自然の神秘に心酔も現実には厳しい復路。ところが..:上高地-信州高原サイクリング・高山・乗鞍編⑫

これまでとは違った神聖な森の世界。自然のパワーを享受・上高地-信州高原サイクリング・高山・乗鞍編⑪の続きです。

梓川沿いに上流に向かって森の中を歩いて行きます。

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森の中は丸太を組んだ道があり、湿地のど真ん中を歩くことができます。

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自然がそのまま残った世界はとても居心地がいいです。

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再び梓川に出てきました。

それまで森の中にいたのでとてもまぶしく感じます。

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橋を渡って対岸を折り返します。

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再び森の中へ。

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とても静かでどこか結界がはられた神聖な場所のように思えます。

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どうですか、この緑の美しさ。

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再び河童橋に出てきました。

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しばらく上高地の自然の織りなす幻想的な世界の余韻に浸っていました。

しかし冷静になってみると、ここから往路で苦しんだ、安房峠、平湯峠を越えて、高山まで走らなければなりません。

そう考えると、往路に加え3時間以上散策した疲れがどっと出てきました。

呆然と座っていましたが、とにかく動かなくてはいけないので意を決して復路を進みます。



釜トンネルを抜けていよいよ安房峠です。

松本側からはものすごいつづら折れが続きます。

これは苦労するで、と思いながら進みましたが、意外としんどくありません。

往路では気づかなかったのですが、カーブのところは斜度もあり負荷がかかりますが、その間はほぼ平坦で脚を休めることができるのです。

しかも往路でカーブのナンバーをチェックしていたので自分がどこまで登っているのか、あとどれだけあるのかを計算できました。

そんなこともあり意外とあっさりピークに到達します。

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ちょっと拍子抜けな感じでしたが、覚悟していたより楽なことに越したことはありません。

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ここからは往路で最大に苦しんだ坂を下って行きます。

下るとあっという間です。

平湯温泉が見えてきました。

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平湯温泉からも引き続き平湯峠まで長い登りです。

我慢強く、目の前の坂をこなしていきます。

ここも下って来た時に感じたよりも斜度はきつくありませんでした。

しかし意外と長かったです。

それでもこの峠を越えると後は高山まで下り一辺倒なので最後の山場と我慢強く頑張りました。

そして平湯峠に到着です。

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上高地出発前の絶望感とは裏腹に意外と苦労せず戻ってくることができました。

峠からの景色を見て、よく走ったと自画自賛です。(笑)

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ここから高山までの長い下りを疲れた脚を癒すように快適にペダリングをして風を感じながら帰ってきました。

苦しみもひとしおですが、上高地の自然の偉大さと神秘に心酔した一日でした。

(続く)
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by tac-phen | 2013-11-07 02:49 | 信州
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