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南島原サイクリング・ブログでつづられたスポットを巡って-Big Project(2日目・後編)

南島原サイクリング・ブログでつづられたスポットを巡って-Big Project(2日目・前編) の続き)

cycle446さんの思い出がたくさん詰まった西有家を後にし、さらに東へ。

道中の景色はもはや春真っ盛り。

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こうやってブロンプトンを並べて写真をとると絵ハガキのよう。

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菜の花の黄色と抜けるような空の青さが写真を引き立てる。

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そして原城跡へ。

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この原城は、島原の乱の際に天草四郎を総大将とする一揆軍が籠城し、幕府軍とたたかった城。

多くの死者を出したということで、ここで写真をとるといろいろなものが写るとcycle446さんは写真をとらずブログでもここの絵は見たことがなかった。

撮った写真にはラッキーなことに何も奇妙なものは写っていなかった...

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見事な景観と咲き誇る桜と菜の花のきれいな姿。

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何の問題もないようだが、その怨念はある男に集中して降臨することとなる。

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原城を後にし海へ向かう感じのいい道で再びブロを並べる。

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このポタリングでは何回こうやってブロンプトンを並べたことか。

海沿いを走る道ではどこででもこうやって写真をとりたいほど素晴らしい景色が続いた。

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そして口之津港でJET BOILタイム。

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九州を代表するお菓子(?)ブラックサンダーをお茶受けにティータイム。

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しかしここからものすごい強風を受け、苦しみながら前へと進む。

いまから思えばこれも原城の怨念だったのか...

そして加津佐町へ。

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かつての島鉄はここまであったらしい。

この加津佐には素晴らしい自然砂浜があった。

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cycle446さんのお話ではここの夕暮れの景色が最高なのだとか。

なんとここでkimotoshiさんのカメラが砂が噛んでズームが動かなくなった。

こんな形で怨念を被るとは?!

そしてこれだけでは終わらなかった...

加津佐の町を少し散策し、ここでUターン。

といっても復路は往路と違った道を走った。

このルートにcycle446さんの気づかいが込められており、再び唸らせられることとなる。

口之津の街並みがきれいに見えるスポット。

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夏には花火大会があり、ここから見るのが最高とのこと。

ここからの道は往路の海沿いの道と違って集落の中を通るコース。

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このようにどこか旧街道を思わせるような道幅と雰囲気。

kimotoshiさんや私が旧街道巡りをやっているのをブログでご存じで、あえてこういう道を案内して下さったのだ。

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昔の南蛮人像。

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集落の中も車はほとんどなく、非常に走りやすい。

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またすごく風情のあふれていた。

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夕闇迫る時間帯の景色も素晴らしい。

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再び普賢岳が見えてきた。

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昼間の姿とは打って変わり、そごく重厚な感じ。

そしてめっきり暗くなって南島原駅に到着。

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帰りは諫早から特急白いかもめに乗って優雅に長崎へと戻った。

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かもめは普通白いのに何でわざわざ”白い”かもめっていうんやろ???

と疑問に思っていると博学のKTRさんがかつてはまず赤いかもめが走っていて、それと区別するために白いとつけたと教えてくれた。

しかもハイパーかもめなんてものもあるらしい。

そして長崎では反省会。

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全く反省するわけでもなく、ブログネタで大盛り上がり。

ここでもkimotoshiさんの注文した串だけなかなか来ず、怨念の疑いが。

店を出た後、これまたお2人にお付き合いいただき、長崎の夜景を実に唐八景というスポットに車で登った。

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いやー、本当にすばらしい1日だった。

KTRさんとの初対面から始まり、いままでcycle446さんのブログで出てきたスポットを実際に訪れることができた。

またその南島原がほんとにすばらしいところだった。

最後には長崎の夜景。

そして1日通して楽しいお話をしながらのサイクリング。

いまだに夢のようだ。

しかしこの夢のような時間も終盤に近付いていることをそろそろ感じ始めたのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2010-03-30 15:55 | 九州

KTRさんと初対面!!-Big Project

Big Project(2日目)にこれまた楽しみにしていたKTRさんとの初対面を果たすことができた。

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ちょうど引っ越しと重なり参加できるかどうか微妙だっただけに、めちゃうれしかった。

このKTRさんもこれまで紹介したcycle446さん同様にある意味すごくオープンな方。

ただ結果的におのろけに落ち着いたcycle446さんと違い、ツイッターではほとんど悩み事。

しかもツイッターを開くと上から下までずっと”KTR”が続き、尋常でない数なので精神的に爆発するんではないかと常々心配していた。

しかもおのろけが最高潮の時のcycle446さんとポタリングに行くということを知り、あまりにハッピーなcycle446さんの人生と比べて自分の人生を悲観しないかとやきもきしていた。

そう、この長崎のお2人には長期間やきもきさせられてきたのだ。

これは会ったときに絶対核心的な話になるので是非叱咤激励をしなければと気合を入れていた。

しかし実際にKTRさんに会ってみると実にさわやかな青年で最初から気楽にお話しすることができた。

またいろいろな知識が豊富でまるで辞典を開いているかのようにいろいろなことを教えていただいた。

言葉遣いも丁寧で気遣いもうまく今時の青年には珍しいタイプだ(おっさんがでてもたー)。

一回り以上年齢が離れているKTRさんとこんなに楽しくお話し、リラックスしてサイクリングでき大満足だった。

KTRさんは医学部の学生さんでちょうど忙しい学年らしく、試験で徹夜も続き苦しい時期だったのだろう。

長崎から帰って来てからもツイッターを開くと”KTR,KTR,KTR...”とずらっと並んでいるが一度会っているので安心して見ていられる。

KTRさんは年に1回ほど関西にも来られているらしいので次は関西のディープな部分を案内してあげたい。

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ほんとにお世話になりありがとうございました。

また次回お会いできるのを楽しみにしています。
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by tac-phen | 2010-03-27 17:02 | 九州

南島原サイクリング・ブログでつづられたスポットを巡って-Big Project(2日目・前編)

Big Project(1日目)の続き)

2日目は南島原でのサイクリング。

南島原はcycle446さんが私がブログを訪問するようになったころに住まわれていたところで、各地の魅力をよく紹介されていた。

そして転勤が決まった時にその日々涙した悲しみをブログでつづられており、それが我々の間で渦中の人となった。

なのでこの南島原は是非行ってみたいとお願いしていたのだった。

長崎駅から出発。

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これまたブログを通じて交流していたKTRさんもご一緒していただいた。

後に詳細を書くがKTRさんとも初対面でぜひお会いしたかったのがここで実現。

こういった旅先での楽しみの一つにローカルの電車での輪行がある。

今回はSEASIDE LINERでの旅。

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長崎の電車は輪行するうえで当たり外れの差が大きく、今回はあたりとのこと。

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なるほど、これだけスペースがあればロードでも楽勝だ。

諫早駅で島鉄に乗り換え。

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こちらも自転車のスペース十分。

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車窓から眺める景色は長崎では珍しい干拓でできた平地、また現在物議をかもしている干拓地、そしてきらめく海と長崎ならではのものだった。

そして前日に引き続き車内では談笑。

あっという間に南島原駅に到着。

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駅員さんがcycle446さんに声をかけていた。

こういう田舎ならではの人の距離の近さとそれ以上にまわりに親切にされているcycle446さんの人柄がうかがい知ることができた。

さあ、ここからサイクリング。

コースは南島原駅から海沿いを走り、加津佐町で折り返し再び南島原駅に帰ってくる。

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さっそくスタート。

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ほどなく普賢岳がきれいに見えてきた。

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実際に見るのは初めてだが、かつて噴火が起き大惨事となった時にニュースでよく見た。

あの中腹の緑の部分を挟んで溶岩と土石流が流れふもとの町を襲っているシーンが何回も放送されていた。

今は復興し、ふもとにも住宅が建っているが、あの惨事を経験した後で怖くないのか不思議だった。

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ちなみに次の写真をとっているところまで被害を受けたらしい。

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自然の脅威もさることながら、あの惨事からここまでの復興を遂げた人間の力にも驚かされた。

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この川にも溶岩と土石流が押し寄せるシーンを何回も見た。

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この日は快晴で、抜けるような青空をバックにそびえたつ普賢岳はその時の荒々しさを全く感じさせないほど見事だった。

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島原半島の中心に位置する普賢岳をいろいろな角度から眺めつつ、海岸沿いを走って行った。

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ところどころで停まってはブロンプトンを並べて撮影。

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案内して下さったコースは国道から離れた海沿いのコースでめちゃのどかな雰囲気。

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時折現れる集落も静かでで平和だ。

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海沿いの道には島鉄の廃線跡が並行していた。

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線路跡まで登ってみた。

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すると目の前に海が広がり、遠方には普賢岳がきれいに見える。

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この鉄道が走っていたころに一度乗ってみたかった。

素晴らしい景色を眺めながらの電車の旅となっただろう。

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島原の海は内海らしく波穏やかで済んで輝いていた。

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地元の方もやさしい笑顔で話してくれた。

この穏やかな環境が人をも暖かくするのだろう。

再びきらめく海を眺めながら気持ちよくポタリング。

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海を挟んだ向こうは天草諸島。

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島原は海を見て育った私にも非常に落ち着くピッタリの場所だ。

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そしてcycle446さんもよく訪れたという人工の砂浜の公園。

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ここでもブロを並べて撮影。

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ブロンプトンの撮影会のように真剣。

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そしてそれぞれの愛車を試乗しあった。

同じブロンプトンとはいえ車種は違い、それぞれの好みでカスタム化しているのでやはり乗り心地も違った。

再びのどかな道のサイクリング。

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とうとうcycle446さんが転勤前に住まわれていた西有家へ。

まずはよくいっていたというそうめん屋さんへ。

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店にずかずかと入って行って店に方に聞くこともなくブロンプトンを置く態度はいまだに常連中の常連だとうかがわせた。

みそそーめんを注文。

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みそスープでこんなに具だくさんのそうめんなんて初めて。

そうめんはめちゃ細く、みそとの相性も良くおいしかった。

店の方も気軽に話しかけてくれてコーヒーまでサービスして下さった。

これもcycle446さんの顔の威力だろう。

この後西有家の町を散策。

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ブログに掲載した写真のポイントやよく行っていた店などを順に紹介してくれた。

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見覚えのある西有家の駅。

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すでに廃線になっているので駅舎だけ残っている。

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そしてなんといってもここ。

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涙涙にくれた転勤直前、家にいることができずよく来たと綴られていた居酒屋。

是非店へ行って店主に当時の様子を聞きたかったが当然まだ開店前。

しかもこの居酒屋、勤務先と目と鼻の先で勤務が終わったらすぐに駈け込んでいたのだろうと想像がつく。

cycle446さんにとっては第2の故郷のようなところであるのは当然だが、私ですらブログを通じてところどころ見たことがあるこの西有家は親近感や懐かしさすら感じた。

そんな素晴らしい景観、のどかな雰囲気、ブログで載っていたポイントを巡るポタリングはまだまだ続く。

(続く)。
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by tac-phen | 2010-03-26 17:22 | 九州

長崎散歩、そして核心へ-Big Project(1日目)

Big Project(立ち上げ~実現)の続き)

そんなわけでcycle446さんとの対面を目的としたProjectは無事実現した。

ここからの記事ではその3日間どう過ごしたかにスポットを当て紹介していきたい。

まず3月20日(土)の深夜にkimotoshiさんと待ち合わせをし車でスタート。

ひたすら高速を走り続ける。

昨年秋に断行した四万十川満喫ポタリングの際に自動車での長距離の移動に自信を持ったが、甘かった。

距離が倍なうえに、トラックをはじめ意外と車が多くかなり疲れた。

仮眠なしでいく予定が二人とも眠気に襲われ途中で1時間の仮眠。

なんとか立ち直ったものの、九州に入ってから車が多くなり走りにくい。

そしてガソリン補給に立ち寄った古賀SAで我々もエネルギー補給。

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鯨のひき肉の揚げ物。

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ラーメンてんぷら。

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どちらも古賀SAならではのものらしいがいまいち。

九州に入ってからもかなり距離があり、しかも長崎県に入ったからはトンネルが続く。

そのトンネルを抜けるといきなり街が現れた。

海沿いのわずかな平地に所狭しと市電と車が走り、まわりを見渡すと激坂に家が張り付くように立っていた。

長崎は20年ぶりだったのですごく新鮮に感じた。

結局長崎には10時間ほどかかって到着した。

そしてホテルの駐車場で1時間ほど仮眠。

この仮眠で生き返った。

cycle446さん夫妻と友人のUさんがホテルまで迎えに来て下さった。

初日は車での長旅を気づかって下さって市内を歩きで案内して下さる予定。

まずは市電で移動。

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昼間から結構混んでいる。

しかも次から次へと市電がやってくる。

市電を降りて繁華街を歩く。

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細い道をぐるぐる回るとすぐにどこにいるのか分からなくなった。

山が北、海が南の阪神地区がいかにわかりやすいかを再認識した。

そしてお蕎麦屋さんへ。

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戸口がめちゃ狭っ!?

店自体はかなり奥にあるようだ。

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やっと玄関へ。

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中はなかなかいい雰囲気。

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cycle446さんお奨めの納豆そばを注文。

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納豆独特の味と食感が抑えめにしてあって蕎麦ともよくあいとてもおいしかった。

後で聞いた話だが、このお店はcycle446さん夫妻が最初のデートで訪れたお店とのこと。

お店を出た後はUさんが街を案内して下さった。

このUさん、cycle446さん夫妻も驚くほど長崎の歴史通。

非常に勉強になった。

繁華街にある何の変哲もない駐車場。

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ここは清風亭跡で、坂本龍馬と土佐藩士後藤象二郎が会談を持った歴史的にも重要な場所とのこと。

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上野彦馬の生誕地。

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えっ、誰!?と思ったがこの写真をとった人。

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長崎に写真館を開き、高杉晋作ら著名人の写真をとり貴重な写真を後世に残したとのこと。

こういった歴史にゆかりのある地はしばらく放置されていたが大河ドラマで坂本龍馬が取り上げられてから急にスポットを浴びるようになったという。

歴史だけでなく長崎らしい感じのいいところも散策。

昔からあるという商店街。

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寺町界隈。

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坂が急になるふもとのところにずらっと寺社や石垣が連なり城壁のよう。

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もう桜もこんなに咲いていた。

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商店街から少ししか離れていないがとたんに厳かな雰囲気となった。

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そして尾道を彷彿させるような路地と坂。

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龍馬通り。

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路地好きの私にはたまらない場所だ。

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かなり登ってきた。

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ブーツの丘。

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日本で最初にブーツをはいた人と言われる坂本龍馬のブーツのオブジェ。

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さらに上へと登ると...

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風頭公園。

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坂本龍馬の像。

ここからは長崎市内が一望できる。

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この風頭公園につくくらいから雨が降り出し暴風が吹き荒れ始めた。

しばらく頂上付近にある神社で雨宿り。

それでもいろいろお話し、笑い、楽しい時間を過ごした。

核心に迫る話は夜においておくつもりだったが、少しずつフライング気味に出していった。

そして風雨が収まったのを見計らって街へと下った。

そして喫茶店で休憩。

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”食べるミルクセーキ”と銘打ったフローズンミルクセーキ。

甘さがほどよくおいしかった。

ここでも我慢が決壊寸前でブログ記事の核心に少しずつ触れつついろいろ談笑。

そして夕食の場へ移動する途中も歴史にゆかりがある場所をUさんの案内で巡った。

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そして夜は中華料理屋へ。

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長崎といえば皿うどんと長崎ちゃんぽん。

他の料理も堪能し、お酒も入ればやることは決まっている。

cycle446さんのブログ記事にどれだけ一喜一憂し、あの時はどうの、その時はこうやったんでしょう?など楽しく真相究明談義は続いた。

けらけらいたずらっぽく笑うcycle446さんと少し恥ずかしそうに夫を見守りながら話す奥様が印象的だった。

おそらくUさんはその内容に驚いていたのではないだろうか。

とにもかくにも初対面にもかかわらずお互いオープンで大笑いした一日だった。

詳細を書けないのが残念だ。

この日1日だったけど奥様とUさんにはほんとにお世話になった。

楽しい時間をご一緒できて本当にうれしかったです。

ありがとうございました。

そしてcycle446さんとはまだまだ楽しい時間が続いていくのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2010-03-25 17:28 | 九州

Cycle446さんと初対面!!-Big Project(立ち上げ~実現)

今回のBig Projectの目的は以前からブログでお付き合いをさせていただいていたCycle446さんにお会いすること。

Cycle446さんのブログを拝見するきっかけは忘れてしまいましたが、訪問し始めた当初はトラ柄のバーテープが目立った黄緑のチタンのブロンプトンで南島原の各地をポタリングして紹介するというサイクリストのブログでは典型的なパターンの一つのものだった。

私もブロンプトンで各地をポタリングすることに夢中でしたから自然と南島原という知らない土地でのポタリング日記をチェックするようになった。

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ところが事態は急変!!

どうも転勤の辞令が下りたようで、その日以来毎日のように”悲しくて泣いてしまった...””家に帰るとさみしいので外で飲みに...”“もう泣かない、でもまた泣いてしまった...”と涙涙の日々がつづられた。

そのころからポタリングの際に同じくCycle446さんとブログを介してお付き合いをしていたkimotoshiさんと“かわいそうになぁ、よっぽど居心地よかったんやろなぁ...”“そやけど、なんぼなんでもめそめそしすぎちゃう。”このままやったらアル中なるんとちゃう。”などと話題にのぼるようになった。

そして最も驚かされていたのが万人が見ることのできるブログで自分の気持ちをダイレクトに素直に包み隠すことなく綴っていることだ。

普通やったらこんなところまで書かへんやろ...、自分やったらできへんわ、と。

そういったところにやはり引き付けられたのだろう。

そして新天地へ。

するとあっさりその土地にもなじみ、何事もなかったように新生活の内容が綴られるようになった。

kimotoshiさんと再び、“ほらそーなると思ったわ。”絶対この人の感じやったらすぐなじむはずやねん”と。

そしてしばらくは以前と同じように新天地を自転車で散策する記事となった。

が、ある日いきなりおそろいのキティちゃんのコースターが登場。

そしてそれからデローサのネオプリマートが2台、しかもそれぞれに名前をつけて登場するようになり、記事の内容はあからさまなおのろけテイストに。

”見たか、あの記事!?””見た見た、なんやあれ。””のろけてばっかりやんけ。””ちょっと前までめそめそ泣いてばっかりやったのに!”とkimotoshiさんとポタリングの最中はその話題で持ちきり。

そして数々の推測が浮上。

”あれだけめそめそしていたんは、この子と離れるんがいややったからとちゃうんか?!”

”そやけど、引っ越したかって同じ県内やろ。そんな大げさなことでもないがな。”

”いや、それまでは個人的な付き合いがなかったけど、この転勤を機に一か八かで告白とかしたんちゃうん?!”

などど、大盛り上がり。

と同時に“なんで俺ら全然知らん人のことでこんなに心配したり、盛り上がったりしてるんやろ??”といつも不思議に思っていた。

そして記事の内容はますますおのろけでしかもあからさまなものに。

しばらくして少し落ち着いた内容になったがそれでも時折出てくるおのろけ記事。

それに素早く反応する2人。

”よくもまあ、あんなにあからさまに書けるなー。””よっぽどオープンな人なんやろなぁ。””それでもあそこまで書けるのは逆にすごいんとちゃう?!”

Cycle446さん自身への興味がだんだん高まっていった。

そしてどんな人か一度会ってみたいなぁ、と思うようになった。

ただこの時点ではすごく漠然とした願望にすぎなかった。

ところがある日ブログの記事の隅に数字が入り、カウントダウンが始まった。

しかも記事の端々に何かにおわせるようなことも書いている。

“まさか?!”

なんとお2人はご結婚!!!

あまりのトントン拍子ぶりにびっくり。

それからブロンプトンも2台になり、ブログに加えてツイッターでもおのろけが始まり、ますます拍車がかかる始末。

ポタリングの最中はほとんどその話題で独占。

そしてもうその頃にはCycle446さんは尊敬の対象となっていた。

”やっぱり一度会いにいかなあかんな!!”

しかもこのおのろけ記事を奥様が受け入れているのか全く知らされているのか興味があり心配でもあった。

そして突然おのろけ記事がなくなった。

”やっぱり奥さんに怒られたんやわ。そら怒るで普通...”

”でもやばいことにはなってないみたいやけど...”とやきもき。

”よし、会いに行こう!!”

ととうとうこのProjectが実現に向けて動き出すこととなった。

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まずはミクシーでこちらの意図を打診。

しかし冷静に考えてみると単にブログをお互い見ているだけであり、全く知らない者同士。

しかも相手は新婚ほやほやである。

あっさり断られても不思議ではない。

しかしこれは予想していたことだが、そこはCycle446さん、快く受けてくださった。

この時実はもう一つ心配事があった。

それはうちに泊まってくださいと申し出て下さったらどうする?ということだった。

”いやぁ、目の前であのおのろけぶりを見せつけられるで。耐えれるかー?!”

というものだったがそれは杞憂だった、ほっ。

そしてこの3連休に初対面が実現したのだった。

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実際にお会いしてみるとすごく物腰柔らかく、気遣いをしてくださる人だった。

そしてやはりすごくオープンで裏表のない人で周りからもすごく大切にされているようだった。

その涙で離れた南島原の人々もCycle446さんに接する態度からそれをうかがい知ることができた。

今回も我々のことを気づかってブログから我々が好みそうなところを選んで連れて行って下さった。

そして奥様。

お会いする前からCycle446さんとの相性がピッタリなところから想像はしていたが、そのオープンぶりをやさしく受け止めてられているご様子。

まさしくお互い相手はこの人しかいないというくらいピッタリ。

お2人とも初対面でありながら、初対面のような気が全くせず、とても楽しい時間を過ごすことができた。

それ以上に感動もので、帰路でもその感動をkimotoshiさんと語り合った。

そしてまた次お会いする約束もした。

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本当に会うことができてよかった。

今回はご夫婦を初め、奥さまの御友人のU様、そしてまた別記事でご紹介予定のKTRさんのおかげで素晴らしい3日間となった。

どうもありがとうございました。

これだけでこのProjectは大成功だったが、また別記事ではその3日間を紹介していきたい。

(続く)
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by tac-phen | 2010-03-24 15:11 | 九州