「ほっ」と。キャンペーン

そぼっくるさん一家と近江八幡の水郷をカヤックツーリング

少し前になりましたがそぼっくるさん一家のカヤックツーリングにご一緒させていただいた。

そぼっくるさんとは以前お店に伺って以来、何かとお世話になっている。

e0138081_1384993.jpg


ご夫妻の趣味の宝箱のようなすばらしいCafe。

自分もこんな空間を持ちたいものだという気分に浸りながら、気さくなご夫妻と私がはまっている自転車とカヤックの話で楽しませていただいた。

それがきっかけでお店のイベントである”海の日カヤック”にも参加させていただいた。

e0138081_1316595.jpg


e0138081_13172161.jpg


そしてその時に近江八幡の水郷をカヌーで巡ることができると聞き、”水郷をいけるんですか?!いやぁ是非行ってみたいですねー!!”と興奮していた。

そのことを覚えてくださっていて、今回近江八幡の水郷巡りにつれて行って下さるという。

そのメールをいただいた時の私のはしゃぎぶりが想像できるだろうか?!

しかも当日あまりにうれしすぎて野洲駅9;30分集合だからそれほど早く起きる必要がないのに普段より早い朝3時に目覚めてしまってそれから再び眠れなかった。

野洲駅でピックアップしていただき近江八幡へ。

艇を下ろして準備を進める。

e0138081_13291363.jpg


こうやってきっちり艇に乗れるポイントを押さえておられる。

e0138081_1330011.jpg


カヤックにおいて、こうやってしっかり誘導して下さる方々とご一緒できる機会がいかに貴重かを再び認識。

しかも私がブログのために写真をとることを考慮して下さり、一番水上で安定している艇を用意して下さった。

さらに、お茶やお昼などすべて私の分までご用意して下さるという、素晴らしすぎる気づかいにただただ恐縮するばかりだった。

e0138081_13352660.jpg


さあ、いよいよスタート!

e0138081_1337131.jpg


e0138081_13374790.jpg


水面に降りてみるとヨシをはじめ岸に沿ってある草木の背が高くまわりにそびえたっている状態で迷路を進む気分。

一旦岸につけてトイレ休憩。

e0138081_1341214.jpg


e0138081_13411984.jpg


ここは春には桜がきれいに咲き人であふれるという。

休憩後は西の湖へ向かう。

e0138081_1343128.jpg


通り過ぎる観光用の屋形船にあいさつ。

e0138081_13442180.jpg


屋形船の観光客も我々を見つけると手を振ってくれた。

e0138081_13452315.jpg


そして西の湖へ。

e0138081_1346394.jpg


正面に見える小さい山が安土山。

琵琶湖の内湖だが琵琶湖と違って水面に全く揺れがない。

e0138081_13484690.jpg


きれいな平らな水面に浮かぶ艇、バックの景観も合わせてすごく絵になる。

そして何よりそこに浮かんでいると何とも言えない心地よさ。

e0138081_1353436.jpg


そのまま艇に寝転ぶと転寝してしまいそうな気持ちよさ。

これは今まで経験した海、川、琵琶湖でのどのカヤックにもなかった心地よさだ。

e0138081_13563542.jpg


e0138081_13571919.jpg


艇が通った後の波紋もきれいに残る。

e0138081_13573885.jpg


この日は曇りがちだったが、この時には青空も見えてきて景色も最高。

e0138081_13594666.jpg


e0138081_140311.jpg


e0138081_141327.jpg


昔は琵琶湖の周りには西の湖のような内湖がたくさんあったという。

この内湖はこのように穏やかなので魚が琵琶湖からやってきて豊富なヨシの間に産卵し孵化すると琵琶湖に戻って行った。

なので多くの魚が生息していたという。

ただその内湖が埋め立てられほとんどがなくなり、残っているのはこの西の湖ぐらいだという。

それで安全でかつ安定な産卵場所を失い、魚の数が減り、生態系が崩れてきたらしい。

ブラックバスなどの外来種などがその原因とされているが、実際はこの影響のほうが大きいとのこと。

自然破壊のつけはこういうところにも出ているようだ。

西の湖を離れていてもとのコースへ戻る。

e0138081_1482378.jpg


おおーっ、ボートに椅子を設置して釣りをしている。

e0138081_149575.jpg


e0138081_14105893.jpg


先ほどトイレ休憩した場所に戻りランチ。

e0138081_1412337.jpg


さすがそぼっくるさん一家、アウトドアクッキングも手なれたもの。

e0138081_1415147.jpg


あっという間にそぼっくるさん特製のチャーハン出来上がり!!

e0138081_14164858.jpg


中でもこのそぼっくるさん秘伝のこの鳥肉がおいしかった。

そしてなぜか不自然に置かれているじゃがりこ。

e0138081_14184592.jpg


カップラーメンのように湯を注いでかき混ぜると...

e0138081_14195372.jpg


なんとポテトサラダの出来上がり!!

e0138081_14202389.jpg


食べてみると、ほんとにポテトサラダで塩味がよく効いている。

しかも少し残っているじゃがりこのさくさくとした歯ごたえがすごく小気味いい。

いかにもアウトドアランチらしいアイデアに感激。

ランチを終えてくつろいでいるときに最近よくお世話になっている棉花さん登場。

e0138081_1424851.jpg


この日の相棒はランドナーということで見事なイギリス紳士風のスタイル。

そういえば棉花さんとお知り合いになれたのも”海の日カヤック”がきっかけ。

本当にそぼっくるさんにはお世話になりっぱなしだ。

ご一緒に腰かけてしばらくまったりと談笑。

ランチ休憩後はいよいよ水郷へ突入。

e0138081_14295850.jpg


水路は狭くなりますますどこにいるのかわからないような迷路状態。

e0138081_14304510.jpg


こんな状態で両サイドはヨシの群生に挟まれ艇を上げることもできないので迷うと抜けだせなくなるという。

e0138081_1433691.jpg


このヨシの群生の中に神様が祀られていた。

e0138081_14342056.jpg


このあまり変わらぬ景色の中で貴重な目印にもなっているとのこと。

ヨシに囲まれているといっても同じ景色の連続ではなかった。

e0138081_1436720.jpg


e0138081_1436248.jpg


e0138081_14371581.jpg


この先はどうなっているのか非常に冒険心をあおられるコースだ。

e0138081_14381624.jpg


e0138081_14383596.jpg


e0138081_14391024.jpg


少しずつ水郷の幅が広くなってきて...

e0138081_14404996.jpg


長命寺川へ。

正面に見えているのは渡合橋にある水門。

この長命寺川を登っていくと西の湖に行くという。

近江八幡、琵琶湖よし笛ロードをはじめ自転車ではこの辺りによく来ているので水郷を抜けると知っている場所に出るというのはなかなか面白かった。

ここで折り返し。

e0138081_14441876.jpg


先ほど通った時は写生をされている皆さんの後ろから通り抜けたので何とも思わなかったが、前から行くと少し恥ずかしいかった。

そして再びヨシの群生に囲まれた水郷まで戻ってくるとすでに通ってきたところにもかかわらず全く違った風景に見えどう来たのかわからなくなっていた。

e0138081_14465524.jpg


水面が穏やかだからと一人で来たら絶対迷っていたことは間違いない。

この辺りに精通しているそぼっくるさんに先導していただいているからこそ安心して楽しめるのだと改めて実感した。

e0138081_14484465.jpg


自然が自然と存在する風景、当たり前のようだがなかなか出くわすことはない。

こうやって実際に遭遇するとその貴重さがよくわかる。

e0138081_14505164.jpg


風に揺られるヨシのさらさらという音が心地よい。

そしてパドルを水に入れる音も。

e0138081_14521678.jpg


e0138081_14532780.jpg


e0138081_14534892.jpg


そぼっくるさんの後を追って進んでいくとなんと元の車を止めた位置に戻ってきた。

うーん、やはりさっぱり位置をつかめていなかったようだ。

もともと楽しみにしていた近江八幡水郷カヤック。

その時自分が想像して楽しみにしていたことをはるかに超えた満足度だった。

のんびりゆっくりというだけではなく自然と一体に慣れたようなカヤック。

間違いなく今までに経験してきたものとは違っていた。

新境地を体験したのだ。

e0138081_1565812.jpg


こんな素晴らしい体験をさせてくださったそぼっくるさん一家の皆さんにはどう感謝を伝えればいいのかわからないくらいお世話になった。

しかも以前交わした会話から私が望んでいることをくみ取ってくださり、それを実現して下さる気づかいには感激した。

こういう気づかいを普段からして下さり、気さくに接して下さったからこそ、最初に店に訪れた時に初めてにもかかわらず不思議とリラックスしてお店でくつろげたのだろう。

そしてまた多くの常連の方がお店へと訪れるのだろう。

e0138081_14555860.jpg


皆様、本当にいろいろとお世話になりありがとうございました。

これからも末長くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
[PR]
by tac-phen | 2010-09-28 04:10 | アウトドア
<< 文明機器、予想外の快挙! 救助活動?? >>