北九州の黄色い風と共に(1日目後編):怒涛のパンハンティング開始!-ブロンプトンと行く九州12日間⑥

(1日目中編の続き)

門司港に戻ってきてこれまた味のあるお店へ。

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一応"甘党の店"とはなっているものの店の雰囲気はお好み焼きや。

並んでいるメニューは甘味と粉ものがごちゃ混ぜになっている。

ここのソフトクリームがお勧めとのこと。

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すごくこれぞソフトクリームという形のソフトクリームでしょう!

というのもいま日本でほとんどのソフトクリームはソフトの絞り口が星形になっているが、ここのお店のは丸型になっている。

この機会があるのはこのお店と熊本のお店の2軒だけらしい。

とてもミルキーな味で丸いせいかすごく舌触りも滑らか。

そしていよいよ怒涛のパンハンティングが始まる。

まずはカレーパンマンさん一押しのお店。

ここはあまりいろいろな方に知られたくないということなので店の外観の写真は割愛。

汗だくで入って行った我々に冷たい桃の香りのするお茶をサービスしてくれた。

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このお店は酵母の育成からパン生地をこねるのもすべて一切の機械を使わずに行っているとのこと。

これまたサービスして下さったラスク。

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普通はカリカリしているがどこかもっちりしている。

クリームパン、メロンパンもパン自体がすごく柔らかくておいしい。

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中のクリームも甘さが適当で食べたら口の中に広がる感じがいい。

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かつては私が前日行った長府で店をされていたらしいが門司港へと移って来たらしい。

おそらくクロマメさんが長府においしいパン屋さんがあるといっておられたお店はここではないだろうか?!

すべて手作りでご夫婦二人でやっておられるのでたくさんは作れないとのこと。

ただこのお店で修業されて独立された方は数多くいるそうだ。

そんな話を幸せそうにしてくれたご夫婦がすごく印象的だった。

すっかりゆっくりさせていただいて楽しい時間を過ごせた。

そして次はこのお店・エーデル。

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これまた家庭的な温かみのあるパン屋さんだった。

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お目当てのものが売り切れで残念。

人気店はやはり遅く行くとこういう憂き目にあう。

3件目はヨシムラ。

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これまでのお店もそうだったが、北九州のパン屋さんは昔ながらの御家族でやられているようなこじんまりとした敷居が低いお店が多いようだ。

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むむっ、これは....さては、オーナーがサイクリスト??

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しっかり獲物をゲット。

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ここから再び小倉のほうまで走り、市街から南下。

南側に連なる山々へ向かって走っているようなのでまさかこれから変態ぶりが発揮されるのか?!

と不安になったがその手前でおしゃれなカフェ・dipへ。

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ここはカレーパンマンさんのブログで紹介されていて絶対行きたかったところだ。

オーナーがサイクリストでこのお店主催のTTなんかも行われている。

サイクリストが自然と集まる憩いの場となっているとのこと。

オーナーはすごく気さくな方で我々がのっていったブロンプトンにすごく食いついておられた。

店内もすごくおしゃれで、お客もひっきりなしに入ってきていた。

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自転車の雑誌も置いてあってすごくサイクリストが過ごしやすくなっていた。

私はキッシュのランチセットを注文。

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パンはなんと食べ放題。

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パンハンターにも優しいお店だ。

オーナーの心遣いでデザートをサービスして下さった。

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そしてラスクもお土産に下さった。

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オーナーの人柄が多くのサイクリストを惹きつけているのだろう。

自然と集まるようになりヒルクライムTTなんかも開催するようになったらしい。

私もこの辺りに住んでいたらサイクリングの前後に自然と足が向かっているだろう。

このお店でも本当に楽しい時間を過ごさせていただいた。

そしてこのお店からさらに南へ。

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この辺りから住宅がまばらとなり田舎の雰囲気になってきた。

門司港から海沿い、そして小倉市街はお世辞にも決して自転車で走りやすいところではなかった。

実際サイクリストはほとんど見かけなかった。

ただこの辺りからは俄然、走りやすく気持ちのいい環境になっていた。

ローカル線の石原町駅で休憩。

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いつ変態ぶりが発揮され山に向かっていくのか不安...

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大山祇神社。

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こうやって見ると何の変哲もない神社に見えるが...

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ん??電車!!

参道を電車が横切っているぞ!

そうなんです、この神社参道を断ち切るかのように線路が走っている。

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注意喚起の看板があるが、これは横切るで...

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うっそうとした林道に入っていく...

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すると...

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ここはブログで紹介されていて是非行ってみたいと思っていた感じのいいトンネル。

この線路の上を水路が通っている。

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こうやってブログで感銘を受けた風景を実際に見られるなんてブロガー同士のサイクリングならではやねー。

そしてここからは小倉市街に向けて下っていく...かと思ったら、

"平尾台のコースの入り口まで行ってみましょうか。”

地元ヒルクライマーの聖地でカレーパンマンさんもよくブログで紹介されていたコースだ。

来たっ!!やっぱりそう来たか!

これは絶対登ることになりそうなので心のギアを入れ直し準備。

しかし伝説の豪脚ママちゃりダーの話を聞いたまでにとどまった。

うーん、ほっとしたやら、がっかりしたやら。

次来たときは是非行きましょうね。

そして小倉駅まで戻って反省会へと突入。

これまた怒涛の勢いで盛り上がったのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2011-09-13 04:13 | 九州
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