Road to 徳島!予定外の出会い、グルメ、そして奇跡...スタートから珍道中ー徳島ミステリーツアー(前編)

企画者がその場の状況と思いつきでコースを変えていくという徳島ミステリーツアーに参加させていただいた。

こう書くとどこかの旅行会社の企画のようだが、ブログでいつも交流させていただいた方の企画である。

ブログの記事で下見の様子などを載せていたが、どこも魅力的なところで結局どこに行くのか、すでにかなり好奇心をあおられていた。

ジャンボフェリーで神戸を出発。

このフェリー、神戸と高松を5時間ほどで結んでいるが深夜出発で早朝着という、時間を非常に有効に使える。

そして片道1450円という破格の安さ。

このフェリー、旅ポタにはかなり有効だ。

そしてこの船でかつてご一緒させていただいたことのあるサイクリストの集団にお会いした。

しばし談笑の輪に加えていただいた。

日帰りでさぬきうどん巡りポタをするのだという。

他にもサイクリストがあちこちにいて、利用価値の高さをうかがえた。

ちょっと眠るともうすぐ到着のアナウンス。

外に出るともうすでに明るくなっていた。

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瀬戸内海に浮かぶ島々の間を縫うように進む。

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高松市街が見えてきた。

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夜の暗いうちに移動して明るくなってすぐ走ることができるなんてめちゃ理想的だ。

下船後に記念撮影。

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ずらりと並んだブロンプトンの美しさに感動。

準備もできたのでさっそくスタート。

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我々のいく方向は逆だが、1軒目だけうどん巡りにご一緒させていただいた。

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うどんバカ一代。

こんな早朝からやっていることに驚く。

そしてすでにかなりの客がいた。

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土曜日の朝やで、みんな好きなんやねー。

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やはりさぬきうどんといえばこのスタイル。

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お奨めは何かと聞くと、初めてなら肉うどんとのこと。

初めてなら...という言葉に経験の深さをうかがい知ることができる。

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これで中盛りだがかなりの量。

うどんの腰しっかり、だしがうまい!

やはりどんなものでも本場で食べると違う。

あっという間に全部食べてしまった。

食べ終わって食器をかたずける時に厨房の中を覗いた。

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奥の二人はずっとうどんを踏み続けていた。

なんか手作り感がひしひしと伝わってきた。

ここでちょっとした奇跡があった。

"あれっ、これだれの携帯?!”

振り向くと同じようなブルーの携帯が二つ。

"間違えて持って来たんちゃうん?そういえばフェリー内で携帯を見つけられた方...というような放送してたで。”

"そしたらフェリー乗り場に持っていっておいた方がええなぁ。”

というような会話を交わしていたらその携帯が鳴った。

その携帯の持ち主からだった。

”え、ええ、どうも間違えて持ってきたみたいです...ええ、えーと、うどん屋さん、ええーっ!”

どうなってるんやろ、と思って見守っていると、この店の戸が開いて携帯を片手に人がはいってきた。

"ええーっ!!!”

お互い顔を見合わせてびっくり。

なんとフェリーで偶然会ってこの店まで同行させていただいたさぬきうどん巡りのグループの人だったのだ。

”えーっ、なんで!?”

よくよく考えてみるとフェリー内で談笑の輪に加えていただいた時にどうも間違って持ってきていたみたいだ。

携帯をなくなったことがわかってずっとブルーになっていたらしく、同行者の携帯からかけてみたものの全く反応なし。

マナーモードにしていた上に我々はすぐに寝たので気付かなかったのだろう。

それにしてもものすごい奇跡だ!

もしこの1軒目のうどん屋までご一緒していなかったらお互い顔見知りのものとも気付かないし、すぐに受け渡しできなかっただろう。

とにかく無事に携帯が戻ってよかった。

お互い気持ちよくポタを行うことができただろう。

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このさぬきうどん巡りの一行とわかれ、我々はひたすら国道11号を東へ。

国道だけに車はそれなりに走っていたが、思ったよりアップダウンもなく路肩もひろくて走りやすい。

うどんもしっかり食べたし、徳島についてから予想される怒涛のグルメ攻撃にも耐えうるエネルギー消費も行えた。

ただこの道、鳴門に入ってから意外と緩やかな坂が続き、女性にはきつかったかもしれない。

うどん屋に寄ったためちょっと時間が押し気味の中ひたすら徳島駅を目指して走る。

そしてほぼ時間通りに待ち合わせ場所に到着したのだった。

(続く)
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by tac-phen | 2011-06-17 04:06 | 四国
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