必死に走る、しんどくても走る...そして何事にもかえがたい爽快感・達成感!!ーBeach走行会・淡路島

普段はポタリングが主流で、のんびり、ゆっくり、風景を楽しみ、写真をとり、おいしいものを食べ、とゆるゆるスタイルがほとんど。

でもたまに必死に、真剣に、しんどくても歯を食いしばって走るとこれもまたいいようのない快感だと気付く。

あとに残るのは脱力感、筋肉痛...そして最高の爽快感、達成感!!

それをいつも気付かせてくれるのはチームBeachの走行会だ。

2月6日(日)開催だった今回は淡路島。

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せっかく淡路島に行くのに高速艇では旅情が足らんなぁ。

岩屋港に集合。

相変わらずテンション高くやる気満々の面々がそろっている。

この週の前半風邪で動けなかった反動で内側に充満したエネルギー爆発寸前。

前半の前半だけゆっくりペースだったが、どんどんスピードが上がっていく。

エネルギーをため込んでいるのは私だけではなかったようだ。

風邪の影響も全く感じられなかったのでさらにテンションがアップ。

普段走ったことのないスピードでついついライド。

かなり暖かかったので1枚ジャケットを抜いで腰に巻き、ほとんど春秋と同じようなスタイルでも十分だった。

洲本についた時点でかなりの満足感。

しかしメインイベントは水仙郷でのヒルクライム。

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Beach新年会での比叡平らヒルクライムではブロンプトンで行ったためTTは不参加という寂しい思いをしたため今回はやる気十分。

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リーダーのほざんさんのスタートのカウントダウンでにわかに緊張感が高まる。

しかしこの緊張感の中、雷人さんが"シューズがペダルにはまらへん!"と大絶叫。

緊張感が一気に緩んだが、非情にもカウントダウンが続く...

シューズに泥か〇ん〇が詰まったようで必死にとろうとする雷人さん。

そしてスタート。

最初は団子状態だったが、やはり大本命mkさんが飛び出す。

そうはさせへんでー、とすがりつこうとするがどんどん差が開く一方。

だんだん足にきだして息も乱れる...

せめて見せ場だけでもとギアを上げるが差が縮まるどころか背中は遠のいていく...

思ったよりあっという間に上にはついたが、力の差は歴然。これはかなり走り込まないと競ることすらできへんなー。

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それでも必死に走ることすら久しぶりでめちゃ気持ちよかった。

皆さんもそう感じておられることだろう。

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このお方だけはそれどころではなかったようだ...

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実はRNC7登場は今年初めて。

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これで走ると純粋に"走る"楽しさを実感できる。

この先もアップダウンをこなして海岸沿いへ。

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これだけ走り込んでいるのに元気いっぱい。

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ここから黒岩水仙郷を目指してトレインの練習。

見ていると簡単なようだが、いつ入れ替わってどれくらいのスピードで走ればいいのかなど難しいポイントがいっぱい。

こういう練習の機会は非常に貴重だ。

黒岩水仙郷に近付くにつれ車が多くなり、水仙郷の前は大渋滞。

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道の両サイドに長蛇の駐車車両があり、道は前に進もうとする車で渋滞。

抜けるスペースも少なく非常に危険な状態だった。

先日の記事で水仙の開花状況を書いたが水仙はちょうど見ごろできれいだった。

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灘の水仙郷を過ぎるとすぐに最大級の坂が待っている。

毎回のことながらこの坂はきつい。

やっとこさ頂上にたどり着くか、という時に"イエーイ!”とmkさんがものすごいスピードで抜いていった。

やられたっ!とその後すかさず全力で追うがやはりどんどん離される一方。

下りきったところで皆を待つがすでに足はふらふらの状態。

今回はこの水仙郷界隈のヒルクライムが目的だったのでプラザ淡路の坂を避けて福良を目指す。

しかし進んでいくにつれ正面に山。

どう迂回していくんやろなーと思っていたら道は登りに。

やっぱりそうなんかーといいながら登り始める。

もう坂はないと油断していただけにきつい。

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これでやっと安心して飯にありつけるでー。

福良では以前行ったことのある鼓亭

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前回はカレーつけ麺を食べたので今回は猪豚丼。

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サイクリングにおいてランチタイムは魔の時間。

すっかりくつろぎ走る気が失せてしまいそうになる。

ここからは28号線を北上。

車が多くて走りにくかった。

28号線は淡路島ではメイン道路。

ちょっと遠くても西浦を走ったほうがよさそうだ。

それでも時折スピードダッシュ。

超久々にアウターハイで走ったりした。

筋力不足なのか持久力不足なのかすぐに足がだるくなってくる。

やはり、スピードや持久力を意識した走りをしていないのがこういう時にもろに出てくる。

mkさんと走ったがやはり彼の脚力はすごい。

私に合わせてもらっているようなので本気を出せばもっとすごいだろう。

適度に休憩をはさみつつ、なんとか日が暮れるまでにゴールできるだろうと安堵してたが...

"バーン!!!”

とものすごい音。

誰かバーストしたなーと思っていたら、自転車自体が揺れ出した。

なんと自分のタイヤがパンクしていた!

轟音がしてからもしばらく何事もなく走れていたのが不思議だった。

ほざんさんとmkさんがサポートして下さりチューブ交換。

ほざんさんがCO2インフレーターを下さりエアー注入。

やはり瞬時にパンパンに。

CO2インフレーター恐るべきパワー!

ここから高速トレインで追いつく予定だったが、もはや足が全然残っておらず。

スピードアップしても一瞬、すぐにダウンしてしまう。

それでもmkさんは元気いっぱいなのには驚く。

休憩ごとにものすごいエネルギー補給をしてるがそれがすぐにエネルギーに転換されているよう。

しかし日が暮れるのは早い。

暗い中を走ることに巻き込んでしまったほざんさん、mkさんには本当に申し訳なかった。

ただとにかく無事に全員がゴール。

水仙郷ヒルクライムの商品として素敵なものをいただいた。

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商品と同様に今回も素晴らしい物をいただいた。

それは前述したように苦しいのに耐えて必死にやった後の爽快感、達成感だ。

一人で走ったり、ポタリングでは味わえない貴重な感覚だ。

Beachのメンバーは皆ヒルクライムレースに参加、日々練習を重ねている人ばかり。

こういう体験をするとレースを目指して練習し、本番でベストのパフォーマンスを出すという努力と実行はもう数段高い爽快感、達成感を得ているのだろう。

こんな素晴らしい走行会を企画・実施下さったほざんさん、そしてそんな楽しさを教えて下さりご一緒くださった参加者の皆さん、どうもお疲れ様&ありがとうございました。

また次回ご一緒できること楽しみにしています。
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by tac-phen | 2011-02-19 03:43 | 兵庫
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