しまなみ海道早春記②

しまなみ海道早春記①の続き)

31日(火)の二日目はややどんよりとした天気。

雨の心配はなさそうだが前日と比べると暗い。

そんな中尾道へ向けて出発。

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やっぱり景色が映えないなあ...

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とぼやきながら走っているうちに...

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明るくなってきた。

多々羅大橋付近に来ると前日と変わらないくらいの快晴。

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暖かくもなってきたので早速...

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伯方の塩ソフト。

写真を撮り終わってさあ食べよう、としたときにいきなりテレビのロケクルーに囲まれインタビュー。

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”サイクリングですか?”

”どちらから来られたんですか”

”どんなところがよかったですか”

と立て続けに質問され圧倒されつつも感想を述べた。

やまちゃんはそそくさと避けたが、我ながらうまいこと答えてるやん、と心の中で自画自賛しているとソフトがとけているのにも気付かず手がべちゃべちゃ。

やはり舞い上がっていたのか。

それでも最後にはあつかましく逆に記念撮影をお願いした。

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女性の方がキャスターで男性の方はプロのライダーでしまなみ海道の道路設計や標識のデザインなどを考えた人らしい。

NHK四国の番組らしく、関西では見ることができないらしい。

残念。

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幸せの鐘をガランゴロン鳴らした後、出発。

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今日は前日にもまして海の透明度が高い。

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沖縄の海のように暖色系で透明。

しばらく砂浜で波の音を聞いて過ごした。

お昼に刺身が食べたいというやまちゃんのリクエストで瀬戸田付近でいろいろ店を探したがどうも火曜日が休みのところが多いらしい。

偶然通りかかったのが...

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刺身があるということで早速購入。

親切な親子(?)でしょうゆやお皿もつけてくれてゴミももって行ってくれた。

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ヒラメと...

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貝柱とイカ。

そして...

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お土産のデコポン。

毎回いろいろなかんきつ類をお土産でいただくのだが、今回はどこに行っても名刺代わりのようにいただいて合計20数個の安政柑、はるか、せとか、はっさく、レモンがリュックの中にあり重さでサドルに当たるお尻が痛くなったくらいだ。

海の幸とデコポンを満喫した後、ぶらりと商店街のほうへ。

すると先日訪れた奈良・今井町のように人がいない昔ながらの町並みに出くわす。

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夢を見ているような、昔へタイムスリップしたような不思議な感覚。

商店街に行くとやはり火曜日は休みの店が多かったがマイミクのSAMちゃんがレポートしていた肉屋を発見。

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有名人が来たという張り紙が所狭しとはってあった。

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当然いただいた。

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店の前でコロッケを食べていると...

”やー、今帰り”と声が。

振り返ると...

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しま一のおばちゃんだ。

何たる偶然。

”今日は休みやからマッサージに行くところやったんよ。 週末は神戸から多くの人が来るし。”

とほんとに明るい人だ。

しばらく道の真ん中で大笑い。

コロッケを買った岡哲商店のおかみさんも新たに客が来たのかを勘違いして出てきたくらいだ。

”また来てね。” ”よろしくお願いします。”と挨拶を交わして別れた。

おばちゃん、また来るのでお会いできるのを楽しみにしています。

そして最初に来たときにおいしいとの評判を聞いた...

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モモと...

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手羽を買った。

久々の肉ということもあったがあまりにおいしく野獣のように食べた。

瀬戸田公民館の広場にはサックスのモニュメントが。

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そして振り返ると丘の上には何か西洋のお城のような建物。

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耕三寺の一部だと思うが瀬戸田も狭いエリアにいろいろなものがあって面白い。

ちなみにいまさらながら耕三寺も相変わらずの派手さ。

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今度来たときは一度中に入ってみてもいいかも。

そしてデザートはいつもの耕三寺前ではなく...

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こちらにはいろいろな種類のジェラートとアイスがある。

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清美プリンスとイチゴミルク。

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愛媛の栗とブルーベリー。

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やはりジェラートは酸味とミルク系のものを組み合わせるといつまでもおいしく食べれる。

しかしドルチェは都会風なだけあってここでも店員さんはサービス精神に欠けている。

特に人懐っこい気さくな地元の方と触れた後ではなおさらそう感じる。

経営者の方は気付いていないのか重要視していないのか知らないが、非常に残念である。

朝、昼とデザートまでたっぷり食べ、重くなった体に鞭打ち、のんびりと後半のポタリングを満喫。

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はっさく屋に取り置きしておいていただいたはっさく大福といちご大福を受け取りに行くと桜餅と冷たいお茶を入れていただいてまたも談笑に花が咲く。

ご主人も店員さんもほんとに気さくで親切。

家族のような中のよさで雰囲気もいい。

こういう温かみに触れることができるのがしまなみポタの比類ないところだ。

ドルチェの店員も見習ってほしいところだ。

いつまでも話していたかったが新幹線の時間もあるのでおいとますることに。

そしたら”これ持って行き”と桜餅の5個いりパックをお土産にいただいた。

はっさく屋の皆様、楽しいときを過ごさせていただきありがとうございました。

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この景色を見ると旅の終わりを感じ寂しくなってくる。

いつもの尾道駅前に行く渡船に乗ろうとしたら休業中とのこと。

また福本渡船から尾道へ。

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時間がないので最後にあわてて駅前で尾道ラーメンを食べた。

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新大阪でやまちゃんと別れ帰宅。

あーっ、やっぱりしまなみはいい。

人の温かみ、海と光、海・山の幸、天国のようだ。

だんだん故郷のように感じるようになって来た。

一緒に行ったやまちゃん、はっさく屋の皆さん、しま一のおじちゃん・おばちゃん、光藤旅館の皆さん、魚屋の皆さん、楽しいときを過ごさせていただきありがとうございました
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by tac-phen | 2009-04-03 19:05
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