カテゴリ:北陸( 13 )

旅の締めくくりは氷見海岸。次への思いを高めて終宴-羽咋・七尾臨海サイクリング⑥

震災の爪痕が残るも見事な景観・関野鼻-羽咋・七尾臨海サイクリング⑤の続きです。

8月8日(木)も早朝に目が覚め、まずは散歩。

帰って来てから朝食です。

民宿に泊まるといかにも日本の朝食というメニューでうれしいです。

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この日は今回の旅の最終日。

チェックアウトをして、荷物を抱えて出発です。

列車に長時間乗らないといけないため、この日はこんな短めのルートです。



まずはいきなりヒルクライムです。

朝からお腹いっぱい食べたのと、荷物の重さで最初から苦しみます。

また一気に汗が吹き出し、いきなり正念場です。

それでも高山・乗鞍でかなりのアップダウンを経験したので最初苦しんだ割には意外とあっさりピークへ。

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なんと県も変わるんですね。

富山県まで来ているなんてちょっと感慨深かったです。

ここからはダウンヒルです。

登りよりも斜度が緩く、風を切って快適に下ります。

しばらくすると氷見海岸へ。

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この日は空気がかすんでいて視界はよくなかったです。

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ここからは季節を選んで天候に恵まれればこんな絶景が臨めるそうです。

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一度生で見てみたいですね。

さて氷見海岸にそって北上します。

今度は向かい風に苦しみます。

車が少ないのが幸い、景色を臨みながらサイクリングできたのでまあよしとしましょう。

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海の透明度も高いようですし、空気が澄んで青空の時の景色を見てみたいです。

道の駅庵を越えて、そのまま半島のように突き出たところを海沿いに走ります。

ところどころ小さな集落があって牧歌的な風景が臨めました。

しばらくすると能登島周辺が見えてきました。

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能登島大橋も見えます。

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ここから海を臨みながらぐるっと方向転換して南下していきます。

七尾市街が臨めます。

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しばらくして七尾市街に入り、七尾駅に到着。

ここから輪行で帰路につきました。

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8月1日~5日の高山・乗鞍、そして8月6日~8日の羽咋・七尾を巡ったサイクリングの旅、ほんと充実していて想像をはるかに超える新鮮さと感動をもらい、感慨深い思い出となりました。

自分がしたいように行動すれば何か期待、それ以上のものを得られると再び確信しました。

それと同時にまだまだ自分の知らない世界があちこちにあると冒険心をさらに駆り立てられました。

次は何処に行こうか考えるのが楽しみです。

(了)
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by tac-phen | 2013-12-13 04:04 | 北陸

震災の爪痕が残るも見事な景観・関野鼻-羽咋・七尾臨海サイクリング⑤

映画のロケや歴史の舞台になった景勝地-羽咋・七尾臨海サイクリング④の続きです。

8月7日(水)はこんなルートで進んでいます。



海岸線を北上して関野鼻へ。

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立派な建物があるのですが、立ち入り禁止になっていました。

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どうも地震で大きな被害を受け、廃業となったようです。

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建物も崩れたままになっていて、とても痛々しいです。

この建物を抜けて関野鼻海岸へ。

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関野鼻は日本海側最大のカルスト地形なんだそうです。

ヤセの断崖です。

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ここでもNHK大河ドラマ"源義経"の撮影が行われたようです。

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こうは書かれていますが、どの岩なんでしょう?

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裸弁財天なるものがあるようですがどこにあるのでしょう?

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よく目を凝らして探してみると...

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あっ、ありました。

おそらくあれがかぶと岩でしょう。

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この辺りはほんと素敵な景観です。

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関野弁財天です。

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ここへ至る道も震災の爪痕が深く残っていました。

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関野鼻から少し北上すると輪島市です。

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輪島市や能登半島はまた別機会で来る予定にしているので、琴ヶ浜だけ見ておきます。

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ここで折り返して、復路は249号線をひたすら南下します。

こちらは少し山側を走り、アップダウンが多かったです。

途中妙成寺に立ち寄ります。

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有料だったので外から写真だけ撮っておきました。

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再び南下し気比神社へ。

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養老の大国像です。

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歴史を感じながらも、丁寧に維持されてきただろう素敵な本殿です。

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縁結びの神様が祭られているのでしょうか、絵馬にハートが描かれています。

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この本殿の裏は入らずの森という広大な森があるようです。

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その森の一部に別の寺社仏閣がありました。

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独特の空気感が神聖さを感じさせます。

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ここから羽咋市街まではそれほど距離はありません。

宿に戻ってすぐに風呂です。

じっくりゆっくりつかって体を癒しました。

そしてこの日の夕食も豪華でした。

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魚に肉と両方あるのがいいですね。

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そしてここの宿の食事はご飯がとてもおいしんです。

何杯も食べてしまいました。

お腹も膨れて、この日もいつの間にか眠りについてしまっていました。

一日中サイクリングで、いい景色を見て、おいしいものを食べて、気持ちよく眠る...

こんな幸せなことってないでしょう!

(続く)
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by tac-phen | 2013-12-10 03:31 | 北陸

映画のロケや歴史の舞台になった景勝地-羽咋・七尾臨海サイクリング④

青空の日本海を臨みつつ名所を巡る-羽咋・七尾臨海サイクリング③の続きです。

8月7日(水)はこんな感じで走っています。



増穂浦海水浴場を通り過ぎ、海岸沿いの道を進みます。

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ここにも燈台があるようなのでちょっと見に行きましたが、さして印象深いものではありませんでした。

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引き続きカメラが汗で曇って醜い写真になり申し訳ございません。

海岸は日本海の荒波に削られたのか、特徴的な岩の形や岩肌が多く見られます。

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なかなか面白いダジャレの樹がありました。

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ここで多くの学生ツーリストと合いました。

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数人と談笑しましたが、彼らは名古屋から来たそうです。

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この近くに義経の舟隠しという場所がありました。

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うまいこと見つけたものです。

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しかしここに48隻もの船を隠すことができたのでしょうか?

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この先まで歩いて行きましたが結構絶壁です。

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再び学生たちと談笑したところまで戻ってくると気になる看板が立っていました。

柵を越えて見に行ってみると...

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なるほど、こういう景勝地はえてして自殺の名所になったりするものなんですね。

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素晴らしい日本海の海岸沿いの景色がこの先も続きます。

が、今日は時間がないのでこの辺で。

(続く)
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by tac-phen | 2013-12-06 03:50 | 北陸

青空の日本海を臨みつつ名所を巡る-羽咋・七尾臨海サイクリング③

朝の散歩ですがすがしい気分に・千里浜なぎさドライブウェイ-羽咋・七尾臨海サイクリング②の続きです。

8月7日(水)はこのようなルートを進みました。



羽咋市街は車が多かったのですが、高浜町から北へ向かうと車も減り、快適なライドとなりました。

左手に海を臨みながら北上します。

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弓なりに伸びるきれいな海岸です。

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しばらくすると海岸沿いから離れます。

人や車が全くいない、それでもきれいに舗装された道を進んでいると、福浦燈台の案内がありました。

なのでその灯台を目指します。

いきなりダートになり、その後は人一人くらいしか通れない道幅になり、ちょっと不安になりましたがつき進むと燈台が出現。

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現存する日本で一番古い木造燈台だそうです。

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周りの景観とコラボしてとても美しいです。

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再び普通の車道に戻り、北上します。

鷹の巣岩です。

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高さが27メートルで頭頂部に松がありそこに鷹が巣をつくったことからこの名前が付けられたとのこと。

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さすが日本海、激しい波に削られて多種多彩な岩がたくさん見受けられます。

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国定公園に指定されるだけのことはあります。

この先も芸術的な岩がたくさん見られました。

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機具岩です。

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能登二見と言われるだけあって夫婦岩があります。

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最近知ったのですが、同じような夫婦岩があり二見と呼ばれる地域は各地にありますね。

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汗と体温でレンズが曇ってしまっていて画像がかすんでいるのが残念です。

増穂浦海岸にきました。

世界一長いベンチ、というものがあるようです。

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どれどれ...

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なるほど、海岸にそって延々ベンチが続いています。

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ただあまりの暑さのせいか、だれも座っていませんでした。

ベンチの途中に...

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岸壁の母は有名な歌ですが、この辺りが舞台なんでしょうか?

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朝方はどんよりしていましたが、もうすっかり青空で、とても気持ちのいい海の眺めです。

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ベンチからの景色もよさそうですが、太陽を遮るものが欲しいですね。

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増穂浦海岸からさらに北へ、引き続き海岸沿いを走ります。

(続く)
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by tac-phen | 2013-12-04 04:20 | 北陸

朝の散歩ですがすがしい気分に・千里浜なぎさドライブウェイ-羽咋・七尾臨海サイクリング②

山に続いて、今度は海だ・能登島-羽咋・七尾臨海サイクリング①の続きです。

高山の宿と違って、今度の宿は個室。

とても静かでぐっすり眠ることができました。

疲れがたまっているようですが、自然と3時前に起きてしまいます。

わずか数日とはいえ習慣とは恐ろしいものです。

この宿では朝食をつけたので、それまで時間があります。

なので近くを散歩することにしました。

歩いて数分で千里浜なぎさドライブウエイへ。

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最初ここを走ったドライバーは勇気があったということなのでしょうか?

しかしバスが波にさらわれ座礁していたらどうしていたのでしょう?

前回来たときもありましたが...

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砂のアートは健在です。

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空はまだどんよりしています。

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ここが国内唯一の海岸の砂浜が国道になっているところで前回来た時はブロンプトンで走りました。

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ロードでは走れるでしょうか?

砂浜というか道までおりてくると、結構波が道の側まで打ち寄せてきています。

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そんな特別に荒れた天気でもないのにこんな感じということは結構波が道まで来ていることはあるのでしょう。

さてゆっくりと散歩をしてすがすがしい気分で宿に戻ります。

そして朝食です。

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普通の朝食でしたが、朝からご飯を3杯も食べてしまいました。

米がとてもおいしかったです。

さて準備万端です。

この日も海沿いを走りますよー!

(続く)
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by tac-phen | 2013-12-02 02:41 | 北陸

山に続いて、今度は海だ・能登島-羽咋・七尾臨海サイクリング①

古い町並みから寺社仏閣が並ぶ静寂なエリアへ・高山-信州高原サイクリング・高山・乗鞍編⑰の続きです。

8月6日(火)は本来ならばタイガーさん、ゴーケンさんたちと合流して乗鞍に行く予定でした。

5日(月)の時点で天気予報が芳しくなかったので泣く泣く中止。

朝から雨の予報だったので私も始発で高山を離れることにしました。

宿から駅まで十数分ですが、雨にあいたくなかったので早めに起きて、雨が降っていない間に駅まで移動します。

かなり早めに着いてしまい、1時間以上駅で待つことになりました。

再び青春18切符を使っての移動です。

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高山~富山~津幡~七尾と列車を乗り継ぎます。

今まで高地で過ごしてきたので11時過ぎに七尾に着くと灼熱地獄でいきなり参りそうになりました。

それでも自転車を組んで走ります。

こんなルートで進みました。



和倉温泉から能登島へ渡ります。

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これまでいた信州の風景と全く違って海景色がより新鮮です。

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和倉温泉が見えています。

ツインブリッジ能登も見渡せます。

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七尾南湾の先も見渡せます。

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能登島は小さな島ですが、意外とアップダウンがあります。

いきなりの灼熱地獄、それとも重たいリュックを背負っているのか、いきなりしんどかったです。

小さな島なのでちょっと進むと角度も変わり、景色も大きく変わります。

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高山は雨ですが、こちらは青空。

海も透明度が高く、空と海の青さがまぶしいです。

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海岸沿いからだんだん登って行き、その先には...

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ツインブリッジ能登です。

かなり高度がありここからの景色は最高です。

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橋を渡ると海から離れ内陸を回って再び七尾に戻ってきました。

そして羽咋に向かって走りましたが、強烈な向かい風で全然進みませんでした。

暑さと蓄積した疲れなんでしょうか、フラフラになって羽咋の宿に到着です。

風呂に入ってさっぱりし、おいしい夕食に舌鼓。

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種類の豊富なおいしいおかずにご飯が進み何倍もおかわりしました。

お腹も膨れて、部屋に帰るといつのまにか寝てしまっていました。

さあ、山に続いて今度は海。

存分に堪能します。

(続く)
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by tac-phen | 2013-11-28 03:30 | 北陸

生活感あふれる合掌集落・菅沼合掌集落-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑦

山間に突如として現れた昔話の世界:世界遺産・相倉合掌造り集落-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑥の続きです。

5月14日(火)のこの日はこんなルートを進んでいます。



相倉合掌造り集落で日本昔話の世界を堪能した後、再び高い山々の間を縫うように伸びている道を進んでいきます。

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周りの景色はそれは素晴らしく、やや登り基調でスピードが出ないのがうれしいくらいです。

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しばらくするとまたも合掌造りの里が現れました。

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菅沼合掌集落です。

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水田にうつる姿と相まってとても素敵な風景です。

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この集落は民宿だけでなく実生活されている雰囲気が感じられます。

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この菅沼合掌集落の横には合掌の里と呼ばれるところがあります。

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キャンプ場になっていてコテージが合掌造りになっています。

キャンプをしながら合掌造りの家での生活を体験できるということでしょう。

これは面白そうですね。

さて再び山々が織りなす壮大な風景の中を進んでいきましょう。

(続く)
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by tac-phen | 2013-07-05 01:37 | 北陸

山間に突如として現れた昔話の世界:世界遺産・相倉合掌造り集落-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑥

最大の難関を突破!思わぬ光景の連続に感動:南砺・五箇山トンネル-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑤の続きです。

5月14日(火)のこの日はこんなルートを進んでいます。



最大の難関・五箇山トンネルを無事突破して、まずは世界遺産である相倉合掌造り集落を散策します。

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険しい山の間に突然、昔話の世界が現れました。

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集落全体がまばゆい朝日に照らされてとても幻想的です。

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合掌造りと言われるのがうなずけるくらい見事な屋根の形です。

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子供が頭巾をかぶってしゃがんでいるようにも見えます。

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自転車を置くといかに茅葺きの屋根が分厚く大きいかがわかります。

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そのほとんどが民宿になっています。

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ほとんどがつくりものかと思うくらい綺麗な状態で維持されています。

さぞかし苦労されていることでしょう。

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あんなところに梯子が!?

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何のために、どうやって使うのでしょう?

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この合掌造りのかやぶきの家がどうやって維持されているのかとても気になります。

さらにここはどんな生活をされていて、どんな四季を送っているのか興味がわいてきました。

この山間という辺鄙な場所にひっそりとある集落、そして特徴的な建物。

世界遺産によくぞ指定してくださったと思います。

いつまでも維持していってもらいたいです。

(続く)
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by tac-phen | 2013-07-03 04:29 | 北陸

最大の難関を突破!思わぬ光景の連続に感動:南砺・五箇山トンネル-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑤

タイムスリップしたかのような趣のある昔ながらの街並みを散策・金沢-初ロード旅・鈴鹿を目指して④の続きです。

5月14日(火)はこんなルートを進みました。



金沢の宿泊場所を4時に出発。

朝食付きのプランだったのですが、前日に近くのサイクルショップのオーナーの方とお話しした際に、経路にある五箇山トンネルを通勤ラッシュ前に通り過ぎた方がいいとのアドバイスをいただき早朝に出発することにしたのです。

また散策したい場所も多かったので時間に余裕を作りたかったのです。

真っ暗な中道に迷いつつも徐々に登って行きます。

気がつくと...

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それほど標高は高くないのですが雲海が見れるとは驚きでした。

福光市街を抜けると驚く景色が待っていました。

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なんと前方の山々に雪が残っています。

まさかあの山の辺まで行くんやないやろなぁ...

登ってきているとはいえ標高1000メートルは越えないはず。

さほど寒くも感じません。

しかし進むにつれ冠雪した山の姿がはっきり見えてきます。

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振り返ると市街地がものすごい下にあります。

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しかしまさか雪が残っている山々が見れるなんて思ってもいなかったのでその景色に感動。

連続する坂に苦しみながらも走りながら写真をとりました。

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景色に夢中になっていると思ったよりあっさりここまでやってきました。

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五箇山トンネルです。

路肩がほとんどなく車道自体もとてもせまいのがよくわかると思います。

しかもこれが3キロも続くのです。

旅に出る前に家でチェックしましたが、自転車で通ってはいるもののやはり怖い思いをした方が多く、車が来るたびにストップして狭い歩道へと自転車を上げたという人もいました。

走っている自転車の場所で対向する2台がすれ違った場合、ちょっとヤバいなぁ、と思っていました。

しかしこの時点で6時過ぎ。

車はほとんど走っていませんでした。

なので勇気を持って車道を走っていきます。

何のどの方向からの音かわからない、ゴーっという音におびえながら進みます。

どうか車が来ないように。

しばらく順調に進みましたが、真ん中を過ぎたあたりで、ものすごい轟音が聞こえました。

来た!やってくる!

どちらから来るのか、どれくらい距離があるのかも全くわかりません。

徐々に大きくなる音におびえながらスピードアップしてできるだけ先へと進もうとしました。

すると前方からライトが。

ホッと一安心。

フロントライトがしっかりついていることを確認してすれ違います。

するとその車が過ぎ去ってすぐに後ろから車が。

すぐにリアライトがついていることを確認。

びくびくしながら通り過ぎるのを祈ります。

対向車線に膨らむようにして過ぎ去って行きました。

やはり早朝にここにたどり着いていて正解だったようです。

車が増えて車が対向しだすと危険な状態になっていたかもしれません。

そしてなんとか無事に出口へ。

と思ったらもう一つトンネルがありました。

ただそれは短かったのですぐに暗闇から陽のあたる明るい場所へと脱出です。

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するとそこには絶景が。

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雪が残るどころか完全に冠雪している山々が雄大に連なっていました。

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とうとう五箇山へやってきました。

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ここのトイレが学校の廊下と教室みたいで面白かったです。

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無事に最大の難関を抜けたので、ゆっくり落ち着いて世界遺産を見学に行くとします。

(続く)
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by tac-phen | 2013-07-02 04:39 | 北陸

タイムスリップしたかのような趣のある昔ながらの街並みを散策・金沢-初ロード旅・鈴鹿を目指して④

日本海の荒さをうかがい知る広大な岩の造形美・東尋坊-初ロード旅・鈴鹿を目指して③の続きです。

金沢は自転車では2回目です。

市内の各所に趣のある日本らしい風景が見られますが、観光客も多く、前回あまりの人多さにサラっとしか見なかった東茶屋町へ。

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昔ながらの建築物がしっかりと保存されています。

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やはり私も日本人なんでしょうか、こういう木造を見ると自然と気持ちが落ち着きます。

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ここには私の大好きな路地がたくさんあります。

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日が当らない路地にいると影の部分のしっとり感もいいものだなといつも思います。

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木の板の艶がなんとも美しい。

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雪国に特徴的な赤い漆塗りもまたいい味を出しています。

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趣のある主計町茶屋街にも足を運びます。

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緑の紅葉があざやかで思わずパチリ。

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昔ながらの街並みが各所に残る金沢、やっぱりいいですね。

(続く)
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by tac-phen | 2013-06-30 05:47 | 北陸