TFSロード練習会

ロードで神戸に行った時にトレック・フラッグシップストア神戸(TFS)に立ち寄った。

その時にストアのロード練習会を定期的に開いているということを聞いたので参加してきた。

今まで一人で練習してきたので、誰かと、しかもトレックストアのスタッフと走れるなんて貴重な機会だ。

フォームのチェックやギアチェンジのタイミングなど学ぶことが多いはずだ。

ストア前に9時に集合だったので7時前に家を出発。

8時45分ころに店に行くとまだ誰もいない。

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しばらく待っていたが全然誰も来ない。

まさか日にちを間違えたか...

”いつも参加していただいている方が2名ほどおられるんですけど、まだみたいですね。”

本来は中級者以上の方が対象らしく、レースなどに出られる方が参加しているらしい。

大丈夫かな...

しばらく待ってみたが来られないようなので結局二人でスタート。

2人だったら私のレベルに多少合わせてくれるだろうとホッとしていた。

実際、多少ではなくかなり合わせていただくことになったのだが...

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須磨のストアを出発して2号線を走り塩屋。

そこから北へ谷間の緩やかな登りの細い道を登っていく。

下畑の交差点を通り過ぎてしばらく走ると桃山台へと続く細い急坂。

同じようなギアにチェンジして登っていくがどんどん引き離される。

立ちこぎで1回のペダリングで進む距離が全然違う気がする。

これは踏み込み力の差が出ているのだろうか?!

桃山台まではさほど距離はないので何とか少しの遅れで済んだ。

信号待ちの時に立ちこぎのやり方について聞いてみた。

初めて六甲山に登った時に気づいた数段重いギアにして立ちこぎをするとやりやすいと思っていたが、やはり立ちこぎの時は1段ギアを重くしているそうだ。

ただ、踏み込むことよりもケイデンスを上げることを意識しているそうだ。

もしかしたら同じギアで話されていったのは足の回転数の違いだったのかもしれない。

桃山台からは長めのアップダウンの連続。

引き続き同じギアにするようにしてついて行った。

ただ座っていると何とかついていけるのだが、立ちこぎだとどうしても遅れる。

中山~小束山までの長い坂を登ると今度は学園都市からのアップダウン。

アップダウンはしんどいがギアチェンジの練習にはよさそうだ。

必死に前にくらいつきどのタイミングでチェンジしているのかを観察した。

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また、肩が凝るのはなぜか聞いてみた。

そしたら力が入りすぎているとか、サイズが合っていないとかいろいろ考えられるが、シートの前を下げているので体が自然と前に来るのも原因の一つかも、とのこと。

それと、苦しい時など頭を下に下げてしまうがこれも肩こりの原因らしい。

顔を上にあげ肩の上に頭をのせるようにしないと肩に頭の重さがそのまま負荷となり肩こりの原因となる。

また六甲山を下るとき眠気覚ましのでこぼこの衝撃をもろに食らって腕や肩に来てブレーキをかけることさえままならなかったことを言うと、どうも腕を突っ張りすぎてもろに衝撃を受けているかもしれないとのこと。

確かにかなり腕に力は入っていたが、 下りでも肘と手首に余裕を持たせ、衝撃を吸収できるようにしておかなければならないらしい。なるほどと思えることばかりでほんとに勉強になった。

教えてもらったことを意識的にやってみた。

だが前開をすぎ、狩場台の近くの坂ではもはやそれどころではなくなってきた。

いろいろ意識しようとしたがとにかく疲れが出てきてついて行くのもおぼつかない状態。

神戸ワイン城の外周のアップダウンでは全くついて行くことができなかった。

いつも参加されている方だただとここはアベレージ40キロくらいで進むという。

よかった、今日来てなくて。

ただちょっと実際見てみたかった気もした。

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神戸ワイン城に周りを一周し、帰りはまた同じ道を走る。

考えてみればこれほど長い時間休憩をとらずに走ったことはなかった。

またあのアップダウンを行くのかと思うとうんざり。

ただ帰りはスタッフの方に合わせて下ハンもトライしてみた。

下りながら上ハンから下ハン、後ろから見てるとすごく簡単にやっているようにみえるが怖くてなかなか手が離せない。

一気に両手を離していたが、片方ずつ恐る恐るやってみた。

かなり上体を折り曲げてぎこちない姿勢になったが、風の抵抗は激減した。

またそのまま登りに入ってもペダリングがしやすい。

ただまだ下ハンだとギアチェンジがしにくいので一旦上ハンに戻してからじゃないとギアチェンジできなかった。

行き以上に苦しみながら必死に遅れまいとついて行くが粘りがなくなっているのは明らか。

なんとか桃山台までたどり着き後は下り。

塩屋から2号線の平地だが、ここでも全くついて行くことができなかった。

ふらふらになってストアに到着。

スタッフの方はこれからすぐ仕事だという。

しばらくストアの2階で休んでいたがお腹がすいていたのでコンビニで食べ物を買って、海へ。

食べ終わってベンチに寝転がっているといつのまにか寝てしまっていた。

とにかくしんどかったが、得るものもかなり多かった。

実際また自分で試してみて体で覚えていかなくてはならないがその指針を与えてもらえた。

やっぱりこうやってレベルの高い人と一緒に走る機会は貴重だ。

全く場違いのレベルの私にも親切に指導・先導していただきどうもありがとうございました。

練習してまた参加させていただきすのでよろしくお願いいたします。
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by tac-phen | 2009-12-05 16:29
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