ヒルクライム解禁!箕面~田能~地獄谷峠~萩谷~西国街道

先日の記事でも書きましたが、今までポジション固めのため避けていたヒルクライムを解禁、北摂に行ってきた。

予定では箕面~彩都~泉原~亀岡~能勢~池田とまわるつもりだった。

極寒の日々から解放されこの日は穏やかな天気。

暑いかもしれないがウインドブレイクジャケットに裏起毛のレーパンを履いてスタート。

やはり極寒時期に走っていると少し暖かくなるだけで快適さが増す。

箕面まで汗もかかずに順調に到着。

箕面駅への分岐を曲がったところで彩都へ向かうつもりだったが、いつも登っている坂を見てるととっさに箕面山へ向かう道へといってしまった。

久々にそれなりの長さと斜度のヒルクライム。

斜度が変わるたびにギアチェンジをするがどうもタイミングが遅い。

ただ、以前と違ってフォームがある程度固まってきているので足は坂でも廻る。

サングラスに水滴がつくほど汗をかいて上にあがった。

山間道に入ると前日の雨の影響で路面がぬれていたので下りはあまりスピードを出さないように気をつけた。

紅葉の時期と違い人も車も少ないので走りやすい。

まあまあのペースで勝尾寺へ。

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ここから急な下りを経て、クリーンセンターの横の登りに入る。

最近平地ばっかり走っているので登りが続くとすごくスピードが遅くなったように感じる。

ただ以前ブロンプトンで来た時に比べるとはるかにスムーズに坂を登っていた。

府道43号を進んで泉原から忍頂寺を経て清阪峠へ。

急に道が車1台分位の細い道になるが、カーブを走っているときにいきなり前に車が!

反射的にブレーキをかけると後輪が滑り危うく車と接触しそうになった。

ぎりぎりで滑っているタイヤが停まったので惨事を免れたがかなりヒヤッとした。

スピードは出していなかったが、さらに注意しようと速度を落として慎重に走った。

清阪峠へ。

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ここに昔の摂津の国と丹波の国の境目を示す道標があった。

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平日はトラックの多い府道46号線を避けて亀岡に向かいたかったが...

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通行止め。

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結局府道46号を走るはめになるがやはりトラックの往来がすごい。

そこで急遽府道733号へ。

安威川沿いを北上していくがこの道が気持ちよくてお気に入りだ。

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二料山荘(詳細別途)。

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中には入らなかったがこの山荘とその周辺の雰囲気がよかったので写真をかなりとった。

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府道733号はこのような静かな山道を走るが突然...

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このような廃貨物車と木々のアートの空間が現れる。

行く予定がなかったがこの辺りに地獄谷峠に向かう道の入り口があるというので見まわしてみるとすぐわきに道があった。

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ロープが張ってあるので進入禁止になったのかと作業をしていた方に聞いてみると自転車はよく行き来しているとのこと。

この作業しておられる方、林業を営みながら自然木のアートをされている“工房しげ”のオーナーだった。

作業を中断して下さり、作品を紹介して下さったりいろいろお話させていただいた。

作品だけでなく素晴らしい考え方・意志・行動力をお持ちの方でとても感銘した。

この出会いは行き当たりばったりの旅の原点を思わせる素晴らしいものだった。

詳細はまた別途アップします。

そこでここで亀岡行きよりも地獄谷峠へ向かいたくなりそちらへ進むことに。

坂は緩やかだがしばらく続く。

この道を車の進入禁止になっている理由は不法投棄にあるらしい。

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このように捨てられそうな場所、もしくはかつて捨てられていた場所には柵がしてあった。

車の往来があまりないせいか道には枯れ葉や枝がそのまま残っている。

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ここから下りになるが滑ってしまわないように細心の注意を払った。

時折まわりの風景が見えるが山が連なっている。

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こんなところでパンクや故障なんてなるとかなり心細いので路面をしっかり見て障害はできるだけ避けた。

しばらくするとガタガタ道へ突入。

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超低速でもろにタイヤがぶつかるルートには進まないようにした。

何とかこの道を無事終えると舗装道が出て来て間もなく萩谷の集落へと入った。

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牧歌的で落ち着いた集落だがものすごい傾斜の上にある。

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かなり慎重に下って行ったがものすごいスピードで登ってきたバイクとすれ違った時はヒヤッとした。

片側1車線の道に出るとやっと快適に下りを楽しめた。

月見台を抜け名神の下をくぐるととたんに車が多くなってきた。

まっすぐ進むと富田駅へむかい、171号線に出るみたいだがその前に見覚えのある道を発見。

よく走っている西国街道だった。

そこで西国街道に入りのんびりと西へと向かった。

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そしてBICYCLESHOP M&Mに立ち寄った。

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オーナーの宮田さんとしばらく談笑。

みかんやチョコレートを頂きゆっくりくつろがせていただいた。

久々のヒルクライム、思いつきで進んだルートのドキドキ感、思わぬ出会い、いろいろなことが凝縮されたサイクリングとなった。

今までポジションやフォームを固めることに時間を注いできたが、それが何とかなってきたおかげで本来したかったサイクリングをできるようになってきた。

あともう少しきっちり基礎が固まれば期待や楽しみが現実のものとなるだろう。
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by tac-phen | 2009-12-25 17:57
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