カテゴリ:中国地方( 57 )

最後は表しまなみ!やはりここは”聖地”だったー夏の聖地しまなみ紀行(後編)

夏の聖地しまなみ紀行(中編)の続き)

しまなみ紀行の2日目は天気の崩れが予想されていたが、それに反して晴れ。

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やはり晴れていると景観も素晴らしい。

前日の疲れのせいか、橋へのアプローチの緩やかな坂も少しきつく感じる。

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この日はまず大三島を一周する。

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前日に地図で確認すると大三島が意外とでかいことが判明。

出発前にプランを立てる時には伯方島と同じくらいと思っていたが、二まわりぐらい大きい。

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しかも前半のアップダウンにかなり苦しんだ。

遠方に来島海峡大橋が見える。

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大三島も他の島と同様にサイクリングロードから外れた裏側は人も少なく穏やかな雰囲気。

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この辺りから来島海峡大橋のライトアップを見てもきれいだろうなぁ。

きついアップダウンを過ぎると廃校になった学校の校舎を利用した宿泊施設にやってきた。

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学校だった当時の看板もそのまま残っている。

少し見学させていただくと、懐かしい風景があふれていた。

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私が通った学校はすべて鉄筋コンクリートだったが、木造の校舎には温かみを感じる。

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合宿施設かと思ったがタイトルは民宿となっていた。

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廃校になってもこの民宿のように何らかの形で校舎を残すのはいいアイデアだろう。

卒業者をはじめ先生や関係者にとっては特にその恩恵は大きい。

今度はここに宿泊してみたいものだ。

ここからも比較的緩やかながらアップダウンは続いた。

こんなに距離あったっけ、と根をあげそうになったころにお楽しみに一つに到着。

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伯方の塩工場。

その中にあるソフトクリーム販売所。

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ここの伯方の塩ソフトが最高。

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とてもミルキーな食感に伯方の塩によってより甘さが引き出されている。

ただあまりに暑かったので帰ってのどが渇くことになったのは残念だ。

もう少し涼しい時期のほうが満足度は大きいだろう。

そして宮浦に入り、大山祇神社へ。

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この門は作られたばかりで前回来た時はなかった。

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門の両端はスペースだけ用意されているが、おそらく龍神雷神の像が収められるのだろう。

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樹齢2600年の大楠。

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十七神社。

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長棟造りで平安様式が残されている。

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大山祇神社は伊予国一の宮なのでここに国中の神々を祀ったという。

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ここから島の北側には自転車道が走っているが整備状況はいまいち。

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それでもみかん畑の中を抜けて反対側の海に出るルートからの景観は見事。

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この自転車道の終点より少し先にいったところにある盛海水浴場はとてもきれい。

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こんなにいい海水浴場なのにこんなに空いているのが不思議でならない。

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ここからしばらくすると多々羅大橋が見えてきた。

この辺りから見た橋、海、空、雲のコラボが見事だった。

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多々羅しまなみ公園で休憩。

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ここで食べたデコポンシャーベットが最高だった。

これほどまで暑いとソフトよりシャーベットのほうが喉越し、後味がいい。

多々羅大橋を渡って生口島へ。

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この日はサイクリングロードのある西側を走った。

道中にあるこれまた廃校に立ち寄る。

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そして瀬戸田へ。

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瀬戸田港から商店街に向かう途中の集落がすごく感じがいい。

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そして奇抜なデザインと色彩が目を引く耕三寺。

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今回はここに入ってみようと思っていたが、大三島集会が予定より2時間遅れたのと入場料が1200円と規格外の高さだったので予定変更。

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入園せずに外で撮影だけした。

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ハスの花がきれいに咲いていた。

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あまり統一感はないがそれぞれの建築物とデザインは見事。

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じっくり回ると半日くらいかかりそう。

しまなみ海道に来て運悪く天気が悪い時にはここを廻っても面白いかもしれない。

そして耕三寺の前にあるドルチェでジェラートを賞味。

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これまでの訪問でいろいろ試してみたなかで伯方の塩とレモンの組み合わせがベスト。

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伯方の塩のミルキーな甘さとレモンの酸っぱさが双方の味をより引き立てる。

この日は朝食以外はろくな食事もせず冷たいものばかり。

そしてここからも再び自転車道を走り、北へと向かう。

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これは何の野菜やろ???

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体調的には問題なかったが、だんだん尻が痛くなりずっと座っておれない状態。

ちょっとした下りになれば、kimotoshiさんとシンクロするように尻をあげた。

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この日はサイクリングロードを走ったせいか多くのサイクリストと出会った。

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素晴らしい時間というのはあっという間に過ぎるもの。

尾道水道を渡るフェリーでは最後の旅情を楽しんだ。

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いやぁ、やはり“聖地”しまなみ海道。

サイクリングのしやすさだけではなく、景観の良さ、風の心地よさ、人の温かみ、すべてがトップクラスだった。

さらに2日間とも最高の天気に恵まれそれらの素材をよりグレードアップ。

今帰って来たばかりだが今すぐにでもまた行きたくなってしまっている。

今度は秋か春に来てみたいものだ。

この2日間ご一緒して下さり、車も出してくださったkimotoshiさん、お疲れ様&ありがとうございました。

今度はレモンの香りがただよい、桜が満開の時期に再訪しましょう。
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by tac-phen | 2010-08-03 04:16 | 中国地方

これが見たかった!!眼と心に焼きつく光景!!ー夏の聖地しまなみ紀行(中編)

(夏の聖地しまなみ紀行(前編)続き)

少し休憩した後、再び民宿を出発。

今回のしまなみで一番楽しみにしていた亀老山へと向かう。

国道317号線からすでに登りが始まり、亀老山展望台への分岐までで結構きつい。

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写真ではわかりづらいが、この坂もかなり急である。

絶え間なく続く急坂に息は乱れ汗は滝のように流れる。

ほとんど立ちこぎで登らなければならないほどきつかったが、少し走ると高い位置からの景観が望め、それを励みに頑張る。

前回来たときは今治から来て元気いっぱいだったが、今回は一日の終盤だったので体力が心配だった。

ただそれも杞憂に終わった。

覚悟を決めていたせいか、思ったほどきつくなく登ることができた。

それでも展望台についた時は汗だくだった。

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早速展望台から見下ろすと...

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息をのむほどの絶景!!

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まだまだ陽が高かったので傾くまで待った。

少しずつ幻想的に...

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そして究極の景観!!

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海にできた黄金の道。

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空と海が織りなす壮大なアート。

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海はさらに輝きを増した金色に染まる。

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この夕景が見たかった!!

あまりの見事さに感動してしばらく動けなかった。

いくら写真を撮ってもその見事さは表せなかった。

しかしいまだにその美しさは眼に心に焼き付いている。

亀老山への道のりは決して楽ではないが、ここは是非この時間帯に訪れてほしい。

苦労以上の感動がそこにあるはずだ。

(続く)
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by tac-phen | 2010-07-30 04:14 | 中国地方

裏しまなみを探索!意外と穴場かもー夏の聖地しまなみ紀行(前編)

尾道を散策した後、いよいよ向島へと渡る。

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わずか数分の船旅。

しかしこの情緒が旅気分をさらに盛り上げる。

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しまなみ海道サイクリングロードはほとんどの島の西側だが、この向島では東側を走った。

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尾道大橋を越えると人も車もほとんどいない状態。

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海も穏やか。

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因島大橋が見えてきた。

橋を渡って因島へ。

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因島は西側を走った。

そして毎回の立ち寄りどころはっさく屋

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店主と店員さんと楽しく談笑。

毎年はっさくがなくなると店を閉めるのだが、次週からしめる予定だったらしい。

めちゃラッキーだった。

しかも店舗を因島大橋のすぐ近くに移転するとのこと。

そしてお目当てのはっさく大福。

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あんとはっさくの苦みがベストマッチなのだがこの時期のはっさくは少し甘みが強いようだ。

店員さんの話だとはっさくの酸味が強い2、3月のはっさく大福が一番おいしいそうだ。

一度その時期に取り寄せてみよう。

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生口橋を越えて生口島へ。

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生口島もサイクリングロードを外れて島の東側を走った。

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こちらはやはり車も人も少なかったうえに、きれいな砂浜が多かった。

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海水の透明度も見事なのに海水浴をしている人をほとんど見かけなかった。

この日須磨海岸はおそらく人でごった返していただろうに、なんてもったいないのだろう。

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多々羅大橋が見えてきた。

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多々羅大橋を渡る手前にある公園からの景観が素晴らしい。

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真っ青な空をバックに橋の造形美が見事に映える。

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橋脚で音を立てると龍が登っていくように聞こえるという”鳴き龍”を体験。

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多々羅大橋を渡って大三島へ。

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しまなみ公園で休憩。

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デコポンソフトが甘かったー。

しばしのんびりと過ごして出発。

この日は大三島は通り過ぎるだけ。

すぐに伯方島へと向かった。

大三島橋を渡る。

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伯方島は海岸沿いを一周まわった。

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この辺りを走っているときが昼過ぎの一番暑い時間帯で停まっていると暑いが、少しでも走ると風はさわやかだった。

気温は同じくらいでも大阪とは違うところだろう。

快適に海岸沿いを走っていると、どんどん道が狭くなり緩やかな登りになってきた。

いやな予感がしたがそのまま進むと”開山展望台”と書かれた看板が出てきた。

展望台に行く予定はしてなかったが、坂が緩やかだったのでそのまま進むことに。

これが大きな間違い!!

しばらく進むととたんに急坂になり、立ちこぎでないと上がれないような坂の連続。

サングラスに汗が滴り落ちるほど激ライドで息絶え絶えで頂上に。

その甲斐あってか展望台からは四方見事な景観が臨めた。

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この開山は桜の名所でしまなみの海をバックに一面に咲く桜が素晴らしいとのこと。

これは是非春に再び来なければ!

開山から下り再び海岸沿いの道を進んだ。

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キリンのような巨大なクレーンが何本もある造船所も見受けられた。

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島にありがちな峠というほどもいかない丘を越えると小さな集落が現れる。

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木浦にあるラーメン屋さんわで遅めのランチ。

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地鶏の肉が入った餃子入りの伯方の塩ラーメン。

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めちゃめちゃおいしかった

暑い時に暑いものなんて...と思ったが非常にあっさりしていてサイクリングには最適。

塩分補給もできてグッド。

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この餃子も一口食べると肉汁がじわっと出てきておいしかった。

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エネルギーを充てんし再びスタート。

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きらめく海を見ながらさわやかな風に当たってのライドはいつまでたっても飽きずに快適だ。

そして船折瀬戸。

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ここは有津と鵜島に挟まれた幅300メートルの狭い水道で瀬戸内海の干満の差も影響して、磯に当たり渦を巻きながら最大9ノットの潮流が行き来するところ。

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航行において難所であり、昔から航行する船がここを渡ろうとして真っ二つに折れたところから命名された。

そして鶏小島へ。

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ここからの景観も見事。

複雑な潮の流れもはっきり見える。

鶏小島は元旦の朝金鶏がなくという伝説の島らしい。

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前回来た時はここにしばらくいて夕景を眺めていた。

そして大島へ渡り、まずは民宿へ。

部屋に荷物を入れ、しばらく休憩。

これから向かう私にとってメインイベントに備えるのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2010-07-29 04:38 | 中国地方

ノスタルジックな路地と坂・尾道

先日にしまなみ海道に行った時、まず尾道の町を散策した。

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朝の尾道を散策するのは何十年ぶり。

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路地に坂、これこそが尾道...

そんな町を自転車で行く人がこんなにいるのか?!

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今年の春、同じように坂と路地の町の長崎を散策し尾道と同じような雰囲気を感じたが、もう一度尾道に来てみるとどこか違うようだ。

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千光寺公園から文学のこみちを下っていく...

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有名な歌人の歌碑があちこちで見られる。

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この尾道の各所で歌を詠みたくなる気持ちがよくわかる。

町は狭いがそういう場所が多いので足が前に進まなかったのではないだろうか?!

千光寺まで下りてくるとまた雰囲気ががらりと変わる。

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巨大な岩に守られるように立つ寺と仏像。

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このあたりから見る尾道水道と街並みが最高だ。

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千光寺から下ると再び路地の迷路へ。

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尾道が舞台の大林宣彦監督の映画、尾道三部作に出てきた場所もちらほら。

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まっすぐで、同じ道幅のところなんて全くない。

あえてそうしているのか、と思えるほど複雑で思いつきのような道ばかりだ。

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再び海沿いまで下りてきた。

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海沿いも不思議な路地がめちゃ多いのだが、今回は時間の関係でまわれなかった。

ただ、海沿いはかなり整備されてしまって、暗い路地からのぞく輝く海が見られるところがなくなってしまっているようだ。

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初めて尾道に訪れてから数十年。

そのころから残っているノスタルジックな雰囲気は相変わらず冒険心をくすぐる。

ただそういう場所も少しずつ減ってきているようでさびしい。

尾道だけはこのまま変わらず月日だけがたつのだろうと思ったがそれは錯覚だったようだ。

すべてがデジタル化の世の中で、かたくなにアナログで人間味のある雰囲気を醸し出すこの街並みをいつまでも残していってほしいものだ。
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by tac-phen | 2010-07-28 04:24 | 中国地方

サイクリストの聖地・しまなみ海道へ

1年4カ月ぶりの聖地...

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やはり聖地と呼ぶにふさわしい場所だった。

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暑かった...

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でも自転車を走らせると頬に当たる風はひんやり心地いい。

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人も海も町ものんびり穏やか。

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サイクリストだけでなく多くの人が巡礼に訪れるのは自然なことだろう。

心が洗われるような素敵な旅だった。

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詳細はまた後日。
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by tac-phen | 2010-07-26 00:51 | 中国地方

かきおこ!!そして後はのんびりと-備前・日生かきおこポタ(後編)

Road to かきおこ-備前・日生かきおこポタ(前編)の続き)

今回はこのタマちゃんのかきおこが目当て。

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日生、かきおこで検索をかけると一番に出てくるお店。

どんなものかと一度食べてみたかった。

開店後、20分過ぎたころについたがすでに多くの人が店の外で待っていた。

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20分くらい待って順番が回ってきた。

他のかきおこの店に比べて店内は広い。

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多くの有名人も訪れているみたい。

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このお店ではまとめて焼いて焼き上がりをそれぞれのテーブルに持ってくるようだ。

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お奨めの牡蠣大盛りのネギかきおこと穴子の角焼きを注文。

まず穴子の角焼き。

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表面はパリパリで天かすがさくさく感を演出。

中はふわりとしている。

岩塩をつけて食べると穴子の味がより一層引き立てられる。

ネギかきおこ。

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半分がしょうゆ、残りが岩塩で味付けしてある。

ごろごろ入っている牡蠣はぷりっぷり。

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天かすのさくさく感とふんわり感でより食べるのを楽しませてくれる。

しょうゆでの味付けがとてもおいしい。

岩塩は少し味が薄めだったので穴子の角焼きの岩塩をつけて食べるとおいしくなった。

また、青のり、かつお、しょうがなどを自由に振りかけられるのもいい。

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爆走後だったのもあってめちゃおいしく、これだけだと物足りないぐらいだった。

店を出た後はのんびりと戻っていく。

開店時間と空腹でまわりの景色を見る余裕がなかったが、見逃していたものが多かったことに気づく。

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なんやこれは???

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ホタテの貝殻が山のように積まれていた。

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道を挟んで双璧のようになっていた。

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このホタテの貝殻を海につるしておくと牡蠣が付着し育っていくという。

そんなやり方をどうやって見つけ出したのだろう。

引き続き日生の漁港を眺めながらポタリング。

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250号線を西へ進むと、片鉄ロマン街道へのアプローチが現れる。

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JR西片上駅の高架を抜けて北上。

廃線跡を道にした自転車道を走る。

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ほんとに走りやすくまたいいコース取りをしている。

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JR和気駅に戻ってきた。

和気駅からも進む予定だったが、時間の関係でここからは牡蠣どころを巡るドライブ。

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再び車で250号線を東へ。

坂越の酒蔵通り。

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雰囲気のある路地。

京都育ちのJun Skywalkerさんこっさんさんは”ろおじ”と言っていたのを聞いて少し感動。

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そして相生道の駅・白龍城ではカキフライバーガー。

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ここで1月に来た際、坂越にもあるからとパスし後悔したカキフライをリベンジ。

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しかーし...

まずい!!

衣ばっかりで牡蠣自体もおいしくない。

こんなのを楽しみにしていたとは情けない。

そしてさらに西へと走り室津。

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夕暮れ時だったがまだまだ元気に”牡蠣いががですかー!牡蠣、おいしいよー!”と元気な声がこだましていた。

ここで試食した焼かきは相変わらずおいしかった。

不思議なことにこの時期でも実は大きく、プリップリ。

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客も少なくなり、夕闇迫る室津はとても美しかった。

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海も淡く色づいて見事な景色。

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思わず皆さん熱写していた。

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そして心も体も胃袋も十分に満たして帰路についた。

のんびりと散策し、おいしいものを食べ、楽しく談笑。

ほんとにすばらしい1日だった。

4月から関東へと転勤されるoceanさんとも最後にご一緒できて楽しいひと時を過ごすことができてよかった。

又機会を作ってご一緒しましょうと約束をしてお別れをした。

素晴らしい一日を過ごさせていただいた、Jun Skywalkerさんこっさんさんoceanさん、お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

これからも積極的に機会を作って楽しい時を共にしましょう。
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by tac-phen | 2010-03-17 15:59 | 中国地方

Road to かきおこ-備前・日生かきおこポタ(前編)

3月13日(土)は備前をポタリング、日生にかきおこを食べに行ってきた。

メンバーは、Jun Skywalkerさんこっさんさんoceanさんと私の4名。

私は2度目だが、他の3人はかきおこは初めて。

Jun Skywalkerさんに順次車でピックアップしていただいて山陽道に乗った。

が、いきなり渋滞の模様。

完全に停まるほどではなかったがのろのろ進む状態。

やっとそれを脱したかと思ったら今度は雨。

しかしそんな逆境の中、車内ではブログネタなどで大盛り上がり。

デポ地のJR和気駅の無料駐車場につくころには雨は上がり晴れ間ものぞいていた。

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金剛川に沿って東へ進む。

吉永から南へ山合いへと入っていく。

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感じのいい歩行者・自転車用のトンネルの前で自転車を並べて撮影。

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やはり全員ブロがーだけあって、しっかりブログを書くことを頭に入れて写真はこまめにとっていた。

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このトンネルを抜けると閑谷学校へ。

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正門の前にある梅林では梅がきれいに咲いていた。

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閑谷学校の創設者である岡山藩主池田光政の御納所の椿は咲いてなかったけどいい雰囲気の回廊となっていた。

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閑谷学校も2度目だがすごく張り詰めた雰囲気が残る素晴らしい建物がきれいな状態で残っている。

講堂。

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火除山。

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火の手が上がっても講堂など重要な建物に火が及ばないように木が切られている。

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切り込みはぎ式と呼ばれる隙間のない精巧な石組。

他のグループについていたガイドの話だと隙間がないとは言いながらも雨水などはこの中を流れ、下方で排水されるように設計されているという。

学舎。

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こちらは西洋風の建物。

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藩直営の庶民のための学校。

その力の入れ具合がよくわかる。

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渋滞で和気駅への到着が遅れたうえに、この閑谷学校でゆっくりしすぎたためかきおこの店の開店前に到着するという予定が危うくなっていた。

今回行く予定にしている店は寒河駅近くの超人気店・たまちゃん

開店後だとどれだけ待たされるか、2時間待ちなんてざららしいのでそれだけは避けたかった。

ただここから下り基調だし少し早く走れば大丈夫だろうと思っていた。

下りは快適にとばし海沿いの国道250号線へ。

思ったより日生まで距離があった。

しかも目的の店まで5.8キロとの看板。

そんなにあるのかーとげんなり。

しかしげんなりしているわけにもいかずここから爆走。

前回行った泉富久に客が入るのを見てますますあわてる。

ここから先はまわりの景色がどんなのか全く目に入っていなかった。

やっと駅が見えてきたと思ったら日生駅。

ここからあと3キロもある。

とにかく自分だけでも早くいって並ばなければという焦りと空腹で追いつめられたように爆走。

そしてあと30メートルの看板を見つけてやっとほっとできた。

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結果的に爆走したためにへとへとでしかも超お腹が空いていてベストな状態。

しかしやはり人気店、すでに多くの人が並んでいた。

(続く)
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by tac-phen | 2010-03-15 16:39 | 中国地方