カテゴリ:アウトドア( 24 )

カヤックと桜に酔いしれて(後編)

カヤックと桜に酔いしれて(前編)の続き)

カヤックを浜辺にあげ休んでいると、別のグループのカヤックが大勢やってきた。

どうも皆さんお知り合いらしくここで待ち合わせをしていたらしい。

少し移動してそこでランチをとることになった。

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浜辺は並べられたカヤックで埋め尽くされた。

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海津大崎はカヤックを引き上げておく浜が少ないようでわずかなスペースに殺到して来ていた。

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込んでいるのは陸上だけでなく湖上もだった。

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どうも複数のグループがカヤックツーリングを行っているみたい。

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やはり来るとしたら桜の時期になるのだろう。

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昼ごはんは事前に買って持って行った方がいいということだったのでパンを2個だけ持っていった。

が、ほかの方々はものすごい量を食べていた。

maruさんにバームクーヘンをいただいたがまだまだ足らず...

こういうところにもいかにカヤックをなめていたかということがわかる。

この昼時はすでに初夏のような陽気。

強い日差しを浴びながらいろいろな方と談笑したり、ここぞとばかり写真をとって過ごした。

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さあ、そろそろ出発しましょうか、となって別のグループの方がカヤックを出し始めた。

それを見てトイレに行き戻ってくるとほとんどのカヤックが海に出ていた。

そこでしまったと少しあわてた。

あわてて海にダック艇を出し、こぎ始めたがすでに出遅れていた。

自分は遅くなるのがわかっていたので先にでなければと最初に思っていたのに...

しかも風のせいなのが波が少したち、なかなか真っすぐに進めずジグザグになりさらにもたつく。

前の方々の背中がどんどん遠くなって行く...

体力的には全然問題なかったが、何せまっすぐ進まない...

あまりに見かねたのだろう、後ろにいたmaruさんがロープを出し牽引して下さった。

ほんとにmaruさんには申し訳ないことをしてしまった。

必死にパドリングしながらたまに周りを見渡すと湖岸には大勢の花見客。

いかにも漂流していた難民が護送されているようでめちゃ恥ずかしかった。

それに巡視艇が何か叫んでいる。

はっきり何を言っているのか聞き取れなかったが、こちらに向かって行っているような気がした。

後で皆さんに聞くとこの巡視艇はライフジャケットを身につけず航行していたヨットに向かって警告していたらしい。

そうはいっても牽引していただいたおかけで皆さんに追いつくことができた。

maruさんどうもありがとうございました。

湖岸にあるカフェで休憩。

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マンゴージュースを飲んでほっと一息。

こんなところにカフェがあるなんて知らなかった。

しばし談笑。

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休憩後は真っ先に湖に出て、後の方が艇を出すのも手伝わず(すみません...)、今度は先にひたすらこぎ始めた。

今度は波も風もなく行きたいところに艇を持っていくことができた。

それでも皆さんにあっさり追いつかれた。

マキノの湖岸に到着後は、皆さんのカヤックに試乗させていただいた。

ダック艇とは違い両サイドはシャープで沈防止のためのエアーもない。

乗るのも一苦労だった。

ただ走りだすとその推進力は素晴らしかった。

遠くを見て、自分の行きたいと思うポイントにまっすぐ進む。

しかも速い!!

水の抵抗がないかのように湖面をすべるように進む。

パドルを湖面に引っかけてしまうと艇が傾き沈しそうになるが、それさえなければ力いっぱいこいでも大丈夫。

2艇のせていただいたが、やはり見た目もシャープでかっこよく自分がかっこよくなったような気分だ。

最後に波打ち際で曲がるときに使うテクニックで、艇を傾けてバランスをとることを試してみたがめちゃ難しい。

すぐバランスが崩れて沈しそうになる。

やはりカヤックは見た目の優雅さに隠れた数多くのテクニックとバランス感覚が必要なんだと思い知った。

片付けが終わった後は踊り子さんのBD-1、maruさんのロードの試乗会。

maruさんのロードにのせてもらったが、ホイールの威力ってこんなにすごいものかと感動。

しかも湖岸道路を風を切りながら走ると気持ちよかった。

とにかく素晴らしい一日だった。

初カヤックに始まり、去年から見たかった湖上からの海津大崎の桜、そして親切で底抜けに陽気なカヌーイストの方々との談笑。

数々の楽しみをギュッと濃縮したような濃密な時間を過ごすことができた。

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このような機会をいただき、準備、指導、先導とすべてにお世話になったいぬパンダさん、そしてもたもたする私を親切にサポートして下さったmaruさん、ワイキキさん、踊り子さん、てるさん、けんやんさん、チヌークさん、本当にありがとうございました。

またご一緒できること楽しみにしています。
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by tac-phen | 2010-04-15 17:28 | アウトドア

カヤックと桜に酔いしれて(前編)

先日の記事で少し書いたように、4月10日(土)にマイミクのいぬパンダさん企画の海津大崎でのカヤックツーリングに参加させていただいた。

私はカヤックを所有していないどころか、過去に一度ほんのちょっと乗った程度の超初心者。

そんな私がこのカヤックツーリングに参加することになったいきさつを少し。

もともとカヤックって気持ちよさそうやなぁという漠然とした興味は持っていた。

しかし、さらにその興味が深まっていったきっかけは二つあった。

まず、去年桜を見に海津大崎をポタリング

琵琶湖岸に沿って並ぶ桜並木に感動。

写真をとりまくっていたが、その時琵琶湖上をすーっと静かに心地よさそうに走るカヤックを見かけた。

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湖上からこのダイナミックな桜はどのように見えるんやろ?!のんびりと眺められてええなーととてもうらやましかった。

そして、去年の秋、四万十川に行った時。

川沿いを自転車で移動する我々にと並行するように日差しできらめく川をすべるように下っていくカヤック。

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めちゃ気持ちよさそう!!

今度来た時は絶対カヤックやな、と心に決めた。

それ以降、自転車つながりでカヤックをやっておられるムッシュkazzさんやmaruさんからいろいろお話を聞きさらに刺激を受け、一度ポタリングでご一緒したワイキキさんからご自身も影響を受けたといういぬパンダさんに連絡をとり、機会があれば是非とお願いした。

しばらくしていぬパンダさんがカヤックツーリングの企画を告知され、しかもそれが海津大崎で桜鑑賞!!

これは何としてでも参加したい!!

しかし参加される方々はベテランばかりだし、カヤックを持っていないうえに超初心者の私が参加させてもらえるのだろうか...

願ってもないチャンスだし、ダメもとで問い合わせたら快く承諾して下さった。

しかもカヤックをはじめ、ウエアなども用意して下さるとのこと。

その心遣いにめちゃ感動!!

自分の思いだけで何も考えず参加希望をし、いつものレーパンとロンTで行こうとなめきっていた私はここまでやっていただいてただただ恐縮すると同時に心から感謝した。

そして当日。

10時集合だが、その前に練習する機会を作ってくださり8時30分にマキノの高木浜駐車場で待ち合わせなので始発で出発。

マキノ駅を出ると、”tac-phenさんですか?”と声をかけられた。

なんと、いぬパンダさんがマキノ駅まで迎えに来て下さっていたのだ。

初めてお会いするが輪行袋をかぶせたブロンプトンで私だとわかったとのこと。

しかしあまりの心遣いに感謝の念が堪えません!!

駐車場に行くとすでに多くの方々が準備やすでに湖上に出ておられいやがうえにも気分が高まってきた。

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カヤックはこのように車の上に積んでくるんだねー、とそんなことにも感心してしまう。

用意して下さったウエア。

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先述のようにロンTにレーパンで乗るつもりだったとお話しすると、沈したら死んでしまうよとのこと。

なぜなら湖北の水は雪解け水が流れ込んできていて、めちゃ冷たいのだとか。

ほんまにカヤックをなめすぎていた。

私がのるカヤックは...

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ダック艇というらしい。

ゴムボートのように左右に空気を入れ、沈しないようになっている。

ではカメラを持って行ける、とほくそ笑んだがパドリングの時などに水しぶきをかぶるのでやめた方がいいとのこと。

皆さん防水機能付きのカメラを持っておられた。

というわけで、私の華麗なるカヤッキングシーンをはじめ湖上からの写真は一切ないのでご了承を。

皆さんのカヤックと並べてみると...

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ダック艇は安全重視なのがよくわかる、私にぴったりだ。

こんな海賊仕様のカヤックも。

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それにしても皆さんのカヤックはかっこいい。

さあ、まずは練習。

いぬパンダさんに陸上でパドリングの仕方を教えてもらい早速湖上へ。

なるほど、沈しそうにないがまっすぐ進むことすら難しい。

それどころか力の加減を間違えるとその場でくるくる回ってしまう...

この時点でお気楽モードから真剣モードへ切り替え。

何度やってもなかなか前に進まないし、進路が定まらない...

1時間ほどしてなんとか前に進めるようになったがこんなことで大丈夫だろうか?!

10時過ぎに参加者が全員到着し、準備している間に私だけ先出発させていただいた。

目指すはここ...

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駐車場についた当初は近く見えた海津大崎もこの時はめちゃ遠くに見えた。

ぎこちないパドリングでうろちょろ、のろのろ。

おそらくご夫婦だろう、2人乗りのカヤックにあっさり抜かれていく...

この桜並木まで半分くらいの距離に来たころにすでに皆さんが追いついてきた。

速っ、いや、俺が遅いのか?!

しかしゆっくりと大きく見えてくる桜並木は壮観。

これは陸上からは見れない景色で感動。

桜並木の下について岸沿いに桜を見上げながら艇を走らせるのが快感。

人と車でごった返す陸地を見て、のんびりといける私は優越感をも感じてしまった。

このダック艇なら桜を観賞しつつ、和菓子とお茶なんてことも可能だろう。

去年の海津大崎をポタリングしたときに見たカヤックをいま自分がしている...

しかも想像以上に素晴らしい!

そんな感動に浸りつつ、のんびりと進んだ。

そして昼食ポイントの岸へ。

ここで初めてゆっくりと桜の写真をとった。

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桜はほぼ満開。

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しかも曇りの予報を跳ね返し、見事な晴天。

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桜と水の相性はよく、とてもきれいに見える。

やはり桜と水の相性はいい。

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そして今回はカヤックも主役。

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練習時には苦しんだもののカヤックも順調に進めることができ、湖上からの景観も最高。

これこそ去年望んでいたものだった、しかも想像以上に優雅だ。

とテンションあがりまくり。

しかし、後半には試練が待っていた...

(続く)
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by tac-phen | 2010-04-13 18:37 | アウトドア

茶話会

11月15日(日)は盛豚さん主催の茶話会に参加してきた。

茶話会という言葉はよく聞くが、今回の主旨はおそらく”サイクリングの途中に気軽に立ち寄れコーヒーブレイクや談笑できる場を提供しよう”というもの。

kimotoshiさんとともに会場へと向かったが、南河内サイクリングロードの玉手橋付近というのがなかなかわからなくて道行く方々に聞きながらやっと到着。

目印の青いテントのところに盛豚さんA2Cさんがいた。

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コーヒーを入れていただき和菓子も用意して下さった。

この日は風も強く、非常に寒かったので同じ場所に長い時間いることに少し懸念を感じていた。

が、思わぬ話題で大盛り上がり。

寒さも時間も忘れて、話しては大笑い。

私個人的にも非常にすっきり、爽快な気分になれた。

この茶話会で自信から確信に変わったのは、“大人の対応”の大切さ、ということ。

非常に有意義な機会と楽しい時間を提供して下さった主催者の盛豚さんはじめ、kimotoshiさんA2Cさん、お疲れ様、そしてありがとうございました。

またの機会、今後の展開が楽しみです。

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by tac-phen | 2009-11-16 07:46 | アウトドア

潮干狩り&送別会

5月10日(日)はマイミクさん達と潮干狩りに行った。

前日の京都北山サイクリングで走りこみ不足を実感したので少しでも走ろうと阪神芦屋まで自転車で。

この日も引き続き好天に恵まれライディングも最高。

待ち合わせ時間の20分前についたが違う場所で待っていたため9時過ぎに合流。

芦屋浜まで行き、早速潮干狩り開始。

まだ潮は完全に引いていないがすでにいくらかのグループが来ていた。

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ここはどこの国かわからないくらいにいろいろな言語が飛び交う中、我々も早速始める。

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しかしなかなか取れない。

killyさん、たかさんのアドバイスを受け波打ち際を掘りまくる。

すると金脈発見。

そこを重点的に掘ると次から次へと出てきた。

この浜は犬の散歩にこられる人も多い。

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みんなでなでなで。

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2時間くらい掘ってると足腰が痛くなり、まあそれなりに採ったやろということで退散。

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久々の水遊び、そして海。

やはり最高だ!!

ここからたかさんの家に移動。

ここで東京に転勤になったkillyさんの送別会。

たかさんの家はマンションの高層階にあり眺めが最高。

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夜景もきれいやろな。

お見せできないが部屋の中もたかさんが工夫されて作ったものがところどころにあり食器やテーブルもいつでも10人くらいのパーティなら可能なくらい物がそろっていた。

アメリカの家みたいだ。

たかさんと女性陣主導で料理の準備が進む。

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その間にkillyさんが東京に行く前に是非食べて起きたかったという豆狸のわさび稲荷寿司をいただく。

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わさび入りの稲荷なって初めて。

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稲荷の甘さにわさびのひりっとした辛さが味を引き締めておいしい。

まずはお好み焼き。

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こういう本格的な形で出てくるのでビックリ。

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そしてチャーシュー。

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そして潮干狩りでの収穫...

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酒蒸しで...

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ジューッという音とともに酒とガーリックの香りが...たまらない!

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貝殻にあふれんばかりの貝。

そうしているうちに参加者も次々にやってきた。

これだけ大勢に人が集まってくるのはひとえにkillyさんの人柄なのだろう。

皆さんが持ち寄った差し入れ。

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盛り上がってしまい写真を撮り忘れたが他にも多くの差し入れがあった。

私自身は何も差し入れせず、お手伝いもたいしたことができずただただ恐縮です。

皆さんかなり自転車に精通した人ばかりでものすごい武勇伝に話は盛り上がる。

そして驚きのkilyさんがいつも縁起担ぎでやるという断髪式!!

本人希望でちゃんとバリカンも持参されていた。

断髪前。

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それぞれ東京に行かれるkillyさんに思いをこめて(?)、好きなように刈って行く...

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そして断髪後。

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おおっ、なんてりりしい!

戦う男の背中だ。

いつまでも話が尽きずこんな感じで盛り上がった。

キャリアはばらばらだが全員がサイクリスト。

自転車の話をしだすと止まらない。

そうやって盛況のまま送別会は終了。

潮干狩りから送別パーティ、久々にこんな一日を過ごしたがとても楽しかった。

killyさん、東京でのご活躍を祈ってます。

帰阪されたときは是非また遊びましょう。

場所を提供してくださったたかさんはじめ、参加者の皆さんどうもありがとうございました。
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by tac-phen | 2009-05-11 23:00 | アウトドア