南島原サイクリング・ブログでつづられたスポットを巡って-Big Project(2日目・前編)

Big Project(1日目)の続き)

2日目は南島原でのサイクリング。

南島原はcycle446さんが私がブログを訪問するようになったころに住まわれていたところで、各地の魅力をよく紹介されていた。

そして転勤が決まった時にその日々涙した悲しみをブログでつづられており、それが我々の間で渦中の人となった。

なのでこの南島原は是非行ってみたいとお願いしていたのだった。

長崎駅から出発。

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これまたブログを通じて交流していたKTRさんもご一緒していただいた。

後に詳細を書くがKTRさんとも初対面でぜひお会いしたかったのがここで実現。

こういった旅先での楽しみの一つにローカルの電車での輪行がある。

今回はSEASIDE LINERでの旅。

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長崎の電車は輪行するうえで当たり外れの差が大きく、今回はあたりとのこと。

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なるほど、これだけスペースがあればロードでも楽勝だ。

諫早駅で島鉄に乗り換え。

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こちらも自転車のスペース十分。

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車窓から眺める景色は長崎では珍しい干拓でできた平地、また現在物議をかもしている干拓地、そしてきらめく海と長崎ならではのものだった。

そして前日に引き続き車内では談笑。

あっという間に南島原駅に到着。

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駅員さんがcycle446さんに声をかけていた。

こういう田舎ならではの人の距離の近さとそれ以上にまわりに親切にされているcycle446さんの人柄がうかがい知ることができた。

さあ、ここからサイクリング。

コースは南島原駅から海沿いを走り、加津佐町で折り返し再び南島原駅に帰ってくる。

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さっそくスタート。

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ほどなく普賢岳がきれいに見えてきた。

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実際に見るのは初めてだが、かつて噴火が起き大惨事となった時にニュースでよく見た。

あの中腹の緑の部分を挟んで溶岩と土石流が流れふもとの町を襲っているシーンが何回も放送されていた。

今は復興し、ふもとにも住宅が建っているが、あの惨事を経験した後で怖くないのか不思議だった。

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ちなみに次の写真をとっているところまで被害を受けたらしい。

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自然の脅威もさることながら、あの惨事からここまでの復興を遂げた人間の力にも驚かされた。

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この川にも溶岩と土石流が押し寄せるシーンを何回も見た。

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この日は快晴で、抜けるような青空をバックにそびえたつ普賢岳はその時の荒々しさを全く感じさせないほど見事だった。

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島原半島の中心に位置する普賢岳をいろいろな角度から眺めつつ、海岸沿いを走って行った。

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ところどころで停まってはブロンプトンを並べて撮影。

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案内して下さったコースは国道から離れた海沿いのコースでめちゃのどかな雰囲気。

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時折現れる集落も静かでで平和だ。

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海沿いの道には島鉄の廃線跡が並行していた。

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線路跡まで登ってみた。

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すると目の前に海が広がり、遠方には普賢岳がきれいに見える。

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この鉄道が走っていたころに一度乗ってみたかった。

素晴らしい景色を眺めながらの電車の旅となっただろう。

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島原の海は内海らしく波穏やかで済んで輝いていた。

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地元の方もやさしい笑顔で話してくれた。

この穏やかな環境が人をも暖かくするのだろう。

再びきらめく海を眺めながら気持ちよくポタリング。

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海を挟んだ向こうは天草諸島。

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島原は海を見て育った私にも非常に落ち着くピッタリの場所だ。

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そしてcycle446さんもよく訪れたという人工の砂浜の公園。

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ここでもブロを並べて撮影。

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ブロンプトンの撮影会のように真剣。

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そしてそれぞれの愛車を試乗しあった。

同じブロンプトンとはいえ車種は違い、それぞれの好みでカスタム化しているのでやはり乗り心地も違った。

再びのどかな道のサイクリング。

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とうとうcycle446さんが転勤前に住まわれていた西有家へ。

まずはよくいっていたというそうめん屋さんへ。

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店にずかずかと入って行って店に方に聞くこともなくブロンプトンを置く態度はいまだに常連中の常連だとうかがわせた。

みそそーめんを注文。

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みそスープでこんなに具だくさんのそうめんなんて初めて。

そうめんはめちゃ細く、みそとの相性も良くおいしかった。

店の方も気軽に話しかけてくれてコーヒーまでサービスして下さった。

これもcycle446さんの顔の威力だろう。

この後西有家の町を散策。

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ブログに掲載した写真のポイントやよく行っていた店などを順に紹介してくれた。

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見覚えのある西有家の駅。

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すでに廃線になっているので駅舎だけ残っている。

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そしてなんといってもここ。

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涙涙にくれた転勤直前、家にいることができずよく来たと綴られていた居酒屋。

是非店へ行って店主に当時の様子を聞きたかったが当然まだ開店前。

しかもこの居酒屋、勤務先と目と鼻の先で勤務が終わったらすぐに駈け込んでいたのだろうと想像がつく。

cycle446さんにとっては第2の故郷のようなところであるのは当然だが、私ですらブログを通じてところどころ見たことがあるこの西有家は親近感や懐かしさすら感じた。

そんな素晴らしい景観、のどかな雰囲気、ブログで載っていたポイントを巡るポタリングはまだまだ続く。

(続く)。
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by tac-phen | 2010-03-26 17:22 | 九州
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