5つの峠越え!Tour of 美山④(美山~周山街道~旧栗尾峠~京見峠~京都市街)

5つの峠越え!Tour of 美山③(佐々里峠~美山)の続き)

そば屋へ向かう途中私のリクエストに応えていただいて手作りハム工房へ。

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ここはソーセージ作り体験ができるらしい。

おいしそうなソーセージが並んでいたが要冷蔵のため購入せず。

また予約を入れてソーセージ作りを体験したい。

そしてそば屋のもりしげへ。

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風の抜けるお座敷。

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スペースもたっぷりでゆったり食事できる。

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とろろ蕎麦を注文。

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蕎麦は茶そばだ。

蕎麦も美味しく、のんびりムードに完全に浸ってしまう前にスタート。

近くの滝を見学に行こうと思ったが遠目に見ても水が枯れている状態。

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なので先に進む。

といってもグルメタイムは続く。

美山ふれあい広場の近くにある牛乳工房。

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この裏が生乳工場になっている。

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ソフトが売り切れだったのでジェラート。

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誰や!欲張って一人だけダブルにしたのは!

ちなみに控え目な私が注文したのは美山牛乳のミルクジェラートと美山産のブルーベリージェラート。

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さあ至極の散策・グルメタイムは終了。

本来のサイクリングタイムが始まる。

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元気に走りだすJun Skywalkerさんに比べて途端に表情が重くなったTUYAさん

ここは以前車で来たことがあるらしく、これからの行程を思うと明るくなれないという。

対照的に何も知らない私は相変わらず能天気。

コースを知り尽くしているJunさんはどちらかというとドッキリの仕掛人のようなわくわく感もあるのだろう。

考えてみれば5つの峠のうち、まだ2つしかクリアしていない。

しばらく道は平坦。

劇坂をこなしてきた割に足が軽い。

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ここがよく話に聞く周山街道か。

しばらくして深見峠への登りが始まる。

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やはり劇坂を2つこなしているせいかしんどいことはしんどいが余裕がある。

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深見トンネルを抜けた後撮影。

小浜まで57キロとある。

距離的には行けないこともないかな、と好奇心がふつふつ。

ここから下り、しばらくして平坦な道が続くが追い風にも乗って最高に快適なライド。

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かなりスピードを出したが、周りの景色を楽しむ余裕もたっぷり。

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紫蘇畑もきれいだ。

周山の集落も味がある。

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集落というよりかなり大きく町に近い。

おそらくかなり発達した宿場町だったのだろう。

いずれ時間をかけて散策したい。

周山を抜けてすぐ街道を離れ山道へ。

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さすがJunさん、楽に走れる道を選択してくれている。

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しかも栗尾峠よりも緩やかな坂で車は1台も通らない。

のんびりと緩やかな坂を登っていけるものと思っていたが突然坂は急になった。

立ちこぎをしないと前に進まない状態に。

最初に気を緩めてしまったのでカーブを見るたびに“もう終わりやろ”と期待しては裏切られるという悪循環に。

厳しい坂だと覚悟していれば”まだまだ続くで”と気を引き締めるものを。

それにしてもいつまでも続く坂、長すぎる!

何回か足がつりそうになった。

カーブを見るたびに“もう終わりやろ”と思うのから”次も急坂が続いたらもうやめや”と思うようになった。

それでもやめ切れず、同じことを続けているとやっとカーブの先が下りに。

騙されていないかと少し下るがずっと下りが続いているようなので安心。

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ピークを確認するとやってくる達成感。

足を伸ばして座っていると川のせせらぎのように聞こえる草木が風に揺られる音。

やはり途中であきらめず登ってよかった。

苦しみはいつまでも続かずいずれ脱出し幸福がやってくるものだ、などと哲学的になる。

3人で充実感をかみしめた。

そして下っていく。

京都府射撃場。

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しかしここでトラブル発生。

TUYAさんのタイヤがパンク。

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しかしかつてかなりパンクに悩まされたTUYAさんあっさり修理を終える。

私もしばらくブロンプトンをばらしていないので練習しとかないといざというとき忘れていそう。

再び気持ちのいい下りを走る。

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小さな集落を抜ける。

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こういう場所にも集落があるのが不思議でならない。

どうやって生活しているのか想像がつかない。

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そして下って再び周山街道に出てきたがそこはなんと笠峠のピーク、笠トンネルの入り口だ。

旧栗尾峠からずっと下ってきたのに笠峠のピークに出てくるとは....

やはり劇坂続きの長い道を登っただけある、どれだけ高いところまで上がっていたのか。

当然ここからも下り。

さらにスピードが上がり、お二人についていけない状態に。

杉坂口から杉坂川沿いに南下していく。

すると走ったことがある道へ。

ここは持越峠から裏京見峠へつながる道で何回か走ったことがある。

少し安堵したが坂が緩やかとはいえしばらく続く。

こんなに長かったっけと首をかしげつつ必死にJunさんについていく。

やっと湧水ポイントに到着。

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Junさんは頭から水を浴び、気持ちよさそう。

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ここまで来ると登りはあとわずかである。

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この先は下り、京見峠のピークだ。

やった、帰ってきた。

ウィニングランのように京見峠を下っていく。

ただそんなに気楽に下れるほどゆるくはなかったので気を引き締めなおす。

鷹ヶ峯から町に入りさらに安心。

無事に帰ってこれたぁ!!!

Junさんの家でひとまずゴールイン。

ご丁寧にお茶を入れていただいた。

ふーっ、幸せ。

Junさんはここでママちゃりに乗り換え反省会会場へ移動。

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お好み焼きくいしんぼ

ここはかつてブロンプトンとゆかいな仲間たちと行く京都ツアーで行ったお好み焼きジャンボの兄弟か知り合いの方がやっておられる店で負けず劣らずの量と値段の安さで人気という。

店の中はジャンボよりより庶民的。

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そして肝心のものは...

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これで1人前ずつ。

大きさはジャンボと同じくらいだ。

値段は...いくらか忘れた。

クリアしてきた劇坂について思いをはせる。

それと下り、平地の気持ちの良さ。

登りにしろ下りにしろよく走れたなぁというのが共通の感想。

走り終えるとつらかったことより楽しいことを思い出すものだ。

これからのプランについても話が尽きない。

これだけ走ってもまだ走ることを考えているのはやはりよほど好きなのだろう。

それにこのメンバーで走るといつも自分の想像以上の力を引き出してもらっている。

次回もまた楽しみである。

今回、企画から準備、先導までしていただいたJun Skywalkerさん、少年野球のコーチもやり忙しい中時間を作ってくださったTUYAさん、お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

また次回よろしくお願いいたします。

(了)
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by tac-phen | 2009-09-12 15:35
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