ゆるゆるポタのはずが...(続き)

曾束大橋手前の案内標識を見ると、大橋のほうへ進めば宇治田原、直進だと宇治と書いてあった(と思う)。

それで直進したが、いきなり道が狭くなり急坂が続く。

看板にヘアピンカーブ注意などど書いてもあり、様子が変だ。

しかし、坂のうえまでは登ろうと決意しそこで判断することにした。

この判断がまず失敗。

急坂が延々続き、立ちこぎを頻繁に交え、どこまで続くんや、と独り言を言いながら山道を進む。

日吉ダムのときと同じような展開だ。

それでも何とか一番上までたどり着いた。

その先は下りになっている。

どう考えても道を間違っているが、もうすでにかなり登っているのと、先が下っているのでさらに先への好奇心が勝ってしまった。

方向的に京阪沿線のどっかにはでるやろ、と思い下り始める。

そしたら...

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こんな三叉路に出てきて、どの道も行き先が書いていない。

もうすでに下ってしまっているのでしばらくそこにいて、通り過ぎる車やバイクが行く方向を決めた。

下りもやはりかなり急。

急すぎると楽しめない。

しばらくすると人里が見えたのでほっとした。

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”炭山”これってどっかで見たことが...と思っているとTUYAさんのブログで出てきた地名であったことを思い出した。

すごいところに来たなー、でもまあすでに下りてきたしこのまま進めば木幡に行くことになるからと安心した。

しかーし、直ぐに再び急坂が見える。

マジでー!!

それまであんまり感じてなかったここまで走ってきた疲れがどっと出てきた。

またもものすごい坂、しかもずっと続く。

長坂峠だった。

今回はのんびりゆったりポタを決め込んでいただけに、この2段階の試練は堪えた。

下っていくと、住宅街に案内標識には左折すると宇治市街、六地蔵となっている。

なんでや、木幡は宇治と六地蔵の真ん中にあるのに...

で、気力も限界に来て道を尋ねた。

”すみません、宇治駅に行くにはどういったらいいんでしょう? ちなみにここはどこですか?”

と情けない質問をしてしまった。

またこの住宅街、登らなくてはならない。

どこまで試練があるの...

と最後の最後まで苦しんだ挙句、やっと宇治へ。

予定より1時間ほど遅れた。

コンビニに駆け込みカレーチーズまんとあんデニッシュとマスカットティーを買って宇治川沿いで休んだ。

まるで悪夢のよう、しばらくボーとしていた。

(続く)
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by tac-phen | 2008-11-05 12:46
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