時間がとまった隠れ家-はちはち

先日の京都桜めぐりでランチをとったはちはち

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京都の中でも細い路地が不規則に走り、独特の落ち着いた雰囲気の西陣にある。

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しかしその西陣の中でも他から隔離され、時間が停まったかのような空間を作り出している。

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うっそうと生い茂る密林のような雰囲気の奥に廃アパートのような建物がある。

玄関のライトに書かれた”八八”の文字がかわいい。

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最初見た時はニコニコ笑顔を表現しているのかと思ったが、漢数字の八ではちはちだった。

到着した時はまだ開店まで10分くらいあったので店の前で待たせていただいた。

このまわりには菜園や文化教室みたいなのがあり無秩序な感じがする。

しばらくしてオーナーが出てきて、”どうぞ。”

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玄関に置いてあった古ダンスが味がある。

なんかシーサーに似た置物があった。

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カウンターからキッチンが少し見える。

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部屋は明かりを暗くして落ち着けるようにしてあるとのこと。

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そして窓越しに先ほどの草木がうっそうと生い茂った庭が見える。

木々に囲まれた場所にあるのでこの暖かな日でも部屋の中はひんやり。

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夏はいい避暑地になりそうだ。

そして部屋には自然天然酵母で焼かれたパンが並んでいる。

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昔からパン屋は森の中にあったとのこと。

なぜなら森の中の自然にある菌を取り込みながら、酵母ができあがるからだとか。

だからこういう場所に店を構えたのだろう。

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お土産にいくつか買ったが、びっくりしたのはその重たさ。

中身が詰まっているのか、ずっしり。

そしてランチを注文。

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季節の野菜や豆類を使ったスープ。

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すごく優しい味で胃にしみわたる。

その野菜やチーズをのせたパン。

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この野菜も季節の旬の野菜でスープと同じ味がする。

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それが非常にパンにあっている。

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このはちみつだけのシンプルなものも十分おいしい。

やはりパン自体がおいしいからこそだろう。

食べ終わった後もこの時間がとまってしまったような空間でのんびりくつろいだ。

ほんとにいつまでも居れそうなくらいだ。

ただあまりにくつろぎすぎていつもの話題で盛り上がりかけ、まわりの雰囲気を崩すのを恐れてそそくさと退散した。

これから京都は人が増えるだろうが、それに疲れたらここにきてまたくつろごう。

夏にも来てみたい。
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by tac-phen | 2010-04-10 04:43
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