近江商人の町を訪ねて②(五個荘)

近江商人の町を訪ねて(Road to 五個荘)の続き)

JR能登川駅から南東に数キロ行くと五個荘町がある。

今回のポタリングの目的地の1つだ。

私がこの町の存在を知り是非行きたくなったのは私のまんじゅう仲間のSinさんのブログに紹介されていたからだ。

それで五個荘を調べてみると...

五個荘は中山道と伊勢道が通り交通の要衝であり、その利点を生かして近江商人発祥地の1つとして発展した。

江戸時代から昭和にかけては金堂・川並・山本など町域各地から多くの商人を輩出し、日本国内はもとより朝鮮半島・中国大陸へ進出する者もあり、成功して財を成した商人の屋敷や庭園などが現存しており、とりわけ保存活動が盛んな金堂は1998年に重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、とのこと。

これは是非行かなければとやってきたわけだ。

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この辺りが五個荘か...

何の変哲もない普通の田舎町のようだ。

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とりあえず雰囲気のよさそうなものの写真を撮るが近江商人の町というほど商家や豪邸を思わせるようなものはない。

そこでゲートボールをしていた方に聞いてみると金堂のほうに行ってみるといいとのこと。

教えていただいたとおりに進んでいくとある商人の旧家にぶつかった。

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さらに進むと...

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この辺りから突然雰囲気が変わる。

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成功した商人の家らしく一軒一軒が大きく風格がある。

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この標識が案内板になっており確認するとすでに金堂地区に入っているようだ。

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この金堂地区は商人屋敷と社寺仏閣が甍を並べる町並みが、周囲の水田風景も含めてすばらしい。

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また、鈴鹿山脈の伏流水を利用した水路が町内を走っており、昭和63年より観光向けに鯉の放流も行っている。

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なんかめちゃいい雰囲気。

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こういう昔ながらの町並みにブロンプトンはよく似合う。

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とはいうものの店らしきものが見当たらんなーと思っているとどうも店は存在しないらしい。

それが五個荘の特徴で、近江八幡や日野など他の商人町とは異なり、商人の本拠地でありながら店はなく本宅だけが置かれたとのこと。

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寺社仏閣も立派できれいに保存されている。

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今までびわ湖といえば湖岸のみを走ってきたが、すこし入るとこんなに昔ながらの町並みを堪能できる場所があるなんて知らなかった。

通り過ぎるだけではもったいないいいところがたくさんありそう。

そういうところを訪ねるのがポタリングの醍醐味だ。

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さあびわ湖よし笛ロードへ。

(続く)
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by tac-phen | 2009-06-11 17:12
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