見えない凍結路面を走る恐怖!-Road to 加古川:播磨豪脚兄貴たちと行く加古川・三木サイクリング①

2月19日(日)は気合の2時30分起床。

この日は天気予報通りの極寒で部屋にいてヒーターを入れていてもその寒さを感じるくらいでした。

ヒーターも普段なら室内温度に合わせて動いたり停まったりを繰り返しているのですが、この日はほとんど動きっぱなしでした。

ブログをアップし、他の方のブログを訪問して朝食。

日中も寒いことが予想されるうえに、長い距離走るのでしっかりエネルギー補給♪

最近の朝食はブロックチョコに鈴カステラなのですが、それにミートスパを加えました!(笑)

お腹いっぱいです。

なので眠気を感じつつも、準備に取り掛かります。

パンハンティグに備えてリュックを持参するのでヒートテックやアンダーウエアーをいくつか入れておき汗対策です。

そして準備運動をして5時30分ころスタート。

外に出ると、皮膚がカバーされていない部分がいきなり切れるように痛いです。

とにかく動かないと暖まらないので軽めのギアでくるくるペダルを回します。

するとなんとか寒さは感じなくなってきました。

しかしこれを見て気温の寒さプラス背筋にぞくっとするもの を感じました。

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なんと氷点下2度です。

これは山の中でもなく、標高0メートルの2号線の気温です。

氷点下に走るなんて初めての体験でしょう。

路面の凍結も怖いです。

とにかく体が温まり、明るくなるまで低速で、軽いギアで進みます。

それでも路面が凍っているのかどうかよくわかりません。

2号線から43号線に入って神戸の西部に差し掛かったころから明るくなってきます。

これで気温も上がるし大丈夫だろう...

そう思っていたのですが、須磨付近を走っているあたりから異音が聞こえます。

バリッ、バリッ...

何処から出てるの...

走りながらちょこちょこマシンを見ますが、よくわかりません。

塩屋に入るころにその異音がさらに大きく、頻度も多くなります。

すると道の影の部分が白くなっています。

なんと凍結してます。

さらに目を凝らしてみると走っている部分も凍っている ではありませんか!

凍っている部分が端の方は白くなっているのですが、真ん中のほうに行くにつれ透明になっていて一見普段と変わらない状態に見えていたのです。

一気に怖くなり、スピードを落としてできるだけブレーキングをしなくてもいいように心がけます。

もうだいぶ日も昇っていて明るくなっているのにこんな状態なのはびっくりでした。

しかも明石を過ぎ、西へ行けばいくほど雪の塊をあちこちで見かけ、路面の凍結もひどくなってきました。

どうもこちら方面は夜に雪が降ったようです。

西明石を過ぎてからは道も狭くなり、車も増えてきたのでより慎重に走ります。

走っていると寒さを感じないだけに、ずっと凍結したままであるのがより不思議であり驚きでした。

さらに驚くことがおきます。

信号待ちの時にドリンクを飲もうとしたのですが飲み口が伸びません。

あれっ、なんで...

と思ってよく見ると...

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なんと凍っています!

飲み口があかないので蓋ごと開けようとしましたがビシッビシッと音を立てて動きません。

力ずくで開けようとするとボトルが割れそうなので断念。

その時に気付いたのですが、中身もシャーベット状になっているようです。

陽が高くなり日差しはすごく暖かそうな感じですが相変わらずバリッバリッと音がしています。

スリップの恐怖におびえながらのライドは命が縮まる思いでした。

しかも明石からの距離が意外と長く感じます。

これはいつものことなんですが...

恐怖と疲れでふらふらになりながら加古川に到着。

加古川に到着したのは8時過ぎでしたが、その時もこの状態でした。

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まだ凍っています。

そしてなんとか蓋ごと開けてみると...

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シャリシャリ音を立てて、やはりシャーベット状でした。

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まだ日が昇っていない、真っ暗の状態の早朝ならまだわかるのですが、陽が昇ってかなり時間がたってからでもまだ路面が凍結し、ボトルの水も凍ったままというのはびっくりでした。

こうやっているうちに体も冷えてきて、改めて極寒だと思い知ります。

コンビニに逃げ込み、ヒーターの出口に立って暖をとりました。

とにかく無事でよかったです。

なんかこの日のライドはもう終わったかのような安心感でした。

ラッキーなことにスリップなどはなかったのですが、凍結路面を走るのは本当に怖かったです。

次回からは極力避けるべきですね。

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恐怖と疲労にへとへとになりましたが、ここからは一転、ゆかいな兄貴達との楽しいサイクリングが待っていたのです。

(続く)
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by tac-phen | 2012-02-24 03:47 | 兵庫
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