やっと参加できた!!愉快でパワフルなメンバーとハイキングー楽々山歩・早春の京都散策

先日の記事にも書いたように2月27日(日)はカヤックでお世話になった兄ちゃん、maru8さんのご厚意により楽々山歩さんの早春の京都散策ハイキングに参加させていただいた。

ハイキングの様子を書く前に私がこのイベントに参加させていただくことになったいきさつを。

昨年からカヤックにめちゃはまっているが、私が今カヤックをやれているのはこのお二方のおかげ

カヤックを少し体験したころ、ますますはまっていきそうとブログに書いたのだがその記事にmaru8さんが"カヤックをやっていくのならしっかりと基礎を身につけた方がいい。そういう機会を作りますよ。"とコメントを下さった。

カヤックの魅力に虜になりかけていた私は、すかさず厚かましくもそのご厚意に甘えたのである。

そして去年の夏に数回、maru8さんがコーディネートして下さり、兄ちゃんのつきっきりの御指導を受け、それなりにカヤックを操れるようになった。

そのおかげでいろいろなカヤックのイベントに参加できるようになったのである。

道具や移動手段である車、もちろんテクニックと興味を持っても実際にやるには最初のハードルが非常に高いカヤック。

カヤックで人脈も何も持っていない私にはハードルどころか棒高跳びのバーなみにクリアが難しかったものを歩いてまたぐぐらいにして下さった。

しかも全く面識のない私に対してそんな申し出をして下さり、企画・ご指導して下さったのだ。

感謝してもしつくせないほどのサポートしていただいた。

そしてカヤックもオフシーズンとなりせっかくお知り合いになったのに今後もうお会いできないのかなと残念に思っていたら、今度は楽々山歩さんのイベントに誘ってくださったのだ。

自転車関連の用事と重なりなかなか参加できずに地団駄踏んでいたが今回やっと参加できるに至ったのだった。

天気も予報では雨っぽい感じだったが土壇場で快晴に好転、私の望みをのせた逆転ホームランだった。

雲ひとつないまっさおの青空を眺めながらの京都までのライドはそんな気分も後押しして非常に軽快。

全然疲れることなくあっという間に京都に着いた。

maru8さんが探し出してくださった駐輪場に自転車を止めて準備完了(maru8さん、なにからなにまでありがとうございます!!)。

集合場所の阪急四条大宮駅に行くとすでに大勢の方が来られていた。

久々にお会いするmaru8さん、兄ちゃんにごあいさつ。

カヤックでご一緒した3737さんも参加されていた。

参加者総勢32名とのこと。

楽々山歩さんのイベントがいかに人気があるのかがわかる。

全員集まったので早速出発。

まずは嵐電で移動。

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この嵐電がまたいい雰囲気だし、走るコースも住宅のすぐ裏などすごく生活感を感じる。

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嵐電って路面電車やったんやねぇ、すっかり忘れていた。

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下車して等持院へ。

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この楽々山歩の幟は兄ちゃんお手製。

地元京都の兄ちゃんのお友達の遠山さんがガイドして下さった。

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さすが京都の観光ガイドをされているだけあってめちゃお詳しくわかりやすく勉強になった。

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金閣寺で休憩した後、鏡石街道を北上。

この辺りの住居はどんだけ金持ちやねんというくらい大きい。

そしてしょうざんへ。

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自転車でこの前を何回か通ったことがあるが、中にはいるのは初めて。

西陣織で財をなした方の所有地とのこと。

その規模のすごさに驚くばかり。

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結婚式場やボーリング場、庭園もありリゾート地のよう。

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ここでランチ。

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お昼の後は庭園見学へ。

その道中、新郎新婦の記念撮影に出くわした。

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この方たちがこの後あの高級車に乗るのだろう。

庭園内にはこんな変わった木があちこちで見られた。

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これは杉の木。

台杉と言って本来杉は1本の幹が上まで伸びるものだが、その幹を切りそこに別の杉を根付かせて、ということを繰り返すとこういうふうになるとか。

非常に手間と労力がかかってて作られた一種の芸術作品らしい。

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ここは梅もきれいなのだがまだ少し早かった模様。

それでも咲いている梅はとてもきれいだった。

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庭園の近くにはこんな変わった植物。

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maru8さんのご友人のNさんが調べてくださったのだが、ウラボシ科の軒忍(のきしのぶ)といい葉の裏面についているものは
胞子嚢(ほうしのう)だとか。

Nさん、調べていただきどうもありがとうございます。

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素晴らしい庭園を堪能ししょうざんを離れ、松野醤油店へ。

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安土桃山時代からこの地に居を構え、文化2年からしょうゆの醸造を始めたそうだ。

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以来200年、大台の製法にのっとり昔からの蔵で作っているとのこと。

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店を後にし、鷹峰街道を北上していると色とりどりな絹をつるしているところがあった。

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ふと視線を下にやると、一人の老人がなぜか入り口にある臼を茫然と眺めてしゃがんでいる。

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聞くとあの臼を外に出そうとしているが動かせずに困っているとのこと。

皆さんから"ママ"と呼ばれている方の号令、"若者たち、手伝ってあげなさい!”

それで3人で声を合わせて持ち上げ、転がしなんとか店の端に置くことができた。

ふーっ、いいことをすると気持ちいい。

お礼にきれいな絹をいただきご満悦の"ママ"さんでした。

えー、あの時出た話、淡路島の別荘にご招待、ぜひお願いしますね。

厚かましい私は喜んでいかせていただきます(笑)。

長坂口までの通り沿いは雰囲気のいいお寺がずらりと並んでいた。

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源光庵。

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この松は樹皮を剥いで藁で表面を磨いて赤くなっている。

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本殿には血がついた天井があるそうだ。

それは徳川家康の家臣、鳥居元臣、元忠一党が石田光成軍勢と交戦してやぶれ自刃してはてた伏見桃山城の廊下の遺構とか。

常照寺。

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静寂感たっぷりだが、その中であの赤門がすごく際立っている。

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ここからバスに乗って再び四条大宮へ。

打ち上げは餃子の王将。

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なんとここは餃子の王将1号店なんだそうだ。

打ち上げは予想通り、大盛り上がり。

ほとんど初対面の人だったが全くそんな感じがせず、いろいろなバックグラウンドの方の話を聞けて驚き、面白かった。

こんな素晴らしいイベントに呼んで下さったmaru8さん、企画に加えこれだけのお人数をとりまとめてくださった兄ちゃん、詳しくわかりやすくガイドをして下さった遠山さん、そして気さくに接していただき楽しい時間を共有して下さった参加者の皆さん、どうもありがとうございました。

また是非参加させてください。

お会いできること楽しみにしています。
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by tac-phen | 2011-03-03 04:28 | アウトドア
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