はほんとに愛嬌がある。

棉花さん、いい体験をさせていただき、ありがとうございました。

どこにいっても注目を浴びそうですねー。
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by tac-phen | 2010-07-24 01:23 | 自転車

そぼっくるさんイベント“海の日カヤック”

連休の最終日、7月19日(月)はそぼっくるさんのイベント“海の日カヤック”に参加させていただいた。

先日のサイクリングの際に是非行きたかったそぼっくるさんの店を訪問

その時にオーナー夫妻からこの“海の日カヤック”にご招待いただいた。

ご存じの通り、カヤックに夢中の私にはまるで仕組まれたかのような見事なタイミングだった。

いろいろな方のおかげでカヤックをできる機会が急速に広がってきた。

このことに大いに感謝すると同時に不思議で不気味なくらいのスピードで広がってきているので少々驚いている。

今の段階で自力はゼロなのですべて縁ができた方々の好意であることを再認識、感謝の言葉が見つからない。

会場の宮ヶ浜につくと、すでに多くの方々が集まっていた。

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それぞれ各自、グループごとに日除けを張ってキャンプのような雰囲気。

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これだけ多くの人全員がお客さん。

オーナー夫妻の人柄が伺える。

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ここは火器の使用は禁止だが、駐車場もここの使用料も無料という。

海水浴場は右のほうのエリアになっているのでここは空いていて艇も出しやすそう。

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前景も見事だし、水も穏やか。

カヤックだけでなく、ここに椅子やシートをおいてのんびりするだけでもいいところである。

ビーチには多種類のカヤックが並べられていていろいろなカヤックを試すことができる。

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私のようにまだはじめたばかりの人とか初めての人にはめちゃいい体験だった。

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カナディアンカヌー、タンデム、シーカヤック、リバーカヤックそれぞれ交代に試乗した。

オーナー夫妻は自転車も趣味の一つで、そのつながりの方も来られていて自転車談義にも花が咲いた。

のんびりと湖上を進むのもよし、心地よい草の生えた岸で寝転ぶもよし、趣味が近い方々と談笑するのもよしの素晴らしいイベントだった。

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こんな素晴らしいイベントを企画、そして1度しか伺ったことのない私を招待して下さったオーナー夫婦、早朝から設営や艇の運び入れなど準備をして下さった常連のお客さんたち、そしてこれが縁で初めて知り合ったにもかかわらず気さくに接して下さった参加者の皆さん、どうもありがとうございました。

これを機に、お店を含めいろいろな機会でご一緒できること楽しみにしています。
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by tac-phen | 2010-07-23 04:14 | アウトドア

“花の島”にHanaちゃんがやってきた!!

私の大好きなスポットの一つ淡路島。

今淡路島では「あわじ花回廊構想」をもとに、淡路島の花の見どころを「花の札所」に指定し、花の札所を巡る「あわじ花へんろ」によって、訪問客に花の島・淡路島の魅力と、島民とのふれあいにより、安らぎを満喫してもらうことを目指しているという。

その花の島に東京のお花屋さんの娘、Hanaちゃんがやってきた。

Hanaちゃんといえば、5月に四万十川に行った時に偶然同じ宿に泊まり、民宿のオーナーにセミプロのカヤッカーがいるからとまんまと口車に乗せられて我々とカヤックをするはめになった不幸?いや幸運?な女性である。

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でもカヤックの最中はこんな笑顔、よかったよかった。

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そして次の日、元気に去って行った。

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その滞在中に“関西に来たら案内するで。 東京に行ったら案内してや。”みたいな会話もしていた。

通常こういうのは実際に距離もありなかなか実現できないのだが、フットワークが軽い行動派のHanaちゃんと我々、特に厚かましく実際こういう話の後に相手先の地域まで何度もいっている私の間では単なる社交辞令ではないことは感じ取っていた。

そして個人的には東京にはパンハンターのoceanさんも転勤ですんでおられるし、何日か使っていずれ厚かましくも押しかけて驚かせようかと思っていた。

それからブログにコメントをいただいたりコミュニケーションが続く中、先月下旬のメールの中に”来月に関西に行こうかな。”とさらりと書いてあったが、その時は私もさらりと返事したしたと思う。

しかし、Hanaちゃんが淡路島に来る数日前、メールが来て”この連休に淡路島に行くことにしました。”と。

その時の衝撃、”な、なんやてー!やられた、やられたーっ!!”だった。

自分が実際にいって驚かそうとしていたことを逆に先にやられた、ということだ。

ラッキーなことに7月18日(日)は前日カヤックなので1日空けていた。

なぜならいつもカヤックの後、全身筋肉痛に襲われるからだ。

だいたいのルートを聞いておいて、あとから追いかけることにした。

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アンラッキーなことにこの日は向かい風。

前日の疲れはそれほどなかったが、全然前に進まない。

そして最初の予定訪問先のイングランドの丘に到着。

自転車置き場にHanaちゃんの愛車・黒のBD-1はなく、警備員さんに聞いても反応はいまいち。

そして次の場所、淡路島牧場。

牧場の手前の下り坂に差し掛かった時に、前から力強いペダリングで駆け上がってくる女性...

おーっ、Hanaちゃんだ!!

しかし引き付けてじっくり確認してから声をかけた。

”こんにちわ。”

すると普通に”こんにちわ。”と返してくるだけ...

あれっ、わからんのかな...

”Hanaちゃん!”と声をかけると、

“えーっ、あーっ!!”と気づいてくれた。

ほんまに会えるんやねー、とかいろいろ話したけどこの時はただただ感動で何を話したか覚えていない。

淡路島牧場は私にとっても初めての場所なのでもう一度戻っていただいてソフトを食べた。

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ソフトを食べながらも次から次へと話が出てきて、ソフトがどんどん溶けていく...

そして再会の地で記念撮影。

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自転車と合わせた黒に統一されたファッションに身を包んだ彼女はすごく大人っぽかった。

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ここから28号線に出て一路福良へ。

福良港で足湯につかる。

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私は暑さでのぼせてしまいそうだったので遠慮したが、Hanaちゃんはじめ他の多くの客は皆気持ちよさそうだった。

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ここからは酷暑の中、アップダウンがいくつもあるヒルクライムになる。

時にローディでも押しが入るような坂を元気にしかもしゃべりながら登っていた。

今大事な仕事を抱えている最中でそれでもなんとか時間を作ってここに来たそうだ。

この実行力は見事、頭が下がる。

そして道の駅うずしおで休憩。

橋の下の展望台から鳴門の渦潮を見た。

その展望台までの道中で潮の流れに流される船を見てHanaちゃんが”すごい、どんどん流されていってるー。恋みたい。”といったのが面白かった。

そしてランチは淡路島バーガー。

プレミアムバーガー。

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イベリコ豚バーガー。

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淡路島バーガーも場所によって全然違った。

ここから再びアップダウンの続くヒルクライム。

この辺りははずせないスポットだけにこのヒルクライムは避けられない。

ちょっと気の毒だった。

阿那賀に抜けると後は海岸沿いで平坦な道が続く。

遠くから見えていた風車に感動していたHanaちゃん、風車の近くに来たので撮影。

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ここからは海を見て談笑しながらのんびりポタ。

小さいころから東京の黒い海を見て育ってきたそうで、海の色が青く透き通っていることに感激していた。

コンビニで休憩中に彼女の愛車を撮影。

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シャープな黒のBD-1。

フロントバッグも黒で合わせてあってこのとりつけはショップオリジナルとのこと。

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ハンドルがとられないかと心配したが、全然問題ないそうだ。

一押しのビーチ、慶野松原へ案内するも海水浴客とキャンプ客でごった返し。

せっかく静かできれいな砂浜のビーチを見せてあげたかったのに判断が悪かった。

そして五色浜。

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澄んだ青空と雲と海のコラボが見事。

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ここで海を眺めながら談笑。

自然と旅の話になる。

しばらく話をした後、彼女の宿泊先まで行こうとするとその先はまたも激坂。

今回一番の急坂だった。

それでも足をつかず蛇行しながら登りきるHanaちゃんはやはり只者ではなさそうだ。

そして宿の前でお別れ。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもんや、と再認識。

余韻に浸りながら帰路についた。

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Hanaちゃん、思いがけない楽しい一日をありがとうございました。

その軽いフットワークと行動力でまたこちらに来て下さい。

私もこの厚かましさでそちらに伺いますのでその時はよろしく。
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by tac-phen | 2010-07-22 04:18 | 兵庫

3連休の初日は...

昨日の記事で書いたように週末の3連休は寝る間を惜しんで遊びまくった。

その初日の7月17日(土)は和歌の浦でのシーカヤック。

以前から自転車でも和歌の浦を走ってみたかったのですが、カヤックでそれが実現した。

JR和歌山駅から自転車だったので少しだけ和歌の浦沿岸を走った。

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前日まで梅雨で激しい雨が降ったいたのがウソだったのかというほどもはや夏の雰囲気。

暑さは堪えるが、夏というだけでテンションが上がる。

maruさん、なんちゅうさんのご尽力で艇を用意していただいた。

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ビーチにずらりと並ぶカヤックは華やかであると同時に迫力を感じる。

ちなみに先に断わっておくが、 この日の写真はこれですべて。

カヤックに夢中になりすぎて写真を撮るということがすっかり頭から抜け落ちてしまっていた。

風が強く波が立っていたので予定していたコースを変更。

木村屋旅館の下のビーチから和歌浦湾を進む。

先導してくれたmaruさんの好判断で遊泳区域とテトラポットの間の風がさえぎられて海面が落ち着いたコースを進んだ。

シーカヤックはリバーカヤックに比べて直進性がめちゃすぐれている。

ちょっとパドリングすればどんどん前に進んでいく。

ただ方向転換する時は艇が前後に長い分、曲がりにくい。

ムッシュkazzさんに艇を傾けてカービングしながら曲がるやり方を教えてもらった。

見てると簡単そうだがこれがめちゃ難しい。

なかなか曲がらないうえに風や波ですぐに沈しそうになる。

風や波にあおられないように注意しながら進んだが、まわりの景色があまりにも素晴らしくみとれてしまいそうになる。

そして皆さんのリクエストにお答えしていまだ成功確率の悪いロールを披露するはめに。

前週の由良川でのロール成功の記事を皆さん見ていただいて下さったらしい。

大はしゃぎの記事を載せたので逆にそれがプレッシャーに...

”いやまた後ほど...”と先延ばししていたが逃れられなくなった。

意を決して海中に身を投じ、えいっと行くと...なんとか成功。

面目を保てたで、とホッとしていたが皆さんはベテラン中のベテラン。

私のロールの欠点をあっさり見抜かれていた。

浜の宮海水浴場に艇をあげ昼食。

tomoさん手作りのおかずの数々に舌鼓。

ワイキキさん一家のサプライズ登場などもあり和気あいあいと過ごした。

そして昼食後はロールの練習。

ムッシュkazzさん、maruさんにつきっきりで指導していただいた。

”上半身の力ではなく、腰のひねりで!!”

”まだ上半身に力が入ってるで。川に行っら数回連続で沈することはよくあるのに1回でそんなに力使っていたらバテて起き上れんようになるで。”

と海上だけでなく砂浜でも熱血指導を受ける。

砂浜では理屈もわかるし体の動きもできるのだが、海中では全くどうなっているのかわからない。

女性陣も熱心に練習していた。

こんなに丁寧に指導してもらえることなんて普通ならあり得ない。

つくづく皆さんの優しさ・親切心に感謝・感謝である。

ツーリングも練習も十分堪能させていただいた。

それと片付けの時に見た和歌の浦の夕景がめちゃきれいだったのが印象的だった。

こんな素晴らしいツアーを牽引し、艇の用意から指導まで奮闘して下さったmaruさん、このツアーの企画・コーディネートをして下さったなんちゅうさん、艇の方向転換やロールの指導を熱心にしてくださったムッシュkazzさん、そして楽しい時間を一緒に過ごさせていただいた参加者の皆さん、どうもお疲れ様&ありがとうございました。

待ち望んでいた梅雨明け、夏入りの初日が、おかげさまでこんなに素晴らしい一日となりました。

またご一緒できるときを楽しみにしています。
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by tac-phen | 2010-07-21 04:42 | アウトドア