壮観な景色と自然に魅了された阿蘇(1日目):雲を突っ切って阿蘇山へ-ブロンプトンと行く九州12日間⑨

さあいよいよこの日から阿蘇。

前日の豪雨の影響はこんなところにも出ていた。

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このホテルは後払いだったのでよかったが先払いだったらずぶぬれのお札で支払いをしなければならなかったところだ。

朝目覚めてみるとやはり雨音がしていた。

やっぱり今日は無理かなと落胆気味に朝食。

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なんか子供用の朝食みたい。

朝食後も雨が続いていたのでしばらく部屋のベットで寝転んでいた。

ずっと走り続けてきたし今日は休足日にするか...

なんて考えていると知らぬ間にうとうと。

しかし外が明るくなってきたのでハッと我に返ってカーテンを開けると、なんと雨が上がっているではないか。

あわてて準備をして外へと飛び出した。

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ぶ厚い雲がかなり低い位置で広がっている。

とにかく阿蘇駅まで行くと再び雨が降ってきた。

やっぱりこうなるか...

と駅の売店に飛び込み、あんみつソフトを購入。

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見た目ちゃちいがソフトはこの辺りの有名な牧場のものであんみつも地元の和菓子屋さんのものらしくとてもおいしかった。

この雨はすぐに止んだが、ここは悩みどころ。

阿蘇山に登りたいが、前日の体験から空は明るくても突如のゲリラ豪雨が来ることは予想される。

山中では逃げ場がないだろう。

どうしようか...

とちょっと悩んだが即断で行くことに決定。

なぜなら前日のライドはずぶぬれだったが気持ちよかったからだ。

ただ登りはまだしも下りは細心の注意を払わなければと自分に言い聞かせた。

ゆるい登り道がぶ厚い雲で覆われた山の方に向かって伸びている。

そこをゆっくりゆっくり登って行った。

しかし斜度はそれほどきつくなく車も少ないのでストレスが少ない。

普段は登りで写真を撮らないのだが、この日はいつ雨が降るかもしれないのでところどころ立ち止まって撮った。

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あちこちで自然放牧をしているので牛馬が優先のようだ。

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これだけ壮大に草原が広がっていると本当に気持ちいい。

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壮観。

これで雲が無かったらどれほどすごかっただろうと思わざるを得ない。

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やはり馬は草原が似合うね。

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斜度が緩やかなのでほんと楽に登れる。

そしていよいよ雲が近づいてきた。

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阿蘇山頂付近はどうなってるんやろ??

だんだん霧が深くなってきて視界が悪くなってきた。

雲の中にいることが実感できた。

そして草千里へ。

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中学の時修学旅行で九州にきて一番印象に残っているのがこの草千里。

きれいな一面の草原に馬や牛がいる風景は本当に絵のように美しかった。

さあその景色が再び見れるか...

わくわく、どきどき...

ん??

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おや??

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ほんとはこんなふうなのが見えるんですよー。

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それが...

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がっくし。

雲が低かったので予想できたことだがここまでひどいとは...

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しばらく待っていたが全く晴れず...

まあ後2日間あるので先へ進もう。

河口のほうへ向かっていくと少し視界が開けてきた。

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そしてロープウェイ乗り場へ。

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なんか予想外に楽だった。

さあここから自転車を折りたたんで火口へ、と思ったがふと先に目をやると有料道路が続いていた。

どうも自動車専用らしいがダメもとで通ろうとすると...

"どうぞ、行って下さい。”

というので"自転車いけるんですか?”

"どうぞ、どうぞ”

と進めてくれた。

料金所の前を通る時も旗を振ってどうぞという感じなのでそのまま通りぬけた。

どうも自転車は走行可能で無料のようだ。

しかしここから先の道が見た目より厳しかった。

少しずつ登っているうえにきつめの坂が来たようで立ちこぎでもふらつくほどの斜度だった。

そして火口へ。

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火口はこんなふうになっているらしい。

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ここも修学旅行できたところだ、懐かしい。

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噴火が始まった時の避難所、覚えている。

こんなところに不動尊。

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これは知らなかったなぁ。

結構きれいなので後からできたのだろうか。

火口付近まで行って覗きこむと...

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おおっ、噴煙を上げている。

火口湖のエメラルドグリーンがとてもきれい。

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まわりの砂岩の造形美も見事。

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そして砂千里のアーティスティックな自然美。

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これが噴火などの自然現象でできたのが驚きだ。

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しばらくこの壮大で見事な景色に魅入ってしまった。

下りは赤水方面へ。

米塚が見えてきた。

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これは典型的なスコリア丘という火山ガスが抜けてたくさん穴が開いた岩石で形成されているらしい。

スコリア丘の内部構造はこのようになっているらしい。

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近くまで行くと普通の小山にしか見えない。

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ゆっくり下りながら雄大な景色を堪能。

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途中に阿蘇みつばち牧場なるものがあったので立ち寄る。

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ここでいただいた各種のはちみつドリンクがめちゃおいしかった。

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降りてくると雲がだいぶ上がって明るくなっていた。

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これが大観峰だ。

登るのが楽しみ。

そしてホテルに戻ってかけ流しの温泉でゆっくりくつろいだ。

そして夕食。

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名物の牛鍋。

どうです、このボリューム。

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そしてこれまた熊本名物・馬刺し。

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初めて食べたが刺身だけあってあっさりしておいしかった。

阿蘇に登り火口に感動、たらふく食べて大満足。

雨が早くにやんでよかった。

知らぬ間に心地よい眠りについたのは言うまでもない。

さあ次の日はどこへ。

(続く)
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by tac-phen | 2011-09-22 04:07 | 九州
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