京都文学散歩Ⅱ

京都文学散歩Ⅰの続き。

永観堂へ。

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与謝野晶子が後に夫となる鉄幹と山川登美子と紅葉の観賞に訪れたときの歌碑がある。

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鉄幹をめぐってライバルともいうべき山川登美子との3人の旅行という複雑な状況でそのもやもやを鯉にぶつけたのか、と晶子の心境を読みあって盛り上がる。

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哲学の道を通って...

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谷崎潤一郎のお墓がある法然院。

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京大の近くの中華料理屋でランチ。

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にんにくゴロゴロ焼き。

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にんにくがまるごと入っていて辛めの味付けがおいしい。

自分たちが料理の感想を述べる前に勝手に言ってしまうおばちゃんが面白かった。

下鴨神社内にある河合神社。

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ここには河合神社禰宜長継の次男として生まれた鴨長明が執筆したところとされる方丈がある。

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この方丈は移動を容易にするための組み立て式らしく、実際に大原から各地を転々としていたらしい。

実際に組み立てるところを見たいものだ。

デザート、というわけではないが...

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みたらし団子のおいしい店は京都にいろいろあるらしくいずれと思っていたが、結局これがはじめてだった。

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焼きたては団子の弾力がしっかりとあり甘さのひつこくないたれを絡めるとこれこそという味になる。

紋から比叡山が額縁のある絵のようにきれいに見える天寧寺。

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芸術作品のような枯れた大木。

同志社大学にもいった。

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同志社大学には初めて行ったがすばらしい洋館が校舎としてある。

ここには韓国の詩人、ユン・ドンジュの詩碑がある。

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ユン・ドンジュは同志社大学文学部に在学中思想犯として検挙され、福岡刑務所で獄死。

この詩碑は彼を偲び、彼の同志社大学コリアクラブの後輩たちがキャンパス内に建てた。

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瑞春院。

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水上 勉など文人墨客ゆかりの禅院。

紫式部の墓所。

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大徳寺山門へ。

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千利休ゆかりのお寺で、千利休が唐様山門の上に「金毛閣」を増築、自分の木像を置いたために、秀吉の怒りに触れ切腹を命じられたという話。

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そして三島由紀夫の....

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金閣寺。

作り物のように完璧で見事。

入ってみて確信したが初めて足を踏み入れた。

おそらく写真などを見ていった気になってたが勘違いだった。

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池の水面に写るのもいい。

中を順路に従って散策。

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金閣寺を見渡すように茶室もある。

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ここでは試食を物色三昧でお茶までいただいて満足。

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これは御土居といって洛中と洛外をわける境として秀吉が作った土塁。

以前にも行った山中油店の前をとおり...

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神泉苑。

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外村繁にゆかりがあるらしい。

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朱色の橋に和服の女性が似合う。

そしてレストアの森(詳細別途)で雑談。

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内容を整理するのに苦労するくらいいろいろ文学ゆかりの地をまわった。

後で復習とぬけた部分を調べたりかなり勉強になった。

いろいろな切り口で京都を見るとまた魅力が増してくる。

これからの京都ポタもまた楽しみになる充実したポタでした。

TOMさん、BINさん、参加者の皆様、ごくろうさま&ありがとうございました。
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by tac-phen | 2009-03-17 18:38
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