霧島山系の雄大な景観と自然の恵みに感動ー晩秋の鹿児島Visit②

(ふらりと宮崎の山岳地帯へ-鹿児島Visit①続き)

長田峡から引き続き緩やかな下りで快適。

三股町に入るととたんに街が出現。

まだ都城でもないのに意外と都会。

いきなり信号の数が増加。

そして都城に入ると南西側に桜島の頂上を見ることができた。

前回来たときは雲に隠れていた頂上があっさり見えて感動。

あまりの感動と快適な緩やかな下りだったため写真をとるのを忘れた(汗)

この日は都城に宿泊予定だが一旦通り過ぎ関之尾の滝を目指した。

その道中で目の前に雲ひとつかかっていない霧島岳が現れた。

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山筋までしっかり見えて雄大。

都城市街から近いと思ったが意外とアップダウンがありちょっと疲れてきたところでやっと到着。

滝への林道を歩いているとあちこちから滝の支流が流れ込んでいた。

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そして関之尾の滝が姿を現した。

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土砂崩れがあって以来手前のつり橋が通行禁止になっていたのが残念だったがこの位置からでもその水量と迫力を十分感じることができた。

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さらに先へ進むとあちこちから大量の水が流れ込んでいた。

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こうやってあちこちから支流が流れ込んできたあのような迫力のある大滝となっているのだ。

この水量はどんなに酷暑少雨になっても絶えることがなかったという。

阿蘇といい、九州地方の自然の力の偉大さを感じずにはいられない。

近所にある布引の滝や箕面の滝はもはや自然では成り立たなくなっているというのに。

さらに上流へと進むとこの関之尾でもう一つ貴重な自然現象を見ることができる。

それがこれ。

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この甌穴と呼ばれるもの。

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大小さまざまな深いくぼみ(甌穴)が溶結凝灰岩の河床に刻み込まれている。

この甌穴は砂粒や礫を巻き込んだ急流が渦を巻いて河床の柔らかいところを丸く削り取りさらに落ち込んだ礫が回転して穴を大きくして作れているとのこと。

未だに甌穴の形成は進行中らしい。

この地質景観がこれほど広く見られるのはまれだとか。

こういう仕組みは見ているだけではよくわからんが、それでも景観は素晴らしかった。

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ここに至るまで何も食べてなかったのでさすがにお腹がすいてきた。

そこでおみやげ物屋さんで物色しているとこんなものを見つけた。

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なんやろ、と思って買ってみると...

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かきあげだった。

ただ紫芋が入っているところがご当地らしくまたその紫芋がすごく甘みを出していた。

そして再び都城へ。

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この日はここで宿泊。

九州のネタブロガー達との待ち合わせは鹿児島県の隼人。

この日のうちに隼人まで行くことは十分可能だったがこの都城に泊まったのには理由があった。

その理由とは...

(続く)
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by tac-phen | 2011-12-02 04:10 | 九州
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