島津家の栄華が垣間見れる仙巌園ーブロンプトンと行く九州12日間⑳

昨日は仕事始めでした。

今年の正月はそれほどその雰囲気にどっぷりとつからなかったのですが、それでもなかなかいつものようには行かずダラダラしておりました。

そして明日からまた3連休。

また腑抜け状態に戻ってしまいそうですね。

さて、ブロンプトンと行く九州大紀行の続きです。

(これが火山灰!噴煙、自然の脅威に驚愕!そしてミッション達成!桜島ーブロンプトンと行く九州12日間⑲
の続き)

鹿児島市街地へ再びもどってきてちょっと遅めのお昼。

すでに綿密に建てられたmoumouスケジュールからは大幅に遅れてしまってます。

moumouさんお奨め鹿児島ラーメンの2件のお店のうち今回行ったのはこちら。

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老舗のこむらさき。

中央でラーメンが作られるのが見えるのがいいですね。

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ちょっとあっさりめの豚骨スープ。

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おおっ、さすがお奨めだけある、むちゃうま。

しかもあっさりしているので何杯でも行けそう。

今まで食べた九州ラーメンに比べてすごく後味もよかった。

さあお腹も満たされて再びスタート。

まずは仙厳園へ。

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仙巌園は、江戸時代初期に島津光久(19代当主)によって築庭され、中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられ、四季折々の美しさに加え、桜島(築山/遠景)と錦江湾(池/中景)を借景に取り入れた雄大な風景が楽しめる大名庭園とのこと。

園内に入ると鎧や大砲が展示されてました。

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明治時代に島津家が経営していた山ヶ野金山に電力を供給するために発電所もここに移築されています。

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これが正門。

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錫門。

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かつて薩摩藩の名産であった錫が使われた、日本で唯一の錫瓦ぶき建造物。

桜島を正面に臨むことができる素晴らしいロケーションだ。

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雲がかかっているのが非常に残念。

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獅子乗り大石灯籠。

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この立派な屋敷の縁側から桜島を見ていたんやねー、うらやましい。

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庭園の後ろの山壁にある岩になんか書かれている...

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アップで見てみると...

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”仙尋巌”と書いてある。

これも庭園風景の一つでこのように岩に文字を刻む作庭方法は中国文化の影響を受けており日本庭園では非常に珍しいとのこと。

薩摩は我が国の「南の玄関口」に位置し、当地を治めてきた島津氏も、琉球王国を介して積極的に中国の文物を受容し、その文化の影響を受けたのだろう。

この庭園非常に広い。

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いろいろな風景を盛り込んでいて島津家の繁栄をうかがい知ることができる。

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緑だけでなくこんな芸術的な石の建造物も。

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曲水の庭。

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かつてはこんな感じで宴が開かれていたのでしょう。

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ここで無類のスイーツ好きの私のために連れて行って下さったのはこれ。

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”両棒”と書いて”ぢゃんぼ"という和菓子。

武士が大小の刀をさしていることを両棒差しともいっていたことから餅に2本の竹串をさした格好が武士の両棒ざしに似ているのでこのように呼ばれるようになったらしい。

甘いたれが餅にぴったりでした。

そしてこの後鹿児島に行くに当たって非常に楽しみにしていたものの一つに向かいます。

(続く)
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by tac-phen | 2012-01-06 04:10 | 九州
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