惨敗...一から出直しや!!-リバーカヤックデビュー

8月15日(日)はムッシュkazzさんのご厚意によりリバーカヤックのメッカ、ナラヨシこと吉野川に連れて行っていただいた。

全く準備も何もなく超初心者の時にでも下ることのできた四万十川以外で初の本格的な川下り。

リバーカヤックのテクニックはほとんど知らず、唯一沈したときの対処だけは必死に体得しようとしてきた。

特に7月上旬にmaru8さんに準備していただき、兄ちゃんの指導のもと、猛特訓を積んだロール

これが実践の場でできるのかどうか、それが一番のテーマだった。

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この日は数日前に台風が来たにもかかわらず水量はほとんどない状態と聞いて、ちょっと安心したが現地について川の状態を見ると...

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明らかに四万十川とは規模の違う落ち込みの深い瀬だった。

スタート直後にムッシュkazzさんに川の流れの読み方、その境を越えて流れに乗ったり、外れたりするやり方などをご指導いただいた。

さすが百戦錬磨のkazzさん、非常に理論的かつ経験を踏まえたご指導で勉強になった。

そして瀬の手前で瀬の特徴とコース取りをガイドしていただき、飛び込む。

艇の底が岩にあたり、突き上げられるような感覚に驚きながらも、無我夢中でパドリング。

一気に勢いでクリア。

コントロールしている感じは全くなく、スキーでいうと暴走している感じ。

それでもなんとか沈せずこなせていることにテンションは上がりっぱなし。

中間地点での休憩までは楽しかった。

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この場所で流れがあるところで沈したことを想定してのロールの練習。

最初、艇の後ろを持ってもらってのロールは成功した。

しかし流されながら沈して、ロールをやってみると...

まずセットのポジションまで体が上がらない!?

そのことにまずかなり焦った。

そして、パドルを何とか水面より上にあげて、体をひねったが全くできず。

艇がひっくり返り、スカートをはずして沈脱。

さらに試練は続いた。

ひっくり返った艇はどんどん流されていたのでやっとこさ捕まえたが、足は下につかず自分もどんどん流される。

岸のほうに艇を持って行きたかったが、流れが岸壁のほうに向かっているのでどんどんそちらへと流された。

這う這うの体でなんとか岩場にたどり着いたが、水が入った艇から水を抜き、もう一度乗るまでが大変。

のび太さんに助けていただいてなんとか復活したものの、へとへと。

そして再びチャレンジ...するもまたも失敗。

またも艇を捕まえて、岩場にたどり着き、水を抜いて、再度艇に乗るのにめちゃ苦労した。

上がっていたテンションは一気に下がり、敗北感しかなくなった。

しかし、この時しっかりロールをマスターしておくことがいかに大切かを改めて認識した。

複雑な瀬だと転覆することも想定しなければならないのでそのリカバリーもしっかりこなせないと、こんな苦労がずっと続くのである。

ここから下流は大きい瀬を二つ越えて終了。

敗北感にさいなまれながら艇を駐車場まで引き上げるのがつらかった。

それにしても、華麗なテクニックを随所に見せてくださり”水が少ないから全然面白くない”と言えるkazzさんはやはりすごい。

ロールもまるで競泳の選手が全く水の抵抗を感じさせないように泳ぐみたいに簡単にやってのけていた。

とにかくロールはマスターにしないと...

とにかく練習や!!

それとカヤックをやる機会を増やさないと!

心機一転、一から出直し!!

どんどんやっていくでー!

.......と強引にテンションをあげようとするが、敗北感をぬぐい切れずにいるのでした。

私の無理なお願いを実現、艇の手配から指導までお世話になったムッシュkazzさん、艇を貸してくださり要所要所で助けていただき帰りも送ってくださったのび太さん、どうもお世話になりありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

今度は違った成長した姿、お見せいたします。
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by tac-phen | 2010-08-16 06:00 | アウトドア
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