こんな山奥に歴史情緒あふれる街が!?津和野ーブロンプトンとの旅⑥

(ブロンプトンとの旅2日目ー出雲編の続き)

2日目は津和野泊。

おそらくこの旅では一番見栄えのいい宿に泊まった。

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館内温泉や岩盤浴がサービス期間で無料だったので行きたかったが夜遅く到着して翌朝は早朝からの出発だったので自重し、睡眠を優先。

岩盤浴は今までやったことがなかったので残念。

早朝まだ日が登らないうちからスタート。

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小高い位置から町を一望しようとするが霧が深く降りてきていて全く見えない。

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今日は山の中を走る予定なのに大丈夫か...

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萩の町に降りてきても誰もいない。

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非常に静かで昔ながらの町情緒を味わえた。

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津和野躍り発祥の地とされる観音堂。

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津和野躍りというのは知らないが、かつて津和野藩主亀井氏が敵の城を落とすための一計として覆面の踊り手を敵城下に潜入させ、見物に出てきた敵方の手薄に乗じて奇襲をかけて戦勝したという由来らしい。

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町の雰囲気は似てはいるが京都のようでもなく、五箇荘のようでもなく...

この静かで昔ながらの雰囲気はこれまでの町とは似ているようで似ていない。

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町のあちこちには鶴(?)だろうか、鳥のマークが見られる。

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信用金庫の壁にも...

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良くみないと気付かないがしっかりと存在している。

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誰もいないので大胆に。

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一か所だけ他とはなじまない教会。

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町を流れる用水路には色鮮やかな鯉。

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最近良く町の用水路に鯉を買っているところを訪問するが、どこも意外と普通にやっていることなのだろうか?!

こういうモノトーンの町には鯉の鮮やかさが映える。

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旧家老宅。

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かつての藩校。

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壁と格子窓が見事。

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鷺舞。

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先ほどの鳥のマークはここからきているのだろう。

この舞は国の指定文化財にしてされているらしい。

古式豊かな鷺舞は神事舞として京都より山口を経由して天分11年(1542年)津和野城主吉見十一代大蔵正由頼が五穀豊作、災厄防除のため移したことに起源するとのこと。

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津和野川を渡ると山の中腹に向かって鳥居の道が見える。

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津和野城跡の遺跡もところどころに見られた。

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森鴎外旧宅。

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こんな山奥だが多くの文化人をひきつけ育むものが何かあったのだろうか?!

西周旧宅。

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先ほど見えた太鼓谷稲荷神社へと登っていく。

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山の中腹には朱の鮮やかな境内。

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伏見稲荷を彷彿とさせる鳥居のトンネル。

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ここからは町が見下ろせる。

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このころにはすっかり霧も晴れ青空。

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わずか3時間ほどの散策。

それでも町の雰囲気、情緒は味わえたが半日はかけてゆっくり回りたいところだ。

こんな山に囲まれた狭い地域にこれほど発達し今まで歴史情緒を維持している町があるなんて驚きだった。

さあ、津和野からの移動は自転車で山を越えて行かなければならない。

このコースが実は一番不安だった。

宿や駅の人に聞いても”自転車でいくの?!きついよー。”と言われたのでなおさら。

しかもその後散策をしなければならないのでチンタラ走るわけにはいかない。

最初は緩やかな登りが続く。

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ここから行き先の萩まで地図上では30キロ強と見ていたが...

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ちょっと甘かった!

実際は50数キロ。

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ただ抜けるような青空と車がほとんど通らないという絶好のコンディションで気分は最高。

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おおー、萩ってこんな町なんやー。

坂を登りきると山口県入り。

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ここからはいくらかは登りがあったものの基本下り基調。

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行く先々で学生さんと出会う。

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後で知ったのだが、学校行事でこの子たちは歩いて萩まで目指していた。

そして萩市入り。

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萩では散策したいところが多いのでできるだけ時間を稼ぎたい。

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しかしそんな事情を自然と忘れるほどまわりはのどかでいい景色。

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ここからもしばらく走ったが全体的に思ったほど負荷も時間もかからずに萩市街へ。

さあ、午後は萩を散策だ。
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by tac-phen | 2010-11-12 04:07 | 中国地方
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