カテゴリ:中国地方( 57 )

旅のスタートはここから。歴史がぎっしり詰まった不思議な町・鞆の浦(前編)

久々のブログ更新となります。

いつも陥る旅の後の腑抜け状態に続き、その後ちょっとバタバタしたので記事をかけませんでした。

7月14日~18日の旅、7月23,24日の分とそれ以前の記事をこれから順次アップしていきます。

まずは7月14日の分。

始発からスタートして列車を乗り継ぎ福山へ。

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この時期はすずしい早朝から走り少しずつ暑さに慣れていくのが理想的だが、到着は10時前。

すでにかなり暑かった。

それでも走りだすと風はまだ心地よかった。

すっかり夏の海。

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今回の目的地は鞆の浦。

昨年は龍馬ブームで平日にもかかわらずすごい人出だったが今回はかなり少なかった。

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まずは狭い鞆の町の半分くらいを占める寺町を散策。

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写真を撮りながらぶらぶら歩いていると道に水撒きをしていたおばさんにあいさつすると...

"どちらから来られたの?鞆のことはよくご存じ?”

"いや1度だけ来たことがあるんですけど...”

と話すと鞆の浦の歴史について詳しく説明して下さった。

"上に見える沼名前神社は祇園さんとよばれて京都の八坂神社の本社になるのよ。”

”沼名前神社には珍しい組み立て式の能舞台があってね、秀吉が愛用したもので戦場にも持って行けるようになっているのよ。”

とかあまりに詳しいので、地元の方は皆さんそんなにご存じなのですか、と聞くと週末ボランティアガイドをされているとのこと。

どうりで詳しいはずだ。

これから散策していくうえで貴重な前知識なった。

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どうもありがとう、おばさん。

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早速その沼名前神社へ。

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高台にあり町を見守っている感じ。

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ここから町全体を眺めることができる。

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境内は歴史を感じさせる古さがあった。

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そしておばさんから教えていただいた能舞台。

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組み立て式なのでそれぞれ合わせるための番号が柱に刻まれているとのことだったので探してみたが見つけることができなかった。

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この日は本当に人が少なくて自分が昔にタイムスリップしたかのような錯覚に陥った。

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"ないしょのお願"のが非常に気になる。

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普通だいたい内緒だと思うが...

寺にもそれぞれ個性があり時代の違いを感じることができる。

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鞆の浦は昔から自然に残って来たものが多く、観光用に作られたような印象を受けない。

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寺の密集したエリアを離れ、町の中心部へ。

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そこは鞆の浦の魅力がぎっしり詰まった独特の世界だ。

(続く)
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by tac-phen | 2011-07-28 03:46 | 中国地方

多くの幕末の志士を生んだ町へタイムスリップー歴史が詰まった癒しの町・萩(前編)

これまで再三申し上げてきたが、今東日本大震災後に約1カ月ブログを休止したため必死に追いつこうと奮闘中。

ただ持ち前のめんどくさがりな性格とゴールデンウィークや週末は遊びに集中したかったためブログの更新をしなかったので全然差が縮まらなかった。

ところが梅雨入り後、週末に雨が続き活動できなかったため、不幸中の幸いかなんとか現在の背中が見えてきた。

そんなある雨の日、以前旅先で収めた画像を見てると、ところどころ記事にしていないものがあることに気がついた。

長い旅から帰って来た時はいつも腑抜けになりブログ更新が滞ることが多かったがその時に漏れ落ちたのだろう。

ただどれも旅の醍醐味を存分に味わえたものばかりでこのままではもったいないので合間合間に記事にしていくことにした。

今回は萩でのポタリング。

前日宿泊した津和野からサイクリングで山中を抜けると海が見え町が広がった。

しばらくは普通の町のように見えたが町の中央に差し掛かるととたんに昔ながらの風情のある街並みに。

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碁盤の目のように統制された道の両脇には旧家が並んでいる。

その中に幕末に活躍した志士ゆかりのものが多くみられた。

木戸孝允誕生の地。

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往時の姿をそのまま残している貴重な旧家だ。

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円政寺。

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現在お住まいの家もどことなく昔の面影を残したものが多い。

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これは最近のはやりか...

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地サイダーは各地で見られるようになった。

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萩焼のお店を見学。

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店に入るとお店の方が出てきたので"写真を撮っていいですか?”と聞くと”どうぞ、どうぞ”と快諾。

"お客様みたいに皆さん事前に聞いてくれるといいんですけどね。”とおっしゃっていた。

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最初気難しい人かな、と思っていたがしばらく話しているとすごく気さくな方だった。

萩にメディアが取材に来る時はこのお店と"道100選"に選ばれている店の前の道を撮影することが多く、”萩の顔"になっているとのこと。

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そして訪れた次の日の夜に道の端にローソクがともされそれはきれいなんだそうだ。

その話を聞いてもう一泊したくなったよ。

もともと外套も少なそうだしさぞかし幻想的なんだろうなぁ。

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高杉晋作誕生の地。

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これだけ素晴らしい情緒あふれる街なのに人がほとんどいない。

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自分だけ昔にタイムスリップしたかのよう。

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こういう町は和服がよく似合う。

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そしてブロンプトンも。

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こういう落ち着いた町は歩くに限る。

しかし魅力的なポイントが多くて全然前に進めない。

この先萩城付近に行くがそこもまた魅力的な街並みが広がっていた。

(続く)
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by tac-phen | 2011-07-02 04:32 | 中国地方

片鉄ロマン街道にかきおこ、そしてパンハンティング-童心に帰ってはしゃいだ黄金ポタ

もはや記事のアップが慢性的に遅れている状態ですが、必死に追いつこうと奮闘中。

"遅いねん!”という声があちこちで上がっていそう。

というより自分自身の心の中で自然とわき上がってきている。

ただ自分やった行動、印象的なものはきっちり残していくことを主眼に置きたいし、あまりブログ関連に時間を費やすことは本来望んでいないのでとにかくできる範囲でマイペースで行くつもり。

まあ後から見れば記事アップが多少遅れていてもやったこと、心に残ったことは関係ないのとにかく遅れてもきっちりアップしていくことを心がけていこう。

ただあまり期間をあけすぎると忘れてしまうことも多いのでできるだけ迅速なアップが望ましいことは変わらない。

まあそんな感じなのであきれずに暖かく見守ってくださいませ。

さて今日の記事は2月19日(土)のこと。

サイクリング仲間のSAWさんとポタリング。

ほりかきおこKIMURAYAでたくあんサラダロールをはじめパンハンティングした記事は以前アップしたがそれはこの時のもの。

なのでこの記事ではポタリングの様子を書くことにした。

SAWさんに車を出していただき、一路和気へ。

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車載輪行は本当に楽だ。

車を止めたところに必ず戻らないといけないという縛りはあるが、細かな移動のわずらわしさからは解放される。

車はぜいたく品だと思いつつも、ほしいなぁとこういうときにはいつも思う。

和気でKIMURAYAでパンハンティングし、エネルギー補給。

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そして片鉄ロマン街道を北上した。

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片鉄ロマン街道には今まで春、夏、秋と来ていたので冬の今回が非常に楽しみだった。

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かなり厳しい条件を覚悟していたが、朝方寒かっただけでどちらかというと初春のような陽気。

廃線跡の名残を感じれるところの立ち寄り、談笑しながらののんびりライド。

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片鉄ロマン街道に来る時はいつも天気に恵まれて快晴。

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なのでいつも最高の景色を堪能できている。

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自然とテンションも上がり、童心に帰ったようにはしゃいだ。

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そんな感じであっという間に終点駅の吉ヶ原に到着。

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人も少なかったのであちこちに自転車を置いて撮影。

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ホームに停まっている列車には自由に入ることができる。

今から列車旅行に出かける体で。

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こんなクラシカルな感じの列車で旅がしてみたい。

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内装が木というのもどこか温かみがある。

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裏の公園には炭鉱鉄道らしい車両が展示されていた。

さらにテンションが上がり、子供のようにはしゃぐおっさん2人。

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お仕事が機械関係ということもあってSAWさんは動力のシステムを推理・説明してくれた。

そうやって往時を想像するととても面白い。

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線路でスタンド・バイ・ミー気分を味わうSAWさん

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すでに幾度ときている吉ヶ原だが、これだけはしゃいで楽しんだのは初めて。

同じ場所でも行く人が違えば楽しみ方も変わってくる。

しかし予想以上に吉ヶ原で時間を過ごしたので和気への帰路はスピードアップ。

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お昼は和気のオムライスの店

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非常に庶民的なお店だが、人気があるらしく少し待たねばならず、またお客も頻繁に出入りしていた。

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明太子クリームソースオムライスを注文。

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ここのオムライスは豚バラが入っており、コクが出ている。

Lunch後は日生を目指して東進。

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ちょっとヒルクライムをこなして閑谷学校へ。

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お昼でお腹が膨れて、ヒルクライムもこなし、暖かな日差しの中、めちゃうとうと気分。

しかしここから下りなのでなんとか体を動かし再スタート。

日生に到着すると早速ほりへ。

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例年に比べると行列ができていなかったのでラッキーと思ったが結局1時間くらい待った。

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その間に日生の町を散策。

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そして待ったかいがあってしっかりプリップリッの牡蠣おこを堪能。

もう一度画像を載せておくねー。

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いやぁ、本当においしかった。

未だにその時の余韻が残っている。

今年は貴重な当たり年なだけにまだまだ貪欲に行きたいところだ。

そして和気への帰路は海沿いを西進。

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西片上から再び片鉄ロマン街道を走る。

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そしてなんとか暗くなる前に和気の駐車場に戻った。

好きなようにのんびり時間を過ごし、ポイントポイントでおいしいものを食べ、中身の濃いポタだった。

それでも100キロ弱走ったいたらしい。

いやぁ、本当に充実した楽しいポタリングだった。

車を出していただき、ご一緒して下さったSAWさん、お疲れ様&ありがとうございました。

また是非ご一緒しましょう。
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by tac-phen | 2011-03-01 04:23 | 中国地方

自転車では見えなかった懐の深い倉敷・歩き散策編

倉敷・自転車ポタ編の続き)

この先から自転車を降りて、歩いて散策。

アイビースクエアも普段は緑の蔦で覆われているが冬はこんな感じ。

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緑がないと廃墟のようなさびしい雰囲気。

倉紡記念館。

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中には入らなかったが建物がすごくいい。

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この池にいる鳥、全く動かなかったので作りものか本物か、他の観光客の方と談義。

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その方たちが立ち去った後しばらくして、羽を少しパサパサさせているのを見つけて本物と断定。

かさおばけさんがその方々に本物であることを告げると戻ってこられて再び写真を撮っておられた。

こんなやりとり、すごく旅行ならではでいいねー。

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アイビースクエアを離れてぶらぶらと散策。

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再び水路に戻ってくると白い綿のようが2個浮かんでいたのでなんやろとみていると...

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先ほどの白鳥だった。

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水中の藻かなんかを食べているのかなかなか2羽同時に顔をあげてくれなくてやきもき。

そして大原美術館へ。

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建物もどこか芸術的。

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で、展示されている作品はというと...

これのどこがうまいねん、落書きや悪ふざけとちゃうんかー

と思えるようなものばかり。

うまいなぁと感心させられたのは3点ほど。

私に芸術的センスがないのは認めるが、それにしてもこれらが高評価を受けているとは到底信じ難かった。

何棟にもわかれていて結構広い美術館だったが、ブツブツ文句をいいながらまわっているとあっという間だった。

そしてお昼はプチ・ラパン

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壁がすごく芸術的。

いやがうえにも期待が高まる。

まだ開店前だったので店の前で待っているとお店の方が出てきて"予約のお客様ですか?”

予約をとっていないことを告げると、席が一つしかないけどそれでもよければとのこと。

まあそれでもいいやと入ることに。

店内は非常に狭く、カウンターしかない。

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8人が許容範囲だ。

我々は椅子を持ってきて一番住みで角を挟んでの席だった。

予約のお客ですぐにいっぱいになり、その後もひっきりなしにお客がやってくる。

どうも予約なしで入れている我々は超ラッキーだったようだ。

料理を食べてさらにそれを確信した。

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梅のドレッシングが斬新。

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メインの鳥肉のパン粉焼きが絶品。

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鳥肉が柔らかく、ボリューム満点。

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ここは大当たり。

倉敷に行かれたら是非ここの食事をお奨めします。

席数が少ないので予約を忘れずに。

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お昼の後は再び散策。

何回か倉敷には来ているが店や建物をゆっくり見たことがなかったので楽しみだ。

自転車で回っていると気がつかなかった面白い店がところどころにあった。

まずはここ。

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懐古堂。

店の外には殊勝なことが書いてある。

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しかし店内に入ってみると...

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真逆のことを書いてある紙があちこちに貼ってある。

こんな店も。

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そしてこんな店...

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しかしその上には...

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どっちやねん!

しかも外出理由が散歩か!

と自然と突っ込み。

また自然の花や実を特殊な方法でブローチやペンダントにしている店もあった。

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これ全て自然から集めてきたものだという。

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"あのう、特殊な方法というのは...企業秘密ですよね!?”

というと、店のおばさんは、まあ...と言って笑っていた。

こうやってまわってみるとそれぞれ個性があって面白い。

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そして倉敷に来たらここははずせない!

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いがらしゆみこ博物館だ。

あの名作"キャンディキャンディ"の原作者。

皆さんはあのキャンディキャンディを読んだと思うが、5,6,7巻あたりは涙なしでは見れないよねー。

最後に読んだのは学生の頃だが、借りたのが8巻までしかなくて、最終巻を探して古本屋をまわったのものだ。

自然とテンションが上がり...

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まあ誰もがこうなるであろう。

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キャンディとアンソニーでないのが残念だ。

ここ数年は自転車でまわることばかりだった。

さらっと流しているつもりはなかったが、歩いて回るとそうだったんだなぁと思う。

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そして是非行きたかったカフェへ。

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はしまや

有形文化財に指定されている旧家のカフェ。

非常の趣があり、日本の旧家はどこか落ち着ける。

時間を忘れてその雰囲気に浸った。

このカフェは別記事で紹介します。

外に出たころには日が傾きかけていた。

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川沿いを歩いているとアイビースクエアにいたつくりもののような鳥。

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そして白鳥...

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どうもお互い仲がいいらしく、ずっと近くにいた。

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倉敷・美観地区はそんなに広くはないが、その中には和洋・今昔折衷、いろいろなものが詰め込まれている。

ゆっくり回ってみるとそれがよくわかった。

これだけ足を運んでも未だに魅力的な倉敷。

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また季節をかえてゆっくりと訪れたい。

ご一緒して下さったかさおばけさん、お疲れ様&ありがとうございました。

またのんびり自転車ポタ&歩き散策行きましょう。
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by tac-phen | 2011-01-28 04:45 | 中国地方

違った趣を見せる冬の倉敷・自転車ポタ編

1月22日(土)はポタ仲間のかさおばけさんと倉敷へ。

学生のころから倉敷にはよく行っているが、冬に行くのは初めて。

しかも1日かけて倉敷・美観地区をまわるのも初めてだ。

なのでまずは自転車で全体を廻って、それからゆっくりと散策することに。

ここ数年自転車でまわることが多かったせいか、歩いて散策するとまた新発見や気付かなかったことも多くあり新鮮だった。

なので自転車ポタ編と歩き散策編に分けてその時の様子を記しておくことにした。

まずは自転車ポタ編。

午前8時過ぎ、人はほとんどいなくて静かな雰囲気。

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ピークシーズンには大型の観光バスが連なってくるところなので普段ならのんびり写真などどれない。

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しかしこの日はこんな狭いところでも堂々と自転車を置いて写真がとれた。

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標示気温は低かったが風がなく快晴だったせいか寒さはそれほど感じなかった。

寒さ的には冬の感じがしなかったが、町の様子は今まで見た風景と違っていかにも冬らしいものだった。

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冬以外だと絡まっている蔦の緑の葉で覆われているが、今はこんなに壁が見えている。

これはこれで芸術っぽい。

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川沿いの柳もすっかり葉を落としている。

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白鳥ものんびりとすいすい...

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この辺りは観光地を意識したように小奇麗に改装されているようだ。

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和洋折衷な町なみ。

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この辺りは昔ながらの雰囲気がそのまま残っている。

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実際に住居のものもあるし、古民家を生かした店もある。

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私の好きな感じのいい路地も多くて面白かった。

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倉敷アイビースクエアへ行くとまたそこは違った世界...

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ここから先は歩き中心になるので歩き散策編で。

ここ数年自転車でよく来ているものの、冬の美観地区は違った趣だった。

それに人が圧倒的に少ないのでポタも撮影もマイペースで余裕が持てた。

これも天候に恵まれて寒くなかったからというもあるだろうが、冬の倉敷も非常によかった。

では歩き散策編に続く。

(続く)
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by tac-phen | 2011-01-25 04:12 | 中国地方

片鉄ロマン街道・津山ホルモンサイクリングー季節感、大所帯、出会い・再会、グルメ...充実!!

先日の記事で少し書きましたが、12月5日(日)にまたも片鉄ロマン街道に行ってきた。

片鉄ロマン街道はもはや私のお気に入りのコースとなっており、こののどかな廃線跡を季節の移り変わりを感じながらのんびり走るというポタリングの醍醐味を存分に味わっている。

今年は夏の8月

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秋の10月

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そして今回とほぼ夏から2カ月の割合で来ている。

その数カ月の間に目まぐるしく移り変わった季節をここで存分に感じることができた。

そして今回は地元のサンメイさん企画で、そして地元中の地元のもと。さんの案内のサイクリング企画に参加させていただき、冬入りへと向かう片鉄ロマン街道を走ってきた。

和気駅につくと手足が凍りつきそうなくらい寒い!

電車から見た田畑に霜が降りていたのである程度は覚悟していたがここまで寒いとは...

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霧も深く降りていた。

集合場所の和気ドームに行くと6人ほどの方がすでに来られていた。

あいさつを交わし、さっそくスタート。

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すれ違う地元の方々が”こんにちわ。”と気軽にあいさつしてくれる。

これが片鉄ロマン街道の風物詩だ。

写真で見ると暖かそうだが...

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指きりのグローブで行った私の指の感覚はほとんどなくなっていた。

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まずは西片上駅まで南下。

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西片上駅でここまで輪行してきた方々と合流。

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そして再びここからロマン街道を走り北上。

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道には落ち葉が多く、晩秋・初冬を思わせる。

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再び和気ドームに戻ってきて、さらに数人が合流。

ものすごい大所帯だ。

なんとうれしい再会も!

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夏に行った呉ポタリングでご一緒させていただいたriseさん。

まさかここでお会いできるとは...

お互い数少ない小径車での参加ということで、道中いろいろとお話できた。

こういう思わぬ再会が今後もどんどん出てきてほしい。

ここで簡単に自己紹介。

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ここで気付いたのだが、片鉄ロマン街道を走るというので飛び付いた企画だが、それでもすでに1度はお会いしている方々がかなりいた。

主催者のサンメイさん、もと。さんをはじめ、SAMちゃんさん、ギーチさん、かったさん。

自分の地域でないところで開催されているイベントでこれだけすでに面識のある方がいるのは驚きであり、厚かましくもいろいろなところに顔を出している成果がこういうところに出てきていることがめちゃうれしかった。

そしてこの大所帯でスタート。

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このころになると気温は上がり、かなりすごしやすくなったもの風は冷たかった。

ただ空はまっ青。

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ここに来る時はいつも快晴。

まるで大歓迎を受けているかのように見事な天気だ。

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これだけの大所帯で、しかもロード、クロス、小径と様々な種類の自転車。

先頭でひくもと。さんは大変そう...

と思っていると...

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なんとさらに、地元のサイクルショップ・スカイピットのチームが合流。

正確にはわからないが、総勢30名くらいになったのではないだろうか。

こんな集団で走るのは初めてだ。

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ほとんどがロードの人たち、だんだん本領、というか本性が現れ始める。

ようするにペースが上がりなんとかついていけてる感じ。

景色は楽しめたのだが、写真を撮る余裕はなし。

あっという間に吉ヶ原へ。

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この日は月の第一日曜日ということで実際に車両を動かし乗車体験できるというイベントをやっていた。

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実際に走っているのを見るのは初めてだ。

そして今回の訪問の目的の一つもここで果たすこととなる。

これに関しては詳細はまた別記事で。

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ここから国道で津山を目指す。

riseさんと恐れていたことが現実となる。

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我々を含め数人以外は全員ロード。

ロマン街道を走っているときも後半ペースが上がっていたが、ここでとうとうポタリングの粋をはるかに超えるペースで進みだした。

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あっという間に津山市入り。

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行っていのスピードではなく時折狂ったようにはやくなるのでその時はついていくので必死。

ちょっとゆっくり目になった時に影を撮影。

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これからの季節は影が長くなっていい被写体になる。

コンビニ前で後続を待つがこの大所帯。

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ここまで多くなると名前が覚えられないというより覚えようという気になれない(悲)。

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津山市街地へ入って早速津山といえば、のホルモンうどん。

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あまりの人数なので二手に分かれて店に入った。

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誰が考えたのかこの組み合わせ、めちゃくちゃうまい。

そして食後のデザートはここ。

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ホルモンうどんといい、デザートといい、これだけの人数をさばける店へと案内して下さるもと。さんの手綱さばきは見事だった。

片鉄ロマン街道も津山も知りつくしているといった感じだ。

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ここで津山ロールを食した。

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この津山の米粉で作ったケーキ部分がめちゃうまかった。

中のクリームもうまかったが、ケーキだけでも十分のおいしさだった。

この系列店で8種類、他の店でもそれぞれの津山ロールがあるとのこと。

全部試してみたい。

かなりゆっくりしたので、帰路は爆走必死と思われたがいいペースでのライドで気持ちよかった。

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夕陽を浴びた紅葉で染まる山々がきれいだった。

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和気に着く直前から暗くなったが問題なく和気ドームへ。

ここで解散となった。

後は有志で和気商店街にあるオムライス屋さん・和蔵へ。

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寂れた感のある和気の商店街の中で光を放ったようにおしゃれなお店。

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暖を取りながら談笑。

最後にこういう場が持ててこれまでの道中などを振り返りながらお話できるのはめちゃくちゃ楽しい。

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オムライスもおいしくて大満足。

最後は今回の主催者のサンメイさん、もと。さんに見送っていただいて和気から輪行で帰路についた。

今回も季節の移り変わりを体験できた片鉄ロマン街道、初めてのこれほどの大所帯でのライド、多くの方との再会・初対面、本当に中身の充実した印象に残るサイクリングだった。

同じ片鉄ロマン街道でも季節、人数、地元の方の案内でこんなに違った印象を受けるとは驚きだった。

こんな素晴らしいサイクリングを企画して下さったサンメイさん、そしてこれほどの集団を終始統率し、地元ならではのディープな案内をして下さったもと。さん、本当にお世話になりありがとうございました。

おかげさまで新たな片鉄ロマン街道を体験でき、さらにここがお気に入りとなりました。

そして、楽しい時間を共有して下さった参加者の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。

いろいろな地域から集まって楽しめるのはサイクリストならではですよね。

またどこかでご一緒できること楽しみにしています。

これからもよろしくお願いいたします。
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by tac-phen | 2010-12-08 04:17 | 中国地方

こんな山奥に歴史情緒あふれる街が!?津和野ーブロンプトンとの旅⑥

(ブロンプトンとの旅2日目ー出雲編の続き)

2日目は津和野泊。

おそらくこの旅では一番見栄えのいい宿に泊まった。

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館内温泉や岩盤浴がサービス期間で無料だったので行きたかったが夜遅く到着して翌朝は早朝からの出発だったので自重し、睡眠を優先。

岩盤浴は今までやったことがなかったので残念。

早朝まだ日が登らないうちからスタート。

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小高い位置から町を一望しようとするが霧が深く降りてきていて全く見えない。

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今日は山の中を走る予定なのに大丈夫か...

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萩の町に降りてきても誰もいない。

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非常に静かで昔ながらの町情緒を味わえた。

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津和野躍り発祥の地とされる観音堂。

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津和野躍りというのは知らないが、かつて津和野藩主亀井氏が敵の城を落とすための一計として覆面の踊り手を敵城下に潜入させ、見物に出てきた敵方の手薄に乗じて奇襲をかけて戦勝したという由来らしい。

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町の雰囲気は似てはいるが京都のようでもなく、五箇荘のようでもなく...

この静かで昔ながらの雰囲気はこれまでの町とは似ているようで似ていない。

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町のあちこちには鶴(?)だろうか、鳥のマークが見られる。

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信用金庫の壁にも...

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良くみないと気付かないがしっかりと存在している。

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誰もいないので大胆に。

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一か所だけ他とはなじまない教会。

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町を流れる用水路には色鮮やかな鯉。

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最近良く町の用水路に鯉を買っているところを訪問するが、どこも意外と普通にやっていることなのだろうか?!

こういうモノトーンの町には鯉の鮮やかさが映える。

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旧家老宅。

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かつての藩校。

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壁と格子窓が見事。

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鷺舞。

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先ほどの鳥のマークはここからきているのだろう。

この舞は国の指定文化財にしてされているらしい。

古式豊かな鷺舞は神事舞として京都より山口を経由して天分11年(1542年)津和野城主吉見十一代大蔵正由頼が五穀豊作、災厄防除のため移したことに起源するとのこと。

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津和野川を渡ると山の中腹に向かって鳥居の道が見える。

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津和野城跡の遺跡もところどころに見られた。

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森鴎外旧宅。

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こんな山奥だが多くの文化人をひきつけ育むものが何かあったのだろうか?!

西周旧宅。

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先ほど見えた太鼓谷稲荷神社へと登っていく。

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山の中腹には朱の鮮やかな境内。

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伏見稲荷を彷彿とさせる鳥居のトンネル。

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ここからは町が見下ろせる。

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このころにはすっかり霧も晴れ青空。

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わずか3時間ほどの散策。

それでも町の雰囲気、情緒は味わえたが半日はかけてゆっくり回りたいところだ。

こんな山に囲まれた狭い地域にこれほど発達し今まで歴史情緒を維持している町があるなんて驚きだった。

さあ、津和野からの移動は自転車で山を越えて行かなければならない。

このコースが実は一番不安だった。

宿や駅の人に聞いても”自転車でいくの?!きついよー。”と言われたのでなおさら。

しかもその後散策をしなければならないのでチンタラ走るわけにはいかない。

最初は緩やかな登りが続く。

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ここから行き先の萩まで地図上では30キロ強と見ていたが...

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ちょっと甘かった!

実際は50数キロ。

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ただ抜けるような青空と車がほとんど通らないという絶好のコンディションで気分は最高。

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おおー、萩ってこんな町なんやー。

坂を登りきると山口県入り。

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ここからはいくらかは登りがあったものの基本下り基調。

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行く先々で学生さんと出会う。

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後で知ったのだが、学校行事でこの子たちは歩いて萩まで目指していた。

そして萩市入り。

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萩では散策したいところが多いのでできるだけ時間を稼ぎたい。

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しかしそんな事情を自然と忘れるほどまわりはのどかでいい景色。

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ここからもしばらく走ったが全体的に思ったほど負荷も時間もかからずに萩市街へ。

さあ、午後は萩を散策だ。
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by tac-phen | 2010-11-12 04:07 | 中国地方

神々が集結する場所へ・出雲ーブロンプトンとの旅⑤

ブロンプトンとの旅④-松江編の続き)

松江城を後にしさらに西進。

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観光案内所の方が”是非乗ってみたら、自転車もそのまま載せれるよ。”と教えてくれたローカル鉄道の一畑電車。

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”ばたでん”の愛称で親しまれた鉄道だが、廃線寸前まで追い込まれたそうだ。

それがちょっと前に公開された中井貴一主演の映画”RAILWAYS"で脚光を浴び再び人気が出ているととのこと。

自転車をそのまま載せれて、しかもローカル鉄道ということで是非乗ってみたかったが、電車の乗車時間が今後多くなることを考えると是非ここは自転車で走っておきたかったので今回は見送った。

また松江には来たいと思っているのでその時のお楽しみにとっておこう。

これまた観光案内所の方に教えていただいたお湯かけ地蔵。

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このお湯をお地蔵様におかけして身の幸せ、子孫繁栄、健康を祈念するといいとのこと。

なので...

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しっかりお祈りしておきました。

そして宍道湖へ。

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対岸に松江の町が見渡せる。

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こちらは宍道町あたりだろうか。

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しばらく宍道湖に沿って走る。

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すごく爽快感あふれる景色だ。

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それほどアップダウンもなく信号も少ないのでマイペースで快適に走れる。

ただこの日はかなりの向かい風で時折苦しんだ。

思ったより時間がかかり出雲市入り。

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出雲市に入ってもしばらく走らなければならなかった。

やっとこさ、って感じで出雲大社に到着。

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向かい風に苦労しながら来たのに工事中のところが多くて少しがっかり。

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ただ中に進んでいくと他の神社とは違ったより荘厳な雰囲気に包まれていた。

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これは因幡の白うさぎの話だろうか。

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そういえば10月は国中の神がこの出雲大社に集まるときではなかったか?!

それで神がいなくなるので10月は神無月と呼ばれると。

そしたら神が集まっているこの出雲大社にはいいタイミングで来たことになるなぁ。

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しかし本殿は工事中で仮殿だった。

あの大綱もいまいち迫力不足。

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せっかく来たのにー。

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ムスビの御神像。

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出雲大社の大祭神大国主大神がありがたく”幸魂奇魂”を拝載される由縁を象徴したもの。

出雲大社の大祭神大国主大神はこの”幸魂奇魂”の”おかげ”をいただいて神性を養われて“ムスビの大神”となられたとのこと。

楽しみにしていた大綱がいまいちでがっかりしながらうろちょろしていると、人がたくさんいるところがあったので行ってみると...

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こちらの綱のほうが迫力があるぞ!?

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バスツアーらしき一団を引き連れていたガイドさんの説明に耳を傾けていると、よくテレビなどで紹介されている大綱はこちらの神楽殿もので本殿のものではないらしい。

おおーっ、よかった。

こちらに来ずに離れなくてよかった。

この綱にお賽銭を挟み込むと願いがかなうという。

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参拝者もなかなか挟まらず苦戦しながらも成功するまで奮闘。

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神々の力か朝方の雨が嘘のように空は晴れわたっていた。

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しっかり神々の力をもらって出雲大社を後にする。

そのおかげかペダリングがすごく軽い。

...いや、単に追い風だっただけか、いや、その追い風も神の力か?!

そして出雲市駅に到着。

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ここから輪行で宿泊地へ。

日本海の雄大な景色を車窓から楽しみつつののんびりとした鉄道の旅を味わった。

やはり自転車でいくと、予想、予定していたこと以上の楽しみに遭遇し、その意外感がより旅を楽しいものとしてくれる。

米子~境港~松江~出雲と移動してきたが、そんなことを実感できた一日だった。
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by tac-phen | 2010-11-10 04:15 | 中国地方

ブロンプトンで景観を満喫しながら西進。予定外も素晴らしい町並に魅かれ散策・松江ーブロンプトンとの旅④

水木しげるロード・境港編の続き)

境港を後にし、西へ向かう。

このころにはすっかり雨も上がり、気持ちよく快走。

中海に浮かぶ江島へ。

橋の上からは境港の町をはじめ周囲を遠くまで見渡せた。

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島根県松江市入り。

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大根島に渡るころには雨のおかげかさらに遠くまで見渡せてまた空の雲も幻想的で見事な景観が臨めた。

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雲が海に写ってきれい。

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このふたつの島を渡った時や対岸に行った後も多少アップダウンがあり適度に変化があって快適だった。

そして松江市街へ。

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松江城。

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松江では予定では少し休憩をとるだけにしていたが、町の中に川が流れとても町なみも美しそうだったので散策することにした。

ここの観光案内所では荷物を無料で預かってくれるので身軽に行動できた。

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興雲閣。

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ここは山陰地方に明治天皇をお迎えしようと松江市が建設したもの。

城跡に洋風の館の対照がまた面白い。

城跡を廻っているを雰囲気のいいところがたくさんあった。

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このころにはすっかり晴れてきて気持ちのいい青空に。

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小泉八雲旧居。

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この辺りから城の堀に沿って立派な武家屋敷がかなり広い範囲で並んでいた。

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これだけ見事に切れ目なく並んでいるところは珍しい。

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荷物を預けてあった観光案内所に戻って案内係の女性を少し話をした。

松江はちょっとだけ寄る予定だったけど、と言うと、

”そんな、もったいない。ゆっくりしていってください。見どころはたくさんありますよ。”

と言っていろいろ資料を出してきてくれた。

確かに町に川が数本流れ、宍道湖と中海に挟まれた独特の地形で、新旧合わさった町なみもすごくきれいだ。

松江はほんとに1日かけてまわりたくなった。

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今度はまた季節を変えて訪れてみよう。
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by tac-phen | 2010-11-05 06:15 | 中国地方

水木しげるワールド一色!あちこちに妖怪が...-ブロンプトンとの旅③

再びブロンプトンとの旅の記事を再開。

それにしても時間は過ぎるのは早い!!

あれからもう一カ月になるんですね。

それでははじまりはじまりー。

前回の続き)

1日目は米子に宿泊。

2日目の朝は昨晩から引き続き雨だったが、スタート時には上がっていた。

しかしまだまだ降りそうな気配だったので列車で行くか悩んだが、始発まで待つのが面倒だったので自走で行くことにした。

しかし外は真っ暗で普段いる場所よりかなり西にいたので日の出が遅い。

その割に車が頻繁に走っていたのでかなり不安だった。

そのうち雨が降り出した。

しかし列車が走るコースからはかなり離れているのでそのまま強引に突き進むことにした。

なんとか境港に到着。

まだまだ暗かったがうっすらと明るみを帯びてきた町にはあちこちに妖怪の姿が浮かび上がってきていた。

人のいない交番もしっかりと鬼太郎が在中。

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境港駅もげげげ一色。

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妖怪に囲まれながら執筆中の水木しげる氏のにも遭遇。

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この駅前からずらりと妖怪が並んでいた。

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郵便ポストの上の鬼太郎ははがきに乗って飛んでいた。

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駅前の建物の中から手紙を出すと、妖怪のスタンプを押してくれるらしい。

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水木しげる氏の独創的な発想に感心。

口裂け女。

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河童。

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袖引小僧。

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どのキャラクターも妖怪でありながらすごく愛嬌があるのが特徴だ。

げげげの鬼太郎の中心的なキャラも登場。

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鬼太郎の下駄も...かなり大きい。

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目玉おやじもお椀の湯につかっていた。

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境港はすごく寂れたひっそりとした港町だったことがうかがえる。

それをこれだけインパクトのある町にし、多くの観光客を集めるようにしたこの水木しげる氏の功績はかなり大きい。

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妖怪のキャラの銅像だけでなくあらゆるものにキャラをからめている。

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このNHKドラマでさらにメジャー中のメジャーになったねぇ。

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妖怪の泉なるものも。

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げげげの妖怪楽園。

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何か劇の一座のように飾られていた。

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まだ早朝で開いていなかったがおそらくお土産物屋さんなんだろう。

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なんと妖怪の神社まであった。

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目玉おやじの清めの水ってえらい崇拝されてるなー。

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一応心と体を清めておきました。

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なんとここで結婚式を挙げたカップルもいる模様。

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妖怪念力棒といって、願い事成就のために妖怪の摩訶不思議なパワーが発揮されるとのこと。

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再び交番に来るとお巡りさんがいて鬼太郎を外に配置してたので写真を撮らせてもらった。

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ブロンプトンを見て”便利な自転車やねー”と感心されていた。

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パンハンターとしては是非ゲットしたかったが店がまだ開いていなかった。

駅に戻ると妖怪電車が止まっていた。

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エリアはそれほど広くないがゆっくりじっくり見ていくといろいろなキャラがあちこちにあってほんとにおもしろい。

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是非、境港にいって水木しげるの妖怪ワールドに染まっていただきたい。
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by tac-phen | 2010-11-02 05:54 | 中国地方