震災のため這う這うの体で逃げ帰って来た東京へ再び!-初の東京自転車散策(前編)

3月に東京パンハンターズミーティングをもくろむも東日本大震災に遭い撃沈。

這う這うの体での退却を余儀なくされた。

それから3カ月...

そして被災地から少し離れた東京の復旧具合を見て再度乗りこんだ。

今度は無事東京の地に立つことができた。

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もはやご存じ日本を所狭しと駆け巡るチャリンコムスメ・HANAちゃんに案内していただいた。

実はこの東京行きの予定を考えた時、東京は比較的ダメージが少なかったとはいえまだまだ日常生活に戻っていないと思っていた。

なのでその時期に行くのはどうかと悩んだ。

ただ実際東京駅に着いてみると、ダイヤの変更もなく忙しい日常に戻っているようだった。

実際HANAちゃんに聞いてみても、もはや公私とも普段通りの生活を送っているとのことだった。

夜はいまだにコンビニなどは節電モードらしいが最初暗く思ったものの、もうすっかり慣れてしまっているらしい。

朝の通勤で忙しく歩く人々を見ると、震災の時に見た光景とは全く違ってどこか秩序を感じることもできた。

東京は何回か来ているものの自転車でまわるのは初めて。

有名な地名はある程度知っているものの地理的にどういう位置関係にあるのかも全く知らない私にとっては未だに未知の世界に等しいだけに非常に楽しみだ。

まずは皇居のほうへ。

皇居の南側の道は中央分離帯を境に片側3車線の広い道路だが、日曜日には車の通行が禁止され自転車天国になるらしい。

オフィス街だからこそできることだろうか?!

大阪でも大阪城の周辺あたりはどうかな...やはり無理か...

皇居の敷地なのか隣接する公園なのかを抜けると武道館へ。

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おおっ、これがかの有名な武道館か...

屋根の上の”たまねぎ”にテンションが上がる...が写真を撮るのを忘れた。

どうもこれからコブクロのコンサートがあるらしく、スタッフらしき人が準備に追われていた。

近くの駐車場には機材運搬用?のトラックが。

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HANAちゃん、テンションアップ!

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ここから再び東京駅を越えて南側へ。

永代橋付近から遊歩道へ入ると...

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超高層マンションが立ち並ぶウォーターフロント。

いかにも東京という迫力。

テレビで見たことはあったが実際見てみると埋め立て地にあんな高いマンションを建てて地震の時大丈夫か?と心配になってしまう。

ただ人気があってかなり高価格で人も入っているらしい。

さすが東京。

海沿いを走って内部に入っていくとその高層マンションに囲まれるように昔ながらの建物が散見される。

そして月島へ。

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もんじゃストリートと呼ばれるメイン道路へ。

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かつて関西でもちょっとしたもんじゃブームがありもんじゃ専門店ができたので行ってみたが量が少なく食べた気がしないという感じでいまいちだった。

しかし明石焼きでもそうだが本場は違うだろうという期待を持っていた。

着いた時間がまだ10時くらいだったのでほとんどの店は11時からオープンらしく閉まっていた。

地元の方に聞くともんじゃはどちらかというとお酒のあてのような感じでもあるらしく夜は遅くまでやっている店が多いらしい。

11時まで時間つぶしにと近くを散策。

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細かな埋め立て地が多いのか橋が多くそのつながりが複雑。

高層マンションの間にちょっと味を残した空間があったりして面白い。

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両さんで有名な漫画"こちら葛飾区亀有公園前派出所”によく出てくる勝どき橋。

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大型船が通る時は橋の真ん中からわかれて両側に上がると書かれていたが今でもそうなのだろうか??

橋の中央には分かれ目があったが...

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まあ今は普段は上げたりしないのだろうが、上げようとすれば今でもあげれるのかどうかめちゃ興味がわいた。

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それと関係しているのか橋の真ん中付近の歩道にも信号機がついていた。

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そして再び月島へ。

メイン通りから細い路地を入ると全く別世界。

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すごく昭和チック。

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この細い路地に立ち並ぶ家々の中にあるもんじゃ焼き屋・はざまへ。

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結構有名なお店らしく有名人の色紙がいっぱい。

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明太子と餅の入ったものを注文。

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具を鉄板の上に広げて焼いていく。

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もうこの地点で関西で食べたもんじゃとは違っていた。

こんなに具が多くなかった。

丸く形を作って...

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淵を作って真ん中にだし...

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もんじゃといえばよく見るのはこの部分。

こてでザクザクきり押ししていって...

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また丸く。

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この状態から食べていくようだ。

お好み焼きと違うのは裏返さないこととこの全然焼けてない状態から食べていく点だ。

もんじゃは女子高生が学校帰りにちょっとつつきつつ、ガールズトークに花を咲かせるものらしい。

なのでHANAちゃんもお手の物。

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これくらいをコテにとって鉄板に押しつけて焦げ目を作って食べるとその焦げ目がおいしい。

鉄板にこびりついている焦げ目をコテでこすって食べるとこれまたおいしい。

もんじゃはこうやって鉄板をコテでこするのであまり家庭ではやらないらしい。

HANAちゃんも店員さんも"関西ではたこ焼きを家で作ったりするんでしょう?"といっていた。

どうも関東の人は関西人はたこ焼き機は一家に一台と信じている節があるとは聞いたことがあったが本当のようだ。

”いやそんなことはないですよ、持っている家も多いけど、そこまで普及はしてないですよ。"と説明。

面白かったのはもんじゃをお好み焼きでなくたこ焼きと比較する点だ。

そんな話をしながらもんじゃをコネコネ、押しながら食べた。

これまた関西で食べたのとは違うのだが結構お腹に来ていた。

やはりどんな種類の食べ物でも本場で食べるに限る。

本場でのもんじゃに大満足。

そして再びポタへと出発した。

(続き)
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by tac-phen | 2011-06-28 04:01 | 関東
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