最大の難関を突破!思わぬ光景の連続に感動:南砺・五箇山トンネル-初ロード旅・鈴鹿を目指して⑤

タイムスリップしたかのような趣のある昔ながらの街並みを散策・金沢-初ロード旅・鈴鹿を目指して④の続きです。

5月14日(火)はこんなルートを進みました。



金沢の宿泊場所を4時に出発。

朝食付きのプランだったのですが、前日に近くのサイクルショップのオーナーの方とお話しした際に、経路にある五箇山トンネルを通勤ラッシュ前に通り過ぎた方がいいとのアドバイスをいただき早朝に出発することにしたのです。

また散策したい場所も多かったので時間に余裕を作りたかったのです。

真っ暗な中道に迷いつつも徐々に登って行きます。

気がつくと...

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それほど標高は高くないのですが雲海が見れるとは驚きでした。

福光市街を抜けると驚く景色が待っていました。

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なんと前方の山々に雪が残っています。

まさかあの山の辺まで行くんやないやろなぁ...

登ってきているとはいえ標高1000メートルは越えないはず。

さほど寒くも感じません。

しかし進むにつれ冠雪した山の姿がはっきり見えてきます。

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振り返ると市街地がものすごい下にあります。

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しかしまさか雪が残っている山々が見れるなんて思ってもいなかったのでその景色に感動。

連続する坂に苦しみながらも走りながら写真をとりました。

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景色に夢中になっていると思ったよりあっさりここまでやってきました。

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五箇山トンネルです。

路肩がほとんどなく車道自体もとてもせまいのがよくわかると思います。

しかもこれが3キロも続くのです。

旅に出る前に家でチェックしましたが、自転車で通ってはいるもののやはり怖い思いをした方が多く、車が来るたびにストップして狭い歩道へと自転車を上げたという人もいました。

走っている自転車の場所で対向する2台がすれ違った場合、ちょっとヤバいなぁ、と思っていました。

しかしこの時点で6時過ぎ。

車はほとんど走っていませんでした。

なので勇気を持って車道を走っていきます。

何のどの方向からの音かわからない、ゴーっという音におびえながら進みます。

どうか車が来ないように。

しばらく順調に進みましたが、真ん中を過ぎたあたりで、ものすごい轟音が聞こえました。

来た!やってくる!

どちらから来るのか、どれくらい距離があるのかも全くわかりません。

徐々に大きくなる音におびえながらスピードアップしてできるだけ先へと進もうとしました。

すると前方からライトが。

ホッと一安心。

フロントライトがしっかりついていることを確認してすれ違います。

するとその車が過ぎ去ってすぐに後ろから車が。

すぐにリアライトがついていることを確認。

びくびくしながら通り過ぎるのを祈ります。

対向車線に膨らむようにして過ぎ去って行きました。

やはり早朝にここにたどり着いていて正解だったようです。

車が増えて車が対向しだすと危険な状態になっていたかもしれません。

そしてなんとか無事に出口へ。

と思ったらもう一つトンネルがありました。

ただそれは短かったのですぐに暗闇から陽のあたる明るい場所へと脱出です。

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するとそこには絶景が。

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雪が残るどころか完全に冠雪している山々が雄大に連なっていました。

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とうとう五箇山へやってきました。

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ここのトイレが学校の廊下と教室みたいで面白かったです。

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無事に最大の難関を抜けたので、ゆっくり落ち着いて世界遺産を見学に行くとします。

(続く)
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by tac-phen | 2013-07-02 04:39 | 北陸
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