2つの独特の空気感を持つ路地の町に心酔。そして荒行とは?!-尾道(後編)・鞆の浦

昨日は1日雨で自転車に乗れませんでした。

だいぶ前に録画していた”借り暮らしのアリエッティ”を見たりとのんびり過ごしました。

一応ジムに行って汗をかいたものの、週末に自転車に乗れないと週末ライダーの私としては何か調子が狂います。

なので今日はやっと乗れると気合が入っております!

さて、今日の記事は昨年10月に行ったしまなみ海道・尾道・鞆の浦・片鉄ロマン街道の旅シリーズです。

(柔らかな朝日を受けた幻想的な朝景。そして私が愛する坂と路地の町へーしまなみ海道(後編)・尾道(前編)の続き)

いよいよ荒行へと入ります。

学生時代から頻繁に尾道に来てますが初の荒行でございます。

千光寺の裏手に通称石鎚山まで参拝(修行)するための鎖場があります。

e0138081_11162152.jpg


その出発時点の岩壁に烏天狗が彫られています。

e0138081_11105013.jpg


烏天狗は熊野権現の神使と言われています。

さあ早速登ってみましょう。

e0138081_11121525.jpg


女性でも登れますよー。

e0138081_11125743.jpg


e0138081_11431066.jpg


千光寺を見下ろしながら遠景に尾道水道。

e0138081_11141934.jpg


登ってみると結構すごいところだったんだなぁと改めて思います。

下る時はどうするの???

ご心配なく裏から山道を伝って下ることができます。

下ると墓地を抜け再び千光寺に戻ってまいります。

e0138081_1129723.jpg


願い事をしながらこの巨大な数珠を回します。

千光寺からさらに下ります。

登って来た時が激坂なら下りも激坂です。

登りより下りのほうが足に来るし危険です。

慎重に景色に見とれないように下って行きます。

絵になるポイントで一枚パシャ。

e0138081_11313865.jpg


下ってくる途中窓にかかった簾の隙間から...

e0138081_11324991.jpg


あまりに無防備に気持ちよくうたたねしています。

e0138081_11333955.jpg


完全に彼専用の特等席です。

もはや彼は野生に戻れないでしょうね(笑)

尾道にはあちこちに風情のある路地や建物があります。

e0138081_11352669.jpg


e0138081_11371794.jpg


本当に狭いエリアですがこうやって風景を追いかけていくと狭いエリアをぐるぐる回って全体的にほとんど進んでないというのはここでは普通ですね。

e0138081_11375419.jpg


e0138081_11382239.jpg


大林宣彦監督の尾道三部作のロケ地巡りなんかもしていたのでもはやすごく懐かしく感じます。

e0138081_11393430.jpg


e0138081_11401100.jpg


かなり歩きまわって下まで降りてきました。

お腹が空いていたので尾道ラーメン。

e0138081_11405095.jpg


3連休の中日だったからなのか駅前のレンタル自転車はもはや...

e0138081_11414946.jpg


まだ昼過ぎなのにすごいですね。

尾道は坂の街なのでレンタル自転車を借りた人はしまなみに行ってるのでしょうね。

尾道からは輪行で福山へ。

この日停まる予定のホテルに荷物を預けてすぐに次の目的地へと向かいます。

e0138081_11483537.jpg


そう鞆の浦でございます。

観光案内所で全体の地図を見ながらちょっと軽く予習。

最初に向かったのは鞆の町を見守っている沼名前神社。

e0138081_11513934.jpg


この小さな鞆の浦に不思議なくらい由緒のある神社で京都八坂神社の本社にあたるとのこと。

地元では祇園さんと呼ばれているらしい。

この神社内にある能舞台。

e0138081_11535557.jpg


この能舞台、組み立て式で豊臣秀吉が地方に戦に行く時に持ち運び戦場で能を開いていたとか。

この山のふもとには寺社仏閣がずらりと並んでいます。

e0138081_1156813.jpg


この辺りは人も少なくて昔にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。

海のほうに近づくと商家が目立ちます。

鞆の町発祥の保命酒のお店へ。

e0138081_11582443.jpg


何処を歩いても鞆の独特の文化・生活みたいなものを感じられます。

e0138081_11593760.jpg


今まで来たときは平日だったので非常に静かだったのですがこの日は連休の中日さすがに観光客でにぎわってました。

e0138081_1204034.jpg


e0138081_1205956.jpg


写真をとるのも一苦労です。

e0138081_1215846.jpg


e0138081_1222248.jpg


しかしこの鞆の浦も狭いエリアにいろいろな見所が詰まった宝箱のような町です。

e0138081_1232326.jpg


e0138081_1241758.jpg


なので自転車に乗るより降りて歩いて回ったほうがより町の雰囲気を味わえます。

e0138081_1253260.jpg


やっぱり何度来ても鞆の浦はいいですね。

ほんと狭い町ですが、地元の人と話なんかしながらまる1日かけて巡るのがいいと思います。

日が沈んできたので福山まで戻ります。

この日も一日いいサイクリング・散策ができて大満足のうちに眠りにつきます。

最終日も素晴らしいところに行きますよー!!

(続く)
[PR]
by tac-phen | 2012-02-26 02:30 | 中国地方
<< 牧歌的な田園風景を臨み、三木鉄... 極寒の後のポカポカ陽気なので.... >>